突然ですが思い出してみてください。イライラして怒るタイプの女性ってブスが多くないですか?
なにかと忙しい毎日。
周りから“美人”と言われる女性のtwitterのつぶやきは、“〇〇に出かけた”、“資格試験の本を買った”など、前向きな発言が多くないでしょうか?
反対に、男性が“げっ、こいつとつきあうと面倒くさそう”と感じさせる女性は、
「職場に仕事ができないくせに威張ってばかりいるオッサンがいる」
「男性がセクハラみたいなことばかり言ってくる」
「電車のババアがうざい」と、自分を棚に上げ、周りをdisるような「ブス発言」が多くないでしょうか?
ちなみに、海外ですがこんな調査結果があります。
「美人と不美人の生涯格差」についての研究で、
「美人」と「そうでない女性」の生涯賃金の差は、なんと3600万円!というのです。
つまり、「美人」は「そうではない女性」よりも恵まれた人生を送れる、というのです。
確かに、若いうちは「生まれながらの美人」でちやほやされるかもしれません。
しかし、アラサーともなると行動が伴わなければ「残念美人」と言われてしまうことも。
10代や20代の「若さゆえの美」を過ぎたら、アラサーからの美人である条件とは「(精神の)余裕から生み出される」ものかもしれません。
つまり、逆を言えば「そうではない女性」は、他人に対して「イライラ」しがちと言えるのです。
もし、この記事を電車の中で読んでいるなら…
あなたがもし、今この記事を電車で読んでいたら、優先席を見てみてください。
周りに優先席を必要としている人がいるのに、堂々とスマホをいじりながら座っている女性。
ブスが多くないですか?
優先席に限らず、車内マナーが守れない女性(メイク、飲食など)と、男性のあなたはつきあいたいと思いますか?
目の前に妊婦さんが立っていても、知らんぷりでスマホ。
それがあなたの彼女の場合、どうしますか?「俺の彼女、美人でさ…」と言えますか?
言いづらいですよね。
困っている人がいたらさっそうと助けの手を差し出す。
これは誰にでも簡単にできることですが、意外と行動に移す人は少ないのです。
それをスマートにできるのが「美人」なのです。
少し前に有名になった美人と言えば、サイバーエージェントの女子社員(通称CA)。
一般の女子社員がメディアや女性誌に登場し話題となりましたが、タレントやモデルのような風貌の女子社員たちが働くことで、会社の知名度も急上昇しました。
またかつての「美人は仕事ができない」説を覆し、仕事ができて美人という新たな働く女性像を(若い世代の女性たちに)打ち出したのです。
地雷系女子の地雷を踏みたくなければ美人を選べ!
例えるなら、容姿ではなく性格が個性的なため周りと迎合できずに“私はモテない”と上から目線で語る自称“こじらせ女子”や、“仕事よりも恋愛主義”と謳うメンヘラタイプは、他人に対してイライラが強い傾向が強い気がします。
反対に、生まれ持った美に頼らず、日ごろから行動で、他人に対して気を使えるタイプには、美人が多いのではないか?
ようするに大人になってからの“美人”とは、内面が外見に影響してくるのではないでしょうか??
男性に人気のある女性タレントとして名前が良く挙がる、
綾瀬はるか、石原さとみ、新垣結衣から「イライラ」の要素は感じさせません。
もちろん、元々美人だったのも影響しているのでしょうが、「こじらせ」のような卑屈発言もしないですし、どう考えても「仕事優先」でスタッフや周りの人たちに気づかいをしている…ように見えます。
あくまで想像ですが。
要するに、女性も日ごろの行いによっては簡単に「美人オーラ」を身に着けることができるのです。
美人オーラを広げよう!
もし、「美人と付き合いたい」と思っているのなら…。
付き合っている彼女や、気になっている女性に「こうしたら素敵だと思うよ」と、さりげなくアドバイスしてみてください。
美人オーラが身についていくかもしれません。
アドバイスが届かず「こんな奴にこういう風に言われた、むかつく!」とtwitterでdisられるかもしれません。
女性の扱いって難しいですよね!
お気をつけてください。