「いくつになっても、若い子とヤりたい」というのが、世の中のサラリーマンたちの常ですよね。
ただその難しさは、年齢を重ねれば重ねるほど増していくというもの。
都内の雰囲気的には、40歳で一区切り、50歳からはさらにもう一区切り。
〜39歳まではその人の雰囲気次第で若い子とワンナイトできることがあっても、40歳を超えるとそれが少し難しくなり、50代に突入すると、ほぼ「棚ぼたワンナイト」は無くなり、パパ活的に相手に何かメリットがあった場合にできる……という雰囲気があります。
今回はそんな「おじ様×若者女子」のワンナイトに、実際問題みんながどれくらいのお金をかけているのか?エピソードと一緒に聴いてみました。
最安値!40代×20代部下女子
今回聞いた中で最安値ワンナイトが成り立っていたのは、社内の部下とのワンナイトがあったというAさん。
早速内容を聞いてみましょう。
「僕の最近の20代とのワンナイト経験は、社内の自分の部下とのワンナイトです。
彼女が仕事を辞めようか悩んでいる、という相談に乗っていた僕。
華金に奢るから飲みに行こう!と誘ったのがきっかけでした。
飲み屋でも彼女の人生相談に乗り、彼女はだいぶお酒が進んでいたようでした。
何の気なく終電を逃したのですが、帰り道で彼女の方から僕の手を握ってきたのです。
これはもしや…と思い、ふんわりとホテルに入るも抵抗がなかったので、つい…」
おお、これは珍しい棚ぼたパターン。
Aさんがかけた金額も確認してみましょう。
・飲み代×2人分=9000円
・ホテル代=13000円
計 22000円
相手に払う金額はないものの、歳の差ワンナイトはさすがに経費が男性負担。
週末の飲みとホテル代で、20000円弱は最低かかってくるようですね。
ギャラ飲み会場からのワンナイトのお値段は…?
お次はギャラ飲みからのお持ち帰りに成功したというBさんに話を聞いてみましょう。
Bさんは40代後半で、お持ち帰りした女子はなんとJDだったんだとか。
「ギャラ飲みには本当に暇なときだけしか行かないのですが…夏だしアバンチュールを求めて、久々に六本木に出向きました。
ギャラ飲み会場では基本的にパパになりたい男性とパパ探しの女子しか来ていません。
隣に座った女の子が女子大生だというので、お金に困ってないか聞いてみると、”今月ちょっときつくて”というので、単刀直入にいくら欲しいのか聞きました。
すると”5万”というので…まあいいか、とその日はその子と夜を越しました」
パパ活会場ではやはりこのくらいの経費が発生してきてしまうのか…かかったお金を教えてもらいました。
・ギャラ飲み代…2万
・ホテル代…2.5万
・女子大生のお小遣い…5万
計 95000円
これがパパ活の現実か…1夜に10万弱はそれなりにお金が余ってないと払えませんね。
S級港区飲みの現実は…
お次は港区おじさんのCさん。
最近で一番かわいかったモデルを連れて帰るのにかかった値段が驚愕の値段。
「週末は大体六本木か麻布で遊んでいる。
その週もいつも通り港区で飲んでいると、いつもの港区女子がきれい系のモデル女子を連れてきたんです。
一目見て絶対持ち帰りたいと思った。
その場の飲み代を全額払って金持ちアピールして、”このあとどう?”と誘うと、整形代が欲しい、というので、くれてやりましたよ」
考えただけで怖いですが一応金額を聞きました。
・飲み代(全員分)…15万
・ホテル代…覚えてない(たぶん8万くらい)
・タクシー代…覚えてない(相手の帰りのタクシー代まで出したらしいので1万くらい)
・渡したお金…60万(!?!!?)
計 840000円
女子のレベル感は「小松奈々くらいカワイイ」とのこと。
芸能人級美女を港区でお持ち帰りすると80万円かかるのか…
一般人は高級風俗が関の山ですね。
結論:素人ワンナイトより風俗の方が無難
色々話を聴いて見た結果、40代以上のワンナイトラブは最低でも2万円かかる上に、棚ぼた狙いだと不発もあり得る可能性がある。
以上のことを考慮すると…
40代以上はワンナイトよりも風俗の方が無難なんじゃないかっていう…
デリヘルなら家に呼ぶこともできるし、3万円も払えばお釣りが来て確実にセックスできる。
ワンナイトのドキドキって風俗とは全然違うと思いますが、お財布事情と要相談しましょう。
パパ活を覚えてしまった女子は怖いゾ。