フェラチオに抵抗なく好きと答える世代が登場!
可愛い女の子が、おちん●んをしゃぶるフェラチオ。
自分にされても天にも昇る心地だし、見ているだけでも興奮してきます。
AVがポルノ映画などの「劇場型動画エロ」に勝利したのは、在宅というキーワード以上に、「フェラチオ」を表現したからと言われています。
体で隠し、音だけで表現していた時代に、モザイク越しとはいえ、肉棒を実際に舐めているシーンが目の前に登場……その衝撃度合いは強かった。
AVは、VHSデッキの普及とレンタル店の急激な成長によって、80年代後半から王者に飛び出した理由のひとつが、「手軽に見れるフェラチオ」でした。
さてその時代から30年が過ぎた現在、女の子たちに「フェラチオ」は、「SEXするときの、ノーマルプレイ」に変化しています。
10年ちょっと前は、「好きな男の子がせがむからやってあげる」イメージだったのが嘘のように、「フェラチオ大好きです♪」と、目をキラキラさせて答える女の子たち。
さらに、「口に出される」話題をふると、「アンダー25」は抵抗なく、「オーバー30」は、AV女優であろうと関係なく、「精子は苦手です」と答え、抵抗感を露わにします。
もはや別の生き物(笑)
数多AV女優にインタビューしている側として2018年の実感です(笑)
「フェラ好きな彼女 一般カップルたちのプライベート動画流出」
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=SDDE-482
ナルシスト傾向の強いアンダー25女子
ところが、アンダー25の別の特徴として、「クンニはしなくて(されなくて)いいです」と回答があります。
オーバー30は、「舐めないとその後は何もしてあげない(笑)」というくらいに、クンニは大好きで、「愛情表現」として受け止めていましたのですが、アンダー25は、そこには、愛情よりも、「相手の趣味プレイ」として感じているようです。
「クンニ嫌い」と答える彼女たちの理由の筆頭は、「恥ずかしい」でした。
ところが、最近の女の子には、「男の子を発情させる自分」が好きなナルシシズムが強い傾向があります。
アイドルのミニスカパンチラ衣装、コスプレでの露出、グラドルたちまでも、「童貞を殺す服」を着てみせたり、エロ以上の女の子カルチャーまで広げて考えても、「見せることへの抵抗感」は喪失傾向にあります。
「恥ずかしさ」に対する考え方の変化は、「自覚しているエロ」での誘惑はありですが、「自覚できないエロ」への抵抗感と言えるでしょう。
最近は、AV女優のインタビューでもあんまりいないですよ、「アソコを鏡を使って見る女の子」(笑)
モザイクチ●ポを見てきた世代
「自分から積極的なエロは良し」という話の証言がこちら。
「股間を相手にさらけ出すことが恥ずかしい」とコメントしてくれた昨年デビューの新人女優ちゃん(SOD系♪)がいました。
「アソコが見られることだけは恥ずかしい」と言ってました。
ん? おっぱいは恥ずかしくないのか?
「おっぱいは、見せてもいいかな……けっこう型も気に入っているし、見られて喜ばれるのは楽しい」と笑顔で答えるその子は、小さいころから女の人のおっぱい好きだったそうです。
日本特有の、「検閲状況」の影響を感じさせずにはいられませんでしたねぇ(笑)
丸見えは御法度なので、動画の場合、AVから波及したモザイク消しを筆頭に、洋画の見えている映像は、ボカシを上から乗せて消したり、フィルムに傷を入れて見せなくしたりしてました。
その後、モザイク修正がギリギリを狙いだした結果、フェラシーンでチ●ポを舐める口、唇、舌の動きは、「視覚認識可能」なモノとなりました。
オマ●コは、ハメしろ(挿入している最中)は見えますが、意外とちゃんと見えない(見せない)。
この結果、「アソコを見られるのは恥ずかしい」という思考が芽生えたのではないでしょうか。
まとめ〜「クンニ嫌い女子」はAVが作ったかもしれない?
女の子の性に対する変化は、AVを見ている女の子たちによってもたらされた傾向を強く感じます。
見た目慎ましい女の子だとしても、ここまでスマホが普及してしまえば、AVのサンプル動画を見ることは簡単ですし、AV女優が好きで、AVを買う女の子も登場しています。
また、AV動画を見ていなくとも、「AVからのSEXへの影響」は隠すことができません。
最後に、クンニ好きの男子への朗報として、こんなAV女優ちゃんのお話をつけておきましょう。
男子諸君も、AVの影響で、「プレイが段取り化」しているのが分かるコメントです。
「いちいち、『クンニするね』と確認せずに、プレイの流れの中で舐められたら、恥ずかしより前に気持ちいいので、言わないでほしい」。
やはり、男女ともに、AVからの強い影響を感じる2018年の日本のエッチ事情なのです。