どうもこんにちは、カサイユウです。
日刊SODをご覧の皆さま、このお正月はいかが過ごされましたか?
食っちゃ寝生活ですか?
風俗デビューですか?
酒びたりで何も覚えていないですか?
そうですかそうですか。
私はというと、例年通りの「くっちゃね、くっちゃね!」をかますことに成功。
ガキ使を観て、おせちを食べて、初売りに行き、そりゃぁもうお正月らしいお正月を楽しんでおりました。
ちまたでの余波や賛否はありつつ、ガキ使は今年もおもしろかったな〜。
ただベッキータイキックのくだりは、ちょっとよく分かんなかったです。
過去の不倫ネタを挟むなら、もう少し笑える感じにしてほしかったな〜。
横澤夏子、別に関係ないじゃんか〜。
ココリコ田中さんの離婚ネタに一切触れないあたりは、深すぎる闇を感じました。
私ってば、もともとビールがないと生きていけない体だったんですが、そのあたりにも変化がありました。
街の飲み屋から足が遠のいたこと、さらに子どもが産まれたことで、飲酒量が格段に減りまして。
「飲み過ぎって良くねぇな」
「シラフって大事なんだなぁ」
なんてことを、身に染みて実感している今日この頃です。
ちょうど良いタイミングなので、過去どんなお正月を過ごしていたのか、振り返ってみました。
ハプバー新規開拓、してたしてた〜! 懐かしい〜!
さて、せっかくですので今回もハプバーのお話を。
ここ最近で小耳に挟んだ、ちょっとした小話集をお届けいたします。
[soc]
【ここ最近で小耳に挟んだハプバー小話集】
◆既婚者は普通にいる
個人的には「むしろ独身者より多いんじゃないかしら?」と感じるところもあります。
ハプバーの基本ルールに「店内でのことは外に漏らさない」というものがあるからでしょうか。
誰にも秘密で遊びたい人には、うってつけの場所なんですね。
しかし「遊ぶ時には指輪は外す」という人が大半のため、見た目で判断するのは難しそうです。
◆実は子持ちも多い
「そろそろ子どもが手を離れてきて、やっと自分の時間を増やせる!」という方、たまにお見かけします。
子持ちの方は男女問わずいらっしゃいますが、昼間に多いのは女性、夜に多いのは男性……というイメージです。
さらに、ある程度の自由さを楽しめるのがハプバーなので、変な説教をするタイプの人に出くわすことも少ない。
私自身の体験から言えば、そういう意味での面倒な人には、ほぼ出会ったことがありません。
◆母乳風俗があるらしい
「妊婦」と「エロ」が掛け合わさった時、男性の興味ごとといえば「母乳」……らしい。
マジか。
その発想はなかった。
なんでも「母乳風俗」とは、「母乳プレイができる・母乳を飲める風俗店」らしいですね。
こう書いてみると、そのままですが……。
ほえー。色んな風俗店があるなぁ。
当然ながらプレイ料金は、一般的な風俗店よりちょいお高めみたいです。
しかし微笑ましかったのは
「母乳飲んだことある!」
「マジで? どんな味?」
「飲んでみたい!」
……母乳の話題で、ワイワイキャッキャと盛り上がる男性たち。
女の子が言う
「おちんぽミルク飲んでみたーい!」
「顔射してみたーい!」
と近い感じでしょうか?
◆乱○パーティー主催者が紛れ込んでいる
ハプバーで何度か顔を合わせたことがある、30代独身男性のK氏。
日頃から「エロに余念がない人だな〜」と思っていたら、いわゆる”大人向けパーティー”の主催者でした。
本人いわく「収入源としてではなく、完全に趣味でやっている」とのこと。
カッチリとしたイベント企画というよりは、友達を家に招いてのお泊まり会のような感覚だそう。
主催者がそういうテンションならば、参加者も軽い気持ちで遊びに行けそうですね。
さて、その概要をざっくり聞いてみると……
・郊外にある自宅(一戸建て)で不定期開催している
・自宅には広めのプレイルームと寝室、カウンターつきのラウンジがある
・主催者自慢の「大人の宝箱」がある(趣味で集めたアダルトグッズがギッシリ詰まっているそう)
・夜に集合して、飲み食いしながら遊ぶ
・基本的には泊まりでの開催
・翌朝、みんなに朝ご飯を振る舞うのが好き
……なるほど、完全にお金持ちの遊びです。
個人的には複数プレイが嫌いなのでアレですが、そういう遊びが好きな人なら超楽しそう!
もしも運が良ければ、ハプバーではこんな人に出会えるかもしれないです。
以上、カサイユウがお届けしました。