フェラチオが世に出た瞬間の話
ここ数年の新人AV女優へのインタビューで、「フェラチオ好き?」と聞くと「好きです!」と答える子がほとんどです。
逆に「なんでそれを聞かれるの?」みたいな顔をします(笑)
そのぐらいノーマル前戯……もはや前戯とも言わないほどのフェラチオですが、この言葉は、ラテン語のfellare(吸うという意味の動詞)から来ているのは、wikiにも出てますから知っていることでしょう。
フェラチオという単語が使われたのは、意外と歴史が浅く、かのチャールズ・チャップリンが離婚裁判訴訟(4度結婚してます笑)を起こされた際の証言として「婚姻前から、ラテン語でいう『フェラチオ』という行為をさせた」という証言があり、それが最初ではないかと言われております。
ちなみにお相手は全て未成年……
結婚した奥さんの年齢が上がると別の未成年と浮気するわけですから、かなりのハードロリコンです。
チャプリンを見る目が変わったでしょう(笑)
庶民はできない前戯の世界
チャプリン裁判以降は、フェラチオは世界のエロ共通言語となっていきます。
英語だと「blow job」ですが、日本で定着したのがフェラチオなのは、日本言語が単語国家であるのと、語感の問題でしょう。
フェラチオの前には「尺八」が一般的でしたね。
さてフェラの歴史を探るとしましょう。
江戸時代のエロといえば春画ですが、69はあるのですが、フェラは残っていないのが実情でして、たぶんこれは「画法技術」の問題と思われます。
主観映像が技術的に書けない(正面顔の絵ってないでしょ?)のと、男女が絡んでこそエロという思想理由ではないかと思われます。
しかし、実際にはやっていたそうな。
また、衆道(ホモ)も立派に成立していますから(弥次喜多道中記は実はホモの話!)、行為をしないわけはないです。
ただし!
吉原などの遊郭の場合、お風呂に入ることが遊女たちには習慣づけられていますが、庶民は湯船にあまり浸かりません。
銭湯って今でいうサウナのような形式が一般的です。
なので、清潔さを考慮すると、挿入行為はまだしも前戯行為は、一般的とはいえない。
そういうのに興奮する人は当時もいたでしょうけど(笑)
吉原は、今でいうならば「高級店」です。
時代劇を見ていると、足繁く吉原に通っているように見えますが、意外と高嶺の花なので、一般庶民は足が向きません。
一生に一度並みの大旅行であるお伊勢参りや、江戸時代大人気といわれた大山詣りの際に、江ノ島の旅館で初エッチする商家の丁稚さん話を聞くと、一生フェラをしてもらえなかった人はたくさんいたと思われます。
そして人口の割合でも、男子が圧倒的に多いのが江戸時代。
先祖の復讐のように、フェラチオ全盛期が、21世紀に訪れたと考えるとおもしろいですね。
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王様が作るフェラチオ女!
さて、ちょっと視点をお隣の中国に。
彼の国はエロを極めた国です。
文献も多数残っているので研究しやすいかと。
「酒池肉林」なんて字面でわかりますよね、男が1人の集団プレイ(笑)
中国古代の皇帝が、宮廷の中で働く女子のユニフォームを「裸の上に着るのは、薄く白い着物」にしていたという話がありますから(確か始皇帝)、まるでAVのシチュエーションですね。
フェラチオの話に戻しまして、中国には「歯を全部抜いた女」が皇帝に使えてました。
フェラチオ専用です!
よく「歯が当たって痛い!」なんて事故がありますが、それをさせないどころか歯茎のみ。
微妙なコリコリ感と舌と唇が、蠢くわけですが、現代では絶対にできないでしょう。
遡って、清の時代に流行した「纏足」だって、可愛らしい象徴としてとはいえ「小さいころから木靴を履かせて、足の成長を止める」わけで、人権団体が猛抗議しそうな女子の扱いです。
それすら突破している「歯抜き女」。
現代で考えれば強烈ではありますが、中国はこの手の話を調べるといっぱい出てきます(笑)
そして今もそういう扱いの女子が残っているという話もチラホラあったり……。
フェラチオの歴史に刻まれる新たな1ページ「シンクロ」
長い歴史のあるフェラチオの快感を享受するためには絶対的に1人では不可能というのはここまで記事を読んでくれた男子諸君は当然わかっていると思います。
自分のチ◯ポを舐めしゃぶることなど、よほどの軟体でなければできません。
そもそも自分のチ◯ポを舐めたいのかという…そんな男は存在しない。フェラチオは女の子にしてもらいたい!!これはもはや世の男子の総意でしょう。
しかし彼女なし、嫁なし、嫁はいても二次元嫁。たとえ彼女や嫁がいてもフェラをしてくれない…などさまざまな理由からそう簡単にフェラチオをしてもらえるわけではありませんが(頻繁に風俗に行くお金があれば別ですが笑)悲しむことはありません。
人類の英知の進化はすさまじいのです。
ここに座す近未来感半端ないクールなフォルムのオナホール「シンクロ」を使えばいつでも本物のようなフェラチオを体験できるのです。
この「シンクロ」のすごいところは映像連動型オナホールだということ。専用アプリを利用するとAVとオナホ の動きがシンクロしてチ○ポに刺激を与えてくれます。つまり動画の女の子はフェラチオをするとその動きに合わせて、6種類の回転パターンと弱中強のスピードがおりなす変幻自在な振動パターンで、まるで本物の女の子にしゃぶられているようなフェラチオを再現。
人類の技術は生身の女の子のフェラチオをも凌駕するのでしょうか…。
近い将来フェラチオしてもらうのに女の子が必要なくなる未来が来てしまうかもしれませんね。
まとめ〜フェラの恩恵を受けていることに感謝しましょう!
現代ニッポンは、女の子がおちん●んを舐めてくれることに疑問を抱かない時代です。
昔は「本当にしてもらいたいけれど、どうにもやってくれる相手がいなかった」でしょう。
だからこそ「酢を飲むと体が柔らかくなって、自分でフェラできる」なんて話にリアリティーがあったのではないでしょうか。
「視覚的刺激」も汎用性を帯びればあっという間に普遍化します。
あと30年経ったら、今はマニアックなプレイが「ごく普通の行為」になっている可能性があると考えると、AVの見方が変わってくると思います。
起源を知れば行為に深みが出て、未来を見れば期待に股間もふくらむ。
みなさま、より良いオナニーライフをお送りください。
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