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着衣でする行為の背徳感と刺激は忘れることができない媚薬です
ノーマルと言われるSEXは、服をどうやって脱がすかがポイントになります。でも服の上から弄ると、皺になったりパンツに愛液が染み付いたりしてしまうのでNGなんて女性は多いことでしょう。
しかしながら、「やってはいけない……」と思えば思うほど、やってみたくなるのが人間の性(さが)。どうやって心理的に受け付けていき、快楽行為として夢中にするのかがポイントです。
SEXとは刺激が大事。AVで観たプレイをやりたがるのも、コスプレしてプレイしたがるのも、要するに刺激を求めているのに間違いありません。それは、割り切っていたりしても、好きだったりすると、体が反応してしまう。一度覚えた媚薬は忘れられないと同じなのです。
脱がす前にハグしてキスする。この状況でお互いにやる気マンマンだとしても、その後の刺激が違っていると、意外と大変なわけです。とすると……まずはSEXしていない時間、もしくはSEX後のピロートークなどで、「着衣プレイがいかに興奮するか」を説明していくしかありません。
男性は、AVを観ていたりするので、自分の性癖がわかる人も多いです。パンストフェチなんて、AVで観てこそ思うもの。普段、あんなに扇情的にミニスカ+パンストなんて女性、いませんから。キャバだとかその手のビジネスなど、昨今は下火なコンパニオン的な仕事なんかしかありません。なので、女性は自分の性癖を確認する術を知らないことが多い。
昨今は、サンプル動画やエロマンガを読むタイプが増えているので、どんなプレイが好きかに気がついている女性もいるかもしれませんね。オナニーする人のほうが、圧倒的にエロいのは、脳内妄想の刺激をしているからなのです。
そんな女性だったり、どんな偶然で出会うのかは知りませんけれど、セクシー女優と付き合っていたりすれば、着衣プレイをお願いしたら、「パンツとパンストの替えを用意するべき」とか指示してくれるかもしれません。しかし現実的には、それが必要なことを女性に知らせるのが男の役割なのです。
しかし一度、どのように興奮するのかを教え、しかもちゃんとエロいSEXをすると、女性もノリノリになっていくことでしょう。脳内への刺激と自分の体への刺激が合体しているのですから、抵抗しようがなくなってしまうはず。
ちなみにミニスカ+パンストが好きな女性は多いですね。エロいというよりも足が長くみえてスタイルがよくなるから。足がそこまで長くなくても、ミニスカは長くみえます。またパンストを履いていると、細くみえるのでファッション的に採用している。
しかし本当にそれだけかはわかりません。なぜならばそれがエロいということを、2025年に生きているならばスマホで検索すればわかってしまいます。画像付きで教えてくれますから。
AVを観なくとも検索を上手に駆使すると、エロい画像や動画が出てきてしまうのが、AV業界にとってのマイナスなのです。買わないことに直結するわけで、そういうサイトを取り締まるしか手立てはないのですが、一度拡散されてしまうと、あらゆる人たちがサイトを作ってしまいます。SNSにだって意外と多い。
脳内に刺激を植え付けられてしまった女性は、抗うことは難しいです。エロいことは意外と別で発散することができないから。自分の好きな格好をしているつもりが、エロいことに気がついてしまった女性は、自分の体を鏡にうつして楽しむとか、スマホで撮影して、それを画像として観ながらオナニーする。でもそれを強引に弄られることができないと我慢はできないのです。
人間はとても誘惑に弱い生き物です。我慢をすることでは快楽刺激は発散できません。死ぬほど忙しく仕事するとかでも、発散する方法がつかめないで、ムラムラがたまり、食に走る人もいます。食の快楽はSEXの快楽と似ていますからね。
最初の説明は、「やってみたい」でもなんでも良い。とにかく着衣のまま一度、痴戯をさせて、どれだけヤバいことをしているかを教え込む。一種の洗脳プレイなんですね、これ。AVのように理性を乗り越えることはあり得ないけれど、「やりたくなる気持ち」を植え付けることが重要なのです。
AVにはヌードで堂々とするSEXよりも、ストーリーの中で着衣のままプレイをするパターンが増えました。これはヌードの刺激よりも、エロい着衣でいることのほうが、羞恥心を刺激するわけです。
SEXをしたことがあるカップル同士ならばお互いヌードでもムラムラしない瞬間もあるでしょうけれど、着衣が妙に刺激的でムラムラしてしまうほうが、快楽濃度はかなり高い数値になっている。ちゃんとしているものを崩していく姿、パンツをずらしてハメるなど一種の変態行為を楽しみたくなるほど、AVを観たり観させたりすることで、高濃度快楽のプレイを楽しむオスとメスになってみませんか。
いかに刺激が重要なのかをAVが教えてくれるパターンがあります(断言)
よく、「AVは絵空事」とか言われます。確かに絵空事かもしれません。「AVはファンタジー」といった関係者もいます。ちょっと可愛い単語を使用しているので勘違いを生みそうですが、要するに、「妄想を上手くいくように作ったもの」です。
だからこそ、「このような刺激があるとカップルが誕生してしまう」という瞬間があります。だからこそ、「絵空事」であっても、「全くの嘘」ではないのです。
カップルになる瞬間なんて、口説くだけではありません。「苦手な同僚と飲み会帰りに勢いでワンナイトしてしまったら膣奥フィットするチ〇ポの相性が良すぎて人生最高の絶頂感を味わってしまい…全然好きじゃないのにおかわりセックスしまくった 小湊よつ葉」は、偶発的なタイミングが、カップルを誕生させることを示唆しています。
あまり仲良くないよつ葉と同僚の男。仕事場だと、「なんとなくこの人あわないんだよな」としてもちゃんと会話しなければなりません。学校との違いですね。だからこそ見栄とかがはびこってしまうわけですが。
この作品の男女二人は、終電を逃して仕方なく同じ部屋にいることになり、下ネタトークとかしているうちに……というパターン。下ネタに走らなければ、少女マンガやちょっと前の恋愛ドラマにありそうなシチュエーションですね。
こういうパターンが意外となくならないのは、そんな瞬間の出会いを望んでいる人が多いということでしょう。恋愛下手だけど、神様がタイミングをくれる的な話。ファンタジーですね(笑)。そこからSEXをしてしまうわけですが、お互いの感触に一目惚れしてしまい、あらゆるところでSEXをするカップル誕生となります。
一度性欲に火がつき、躊躇することなく解放してしまうと、SEXはやたらと前のめりになってしまいます。どんな清純なタイプの女性であっても同じでしょう。そこには愛情を確かめる方法以上に、快楽があります。そしてオナニーとは全然違う快楽があるわけです。
ただ最近の男性は、AVオナニーのしすぎで、膣だと発射できない人が多くなっているそうな。ちなみにソープ以外の風俗に行っても治りませんよ。ヘルスなんて典型的な「手コキ」プレイですから。
痴女っぽい性癖がノーマルに対応しちゃう女性も増加していると思います。元来、あらゆるメディアで女性は受け身でした。悲劇のヒロインとは、「悲劇を受け入れる女性」ということです。ジェンダー問題が喧しい昨今ですが、AVに限らずドラマだって未だに多いです。
それはSEXが女性にとって受け身でできているからなのです。しかし変態チックな痴女プレイを覚えると、SEXのコントロール権を持つことができるようになります。これって意外と女性にとっても重要なのかもしれません。だって「こうしてほしいな……」的な要望を言う女ははしたない的なところから解放されているからです。
自分で責めていけば、自分の快楽プレイとしてコントロールできるSEXになるわけです。そこからM男になるタイプもいれば、責められたら倍返しだと責めまくるタイプもいる。女性が男性をSEX飼育できちゃう時代なのです。
オフィスでカップルになったからには、職場でのSEXをしてみたいとばかりに、絡み合う二人の痴態。誰が出てきても対応できるように着衣プレイをしている……はずなのですが、AVは夢中になると下半身は脱ぎます。でも上半身は脱がない。これぞAVが浸透させた着衣プレイといえるでしょう。
そういえば、男性の着るYシャツの裾が長いのは、トイレやSEX事後にチン先を拭くために発明されたものだからという説がありますよね。女性はスカートを捲ると昔はパンツ履いていませんから、即挿入できたわけです。
夢中になって腰を振ると愛液でベトベトになる。事後には自分の精液も含めてドロドロ状態でしょう。それを拭いてズボンの外側が汚れるのを防ぐということです。
こういう話を書いていると、SEX=全裸というのは、今世紀くらいになってからなのかもしれません。だって、服を脱いでしまったら何かあった際に逃げることができませんから。パジャマなどに着替えるのは、外と内を区別するというよりも、SEXする際に、汚れてもいい服に着替えるということなのかも。
中途半端にパンツの中を弄られ、パンツを下ろされ舐められる。そしてそのまま挿入される。SEXの刺激としては前戯が足りないような気もしますが、実はこの中途半端が刺激を呼びます。
なぜならば、陵辱っぽさがあるからです。女性はなぜか先ほどに書いたように悲劇のヒロインが大好きです。そうすると多少乱暴なくらいに責められるプレイが刺激的なわけです。自分から言い出せなくて我慢しているのかもしれないし、服が汚れると着替えがないとか、社会的理性が働く場合もあるでしょう。
なので常日頃から、SEXをどんなタイミングでしてもいいように、プレイを話しておくのがいいのです。SEXばっかり日常で考えているわけでもないのですが、男性の場合、スイッチが入って勃起しちゃうと、射精するまで我慢できなくなったりしますから。
フェラチオをどういう感じですると気持ちいいのかとかを教えるのは、まずクンニ責めで舐め回すことが重要です。性器は丁寧に舐めることこそ快楽があることを教えるわけです。粘膜刺激というやつですね。キスが気持ちいいことと、お互いの性器を舐めると気持ちいい理屈は同じなのです。
どのようにSEXを楽しむかはカップル次第なわけですが、どんなパターンの性癖ツボがあるのかは理解しあっているのが良いでしょう。無理なことをいきなり無理強いしても、マイナスが強くなるだけです。
相手が可愛いこととSEXをしたいことが、イコールであることを教えていけば、イコールでない場合でも、優しくプレイできるはず。自分本位なプレイなんて、AVの中にはないはずです。会話で確認していますよね、愛撫シーン。
でもあれを真似すると、しらける場合もあるし、急なエロモードで引かれてしまう可能性も高いです。だからこそ、AVを一緒に観たりして、性癖を揃えておくようにするのがいい。要するにカップルになっている女性ほど、AVは必要なのかもしれませんね。ジェンダー評論家に怒られそうだけど、事実は事実です。
AV脳になった女性は、思いっきり男性っぽいスイッチの切り替えが可能になりますよ。ヤリマン女は、マグロ系で1回の挿入で飽きちゃうけれど、AV脳な女性は、一度試したら逃れられなくなっちゃうかも。そして男性のほうが性癖を植え付けられちゃうかも。
男性がリードしているように見えても、実は女性がリードしないと成立しないプレイがあります。それが着衣プレイなのです。よつ葉ちゃんが、相手にされるがままにしていませんよね。自分からも積極的に動きまくっています。
今作の良いところは、着衣プレイの刺激だけでなく、男女が性癖を揃えると快楽が増すことを示唆しています。よつ葉ちゃんの悶える姿を愛でつつ、さらに女性への対応をちゃんとみておくと、恋愛レッスンビデオになることでしょう。少なくとも恋愛リアリティーショーに夢中になっている人は必ずハマる内容です。
着衣がいかにエロいかを証明してくれる作品があります
ヌードがエロいと考えるのは、割と子どもな発想です。大人に感化された子どもというのが正しいかと。要するに隠しているもの=禁断=興奮という感じ。しかしながら、年齢を経ていくと、隠しているからこそ目立つことに気が付くわけです。
Tバックを履いたお尻と履いていないお尻だと、前者のほうが確実にエロくみえます。ピッタリパンツやパンストなど、シルエットを美しくするほうがエロく見えます。もちろん「生足がエロい!」という人もいますが、それは年齢が持っている儚さが好きなのかも。
タイトルを読めば、着衣についての作品であることは一目瞭然な、「究極の着衣爆乳ラッキースケベ5シチュエーション 無意識エロスに欲情して超HARDピストンが止まらない。恋渕ももな」は、ももなちゃんのどうやっても隠すことができない爆乳を使って、作り上げた作品です。
隠しているようで、むしろ爆乳を目立たせてしまっているももなちゃん。ピッタリとバストに張り付く生地がまたエロエロです。そんな着衣を駆使してエロい行為をももなちゃんと楽しんじゃっています。
ピッタリ素材から乳首がわかっちゃって発情したり、ニットやシャツからはみ出そうとしているようなボリューミーなおっぱいを見せつけられて、発情したりとか。とにかく観ているだけで、おっぱいをより楽しくみることができているわけです。
ニット越しのパイズリなんて、巨乳の人と出会わないと一生できないプレイです。そういう妄想の具現化こそ、AVならではのプレイ。しかもインテリなメガネ姿になっているから、なおさらギャップエロに悶えてしまうはず。
着衣プレイの良さとは、見た目だけではありません。素肌とも違う感触を楽しむことも醍醐味の一つです。直接触って、柔らかさに悶えるのもいいのですが、服越しとかブラ越しでも迫力のももなバスト。男たちが勝手に発情していく感じが伝わりますね。
この触った感触というのはかなり重要です。今作でもトレーニングウェアでのプレイがありますが、これなんか最高です。着衣プレイで重要なことに一つに、ちゃんと服の下からのボリュームがあってほしいことがあります。
服の上から感触を愛でるわけですから、ももなちゃんほどのおっぱいでなくとも、それなりな大きさだとより楽しい。巨乳女性じゃないと楽しめないの? NOです。足だってお尻だってありますから。それもまた張りのあるスタイルだと楽しめるわけです。
エロい行為とは、どんなパターンでも、楽しい感覚があるのがいい。つまり真剣ガチなSEXピストンでもいいけれど、イチャイチャでふざけているようなプレイはたまらないわけです。
遊び感覚だと、プレイ自体を楽しむような感じなので、よりエロを身近に感じます。さらにはイタズラっぽいプレイであればあるほど、見た目の恥ずかしさを追求していくことになります。
挿入している最中も、脱がし途中なはしたない格好がまた刺激を呼ぶ。着衣プレイほどエロにとって最高のアイテムはないと言い切ってもいいかもしれません。
媚薬よりも媚薬な脱がないプレイを楽しみましょう
最近、AVでは媚薬プレイが流行中。というかすっかり定着しています。お酒も飲まない人は増えました。タバコなんて論外という人も増えている21世紀において、媚薬は貴重な魅惑的で怪しくヤバいアイテムに思えるわけです。
未成年でお酒を飲む行為とは、ヤバい行為を楽しむことがメインです。それと同じように媚薬を飲ませることで、女が豹変してしまう。それがたとえAV的お芝居だとしても、かなり激しめな表情を浮かべることが多いですから、最高でしょう。
自分の大好きなセクシー女優が、とんでもなく破廉恥な姿を晒している。可愛い顔の彼女が好きなんだけど、どうしてもそういう卑猥すぎる顔を観ることがやめられないわけです。鬱勃起なんてタイトルもありますからね。ダメと思っていてもやっちゃうのです。
しかし媚薬こそファンタジーの世界の住人。手に入るわけはありません。でもご安心ください。着衣プレイこそ、媚薬無用で楽しむことができる最高の快楽プレイなのです。
触る側、触られる側、どちらも感触が気持ちいい。さらにはその姿がエロい。触り方もエロくなることが多い。上から触って、手を差し入れて触って。徐々に変態度がアップしていく。自分の姿も卑猥だけど、ヤラれている女性だって超卑猥な姿を晒しているのです。
エロとは妄想がいかに追いつくかで、興奮度が変わってきます。緊張しすぎて勃起しなくなっちゃうことがありますが、それを解消するのが強い刺激ということです。
フェラがあまり上手ではない女性だとしても、その姿こそエロいわけです。そこに男たちは興奮する。手コキも混ざるし、その後、口内発射ができると考えると興奮する。だからこっちでフィニッシュを要求する人が多いのは、挿入ピストンよりも夢中になれるからです。
ピストンは相手とのタイミングがあって、早漏でもダメだし遅漏でもダメみたいに考えすぎてしまうけれど、フェラ発射だったら、射精する瞬間さえ教えればいいわけですね。ちなみに女性からの意見で、「中途半端に手マンしたがる奴がいるけれど、自分の気持ちいいが中途半端になるのでNG」だそうです。愛撫はしっかりヤリましょう。
見た目から刺激を得る着衣プレイ。女性は普通の格好をしているはずなのに、中途半端に脱げていたりしてエロく変わっていくのが最高です。SEXやエロの頂点とはSEXではなくて、いかに強い妄想でプレイができるか。そして女性も同じようにノリノリだと最高の射精ができちゃう。
AVでは触れるわけではないけれど、着衣プレイで楽しんでいるセクシー女優の潤んだ瞳に発情してください。最上級の射精を導いてくれますから。
記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)
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