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痴女に責められたい人は、痴女のようになりたい説!?痴女の概念が逆転することこそAVの真髄!?可愛い変態痴女を作るためのAVの見方を教えます!?

プロローグ〜痴女好きとは責められ好きと限らない!?よじれる男性心理とは!?

一般的な印象で、AVが好きという人は、「女の子が責められている姿が好きな人」と思われがち。さらに細分化すると、巨乳好きや脚好き、パンスト好きやメイドコス好きなどの人は、「エッチ!」と言われつつも容認してくれるのですが、「痴女好き」となるとドン引きする人が多いようです。

 

痴女が変態というワードと合致し、さらにはリアルすぎることがひとつ。また男性が受け身なSEXは一般的なSEXの真逆と考えられているので、普通ではないと思われます。風俗通いをしている人が、変態と軽蔑されるのは、風俗だけの問題ではなくて、男の性癖が透けて見えるからでしょう。

 

ただ風俗好きの場合、責められ好きじゃない人も存在しますね。風俗嬢を執拗に愛撫し、メロメロにすることを楽しみとしているタイプ。超絶しつこいクンニ男ですね。これもまた別の意味での変態です。

AV作品における痴女作品が好きなると、これがさらによじれた性癖を持っている可能性が高い。つまり、痴女に責められるプレイをしてもらいたいならば、ノーマルな視聴ですが、痴女側に自分を没入させている男性もいます。ちょっとだけねじれた性癖ですね。痴女っぽく責めたいではなく、痴女になりたいという倒錯的プレイだからです。

 

もっと違うパターンもいます。「女性を痴女化させて楽しみたい」なんて場合です。痴女好きとは、Mの極みのようでが、超Sなわけでさらに変態濃度が濃い。

 

AVユーザー=マニアとなっていったのでしょうね。女性の顔とか、巨乳やナイススタイルな女優が好きという人は一般的思考。そういう女優作品がやっぱり売れているのですが、そのプレイ自体はかなり変化しています。顔射はノーマルプレイであり、中出しもAVとしてはマニアなものでは無くなっています。

 

マニアとは何かみたいな攻防が行われるようになったのは、売上減少によって、ライトユーザーよりもコア層をきちんと獲得していくことがポイントになったからです。アイドルやアニメなどが、ファンにCDを大量買いしてもらい、ライブでグッズを買ってもらうために、さまざまなアイデアを駆使してビジネス展開して、コア層を離さないようにしている状況に似ていますね。

コア層にビビットに反応してもらうため、痴女プレイ作品が高度な心理を追求されています。責められたい人はもちろん、責めたい人にも刺さらないといけない。男女倒錯癖とかにも反応してもらいたい。

 

優秀で売れるAV作品とは、男優側の心理に合致するのではなくて、女性側に自分を投影できるような作品作りに成功したタイトルです。

 

性犯罪が、普通に異性を犯したいというストレートなものだけでなく、似ている(と思っている)相手を自己に取り込みたい心理的衝動もあります。異性間(今どきは同性間もある……)への性衝動だけで単純に片付けてしまうと、事件が解明できないなんてことに似ているかもしれません。

 

無意識に展開する複雑な心理を持ったユーザーによって支えられているAV。その中で、さらに複雑な心理の人たちに支えられている痴女作品。なので、ちょっと違った角度から観てみると、あなたにとって、新しい興奮が得られるかもしれません。ただし自己開眼して変態の道にズッポリハマってしまっても、AVのせいにはしませんように。

SEXのカリスマおぐゆなが凄テクで素人男性をイカせまくり!人生最高のすんごい絶頂体験!夢の無制限発射SEX! 小倉由菜

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世の中のあるあるをAVに活用するとより良い痴女が誕生します!?

誰だって騙されたくないに決まっています。ところがいい話は転がり込んでほしいとも思っている。ギャンブルが無くならないのは、そういう二律背反な心が作用するから。「自分だけは大丈夫」な発想こそ一番危険なのですが、それがないと脳内刺激がなく、つまらないと思う人もまた事実なのです。

「今って少しだけ時間ありませんか?入会してくれたら…」マルチ商法の痴女が裏技鬼責め勧誘テクニック!! 紗倉まな

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マルチ商法は日進月歩です。あらゆるパターンが存在します。その中で、色仕掛けから考えると、ハマったほうがいいのかも!? なんて邪な考え方、あるある(笑)。ちなみに今作の主人公である紗倉まなちゃんのように、可愛い子が多いのもマルチ商法の真実。ルックスを駆使することは悪いことではない。アイドルだってキャバクラだって、同じ論法。ただ方向性の問題なのです。

 

まなちゃん今作は、積極的プレイの痴女を演じているのですが、いわゆるベビーフェイスなので、こういうプレイは妙にハマります。ハマるというよりも、「痴女はこうあってほしい」という男性の妄想具現化した存在なんですよね。

 

痴女がスタートした頃は、ギャルブームと重なっています。ルックスも言葉も強めな女性たちが男性を弄ぶものでした。なので、金髪でメイクも派手目なのが痴女という固定観念が誕生したのです。

 

しかしその後、責めてもらうプレイがノーマルになった頃から、「見た目はおとなしそうなのに、SEXはエロく大胆で積極的」という女性が望まれるようになりました。

 

これが彼女の話だと、「どこで覚えてきたんだ?」となって、引いてしまう案件になりかねないですよね。男子が、非積極型の女子とのモジモジした恋愛を望んでいるからでしょうか。マンガやライトノベルの主人公が、そのパターンだらけなのは、現実の反映でしょう。AVとなると別で、そうあってほしいとなるわけです。

 

世相を反映させたほうがウケる可能性が高いAV業界では、現在、可愛い痴女が一番人気です。まなちゃんなんか、最たるものです。今作も、男性側がマルチ勧誘に疑問を持とうとすると、伝家の宝刀のように、ち●こを刺激して、キスして乳首を舐めちゃう。また、彼女のような甘い声も大切な要因かもしれませんね。

 

今作は、ヘッドホン装着して視聴するほうがより興奮すると思います。まなちゃんの雰囲気が変わる瞬間がわかるはず。真面目っぽい雰囲気のお姉さんが、痴女モードに入ったら、いきなり鼻にかかる甘いトーンになります。そんな声で、おっぱい誘惑し、ち●をシゴいちゃうのです。

そして騎乗位プレイにもご注目です。まなちゃんが、パンツを履いたままで、自らち●こを握りしめて、パンツをズラして挿入します。その前段階でも素股プレイ&手コキの鬼刺激があります。そこから挿入したら中出し射精するまでプレイが止まりません。

 

さらに挿入してからすぐに上下動しないのも大きなポイントです。前後に腰を振るのです。これはまなちゃんのクセなのか、作中のシチュエーションに興奮して、クリトリスへの刺激を求めているのか、どちらかでしょう。

 

AVでの騎乗位は、ほとんどは女性がM字開脚し、腰を上下に動かして膣と肉棒の粘膜接触の刺激を求めます。これは女性がコントロールしているので、女性側の快楽優先にみえるから視聴者は興奮するわけです。しかしそれとは違う騎乗位をする女優さんがいます。

 

クリ刺激を欲するために、前後に動かす騎乗位を繰り返す人がいるのです。これはリアルな快楽を求めている。オナニーと同じですね。セクシー女優は、スタッフの指示通りのプレイをしていると思われていますが、絡みがスタートすれば女優さんにお任せしています。男優とアドリブの応酬というわけです。

 

アドリブなわけですから、興奮してくると積極的な快楽を欲しくなるタイプもいます。それが騎乗位には現れがちなのです。前後騎乗位は、素股プレイとのも似ているのですが、膣内にモノが収まった状況かつクリへの刺激という、ダブルな快楽を求めるというわけです。

 

ただ大声を上げて痙攣してイクよりもリアルに快楽を得ている可能性が高いのです。性衝動を抑えないほうが、映像に「SEXの香り」が映し出されることを知っているのかもしれませんね。

演技でもちゃんとユーザーが興奮し満足するように作るのがAVです。ところがやはり商品なので、次につなげるために全部を見せすぎないようにする計算も働きます。興奮したけれど、なんかモヤモヤが残るほうが、次の作品が欲しくなるのです。ビジネスとしてかなり完成されていますね。

 

ところが素人の勝手ハメ撮りアップ映像のほうが興奮すると語る人が増えているようです。それは、もっとリアルな性行為の香りが映し出されているからなのでしょう。プロのセクシー女優は、よりよくみせるために、どうしても大仰になってしまいがち。これが、画面での行為はエロいのに妙にエロさを感じないことになっている作品があるのが現状でしょう。

 

そんな中で、まなちゃんの騎乗位のような前後プレイはエロく輝きを放ちます。本人が意識的なのかはわかりませんが、自分自身の肉体に快楽を与えて発情しているということ。SEXシーンで大げさにしなくても、リアルに感じ、エロくなる。そして視聴する人たちを刺激するわけです。

 

痴女っぽさ溢れるプレイの連続な今作で、まなちゃんは、画面でのSEX以上に、ユーザーに痴女を仕掛けています。痴女化して男を責める彼女に快感を得るユーザーもいるし、実は男の妄想に取り込まれている彼女の破廉恥な姿に悦びを見出すユーザーもいる。どちらの変態にも通じる刺激をしているのです。

 

今作は、まなちゃん側に自分を投影しましょう。すると想像する以上の興奮が得られて、精液がびっくりするくらいに発射すると思います。

倒錯行為に没入することが、痴女作品を楽しむ醍醐味です!?

痴女は、作品もそうですが、存在意義とかプレイなどが、想像以上に理詰めにできています。「SEXに理屈なんて必要なの?」と考える人がほとんどと思われますが、考えた人のほうが得られる快楽は圧倒的です。

 

何よりもパターンをいろいろと考え実行すると、全体を俯瞰で見ることができて、どうすれば相手が悦ぶかを考えるようになり、浮気防止になります。パートナーに側に浮気をさせないだけでなく、自分も浮気をしなくても大丈夫なように、毎回新たな刺激を同じ相手で得られるからです。

あなたの彼女を200%痴女化させるためのHow to M男講座 ベテラン超絶技巧のAV女優3名の先生によりドSな授業開講スペシャル!! 大槻ひびき 紺野ひかる 森沢かな

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いわゆる、セクシー女優業界の手練れでありレジェンドの、大槻ひびきちゃん、紺野ひかるちゃん、森沢かなちゃんが、痴女をレクシャーしつつ、M男を作り、女性側がどうすれば痴女になるかをお勉強していくAVです。たまにこのパターンの教育的AVありますよね。冷静に観ても面白いです。

 

痴女がM男を作るというよりも、男性が痴女化させるイメージがありますね。どうしてもSEXも恋愛も、女性側は受け身という概念があるからです。L G B T運動は盛んになりましたが、未だに男性を中心に展開する映画やテレビドラマがメインです。変わっていないので、考えを変えるのが難しいのです。

 

しかし、女性が積極的かつ納得して痴女プレイをすると、どちらもやたらと興奮し気持ちがいいと、どこかのタイミングで知ることがあります。風俗かもしれないし、性欲が強い女性とのS E Xかもしれない。または今作のような痴女AVを観た際の興奮かもしれません。

 

プレイにおいて、キスから乳首舐め、指マンにクンニといういわゆる愛撫パターンを、男子がされるのが痴女プレイです。最近は、AVの影響から、「先にフェラチオをしてもらう」プレイだけはノーマルになっているような気がしますけど。

 

SEXとはキャッチボールです。「舐められたら舐めかえす」を繰り返すのが一番上手への道です。それで男性がやったことを女性が真似をするのがノーマルだったのを、逆転させたのが痴女プレイです。

 

お願いせずとも、先に舐め回してくれる女性と知り合ったら、快楽に身を任せつつこれを考えるとより興奮できます。

1「エロ技師に調教された女なんだな」。

2「AVファンもしくはエロマンガファンなんだな」。

3「風俗経験があり、自然に先に愛撫しちゃう女なんだな」。

 

受動的だろうが能動的だろうが、考えるSEXをしている女性とのプレイは本当に気持ちいいのです。

AVというのは、男性から観たエロい女性を描いています。女性向けAVがありますが、成功例を確認すると、実は男優がポイントです。男も顔は好みのほうが良いとはいいますが、女性ほどルックスだけに重きを置きません。すぐヤレそうなちょいブスが好きなんてこともある。

 

キモ面といわれるようなブサイクは要求されたのは、気持ち悪い男とSEXさせられる可哀想な女として、興奮するのです。いい男とのSEXを要求する男はほぼ皆無。AVマニアくらいでしょう。それどころか、ほとんどのユーザーは、「男の顔をカットしろ」といいますからね。

 

痴女というのは、本来は男の願望だったわけですが、AVが消滅せずに長い歴史を獲得したので、、世の中にもあり得る存在として定着したのでしょう。

 

また、「男の性欲の根源や在り方」を知っている知性派こそ最高のプレイができる女です。知性=痴性なのです。そして女性がイニシアチブをとるパターンが出きていったのでしょう。

 

今作を隅々まで観て、完コピ実践してくれた女性は、120%痴女化することができます。見た目だけになる場合もあるし、心の底から痴女になる場合もあります。これはその女性がどこに依存しているかがポイントなのです。

しかし今作のひびやんといい、かなちゃんといい、こんぴかちゃんといい、もの凄い舌技と、過剰に刺激的な目線がたまりません。相手を刺激するのはただ快楽刺激をするのではなくて相手の反応を確かめて、どうすればより興奮するかを見極めることが重要というのがわかります。

 

単純に、この3人に舐められて責められて、射精したいと思いますよね。映像でこれならばリアルを想像すると、勃起がおさまりません(笑)。どこからみても卑猥の塊な作品になっています。舌が生きているみたいな3痴美女をご堪能ください。

女性を好き放題したい願望を持っている人こそ真の痴女好きです!?

女子側が全てのことをやってくれると、男は本当に楽ちんです。SEXは男が全てをやらなければならない、なんて固定観念があるから、ワンパターンの責めになってしまい、お互いを飽きてしまう。それならばいっそ、なんでもいうことを聞く女にして、あらゆるパターンのプレイを楽しみたいという願望をかなえるのがAVです。

大人(SEX)NGの生意気なPJ(パパ活女子)に魔法(睡眠薬●●●)かけ てやったw手当て(金)無しで中出しシェアできて草ww 唯井まひろ

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パパ活で若い女性との甘々なプレイを考えていたのに、自分のシコシコ射精映像を撮影されて弱みを握られちゃった悲しい男たち。そんな男たちが結託して、可愛い唯井まひろちゃんを中出しオナホにしちゃう展開です。

 

痴女というのは責めてくれる女性ということなのですが、今の時代の観点から見ていくと、「男の願望をかなえる女性」という考え方も出てきます。つまり女性側が好き放題にすればするほど、男のプレイの真似になります。それは、男性の「女性化願望」もかなえることもできたりするわけです。

 

シコシコしてもらう。フェラしてもらう。罵倒されて興奮するのが痴女のが一番わかりやすいパターンですが、同じプレイに「ご主人様」をつけると、途端に変態願望を全て応えてくれる奴隷M女になります。内容では痴女プレイとの違いはほとんどありません。精神的なものが真逆という感じ。

 

画面の中のまひろちゃんは、魔の手をかける側だったのが、魔の手にかけられて弄ばれます。この逆転現象に観ている人たちは、最初は、「可愛い女の子に罵倒されながら射精する」で興奮します。続いてはいいなり女になってしまい、「ち●こを舐めたい、中出ししてくださいと懇願するM女に堕ちた姿」に興奮します。相乗効果を発揮して、最高に興奮する作品となっています。

女の子にヤってもらうが良いのか、女の子にヤラせることに快感を持つのかで内容は同じでも意味が変わります。痴女プレイをやってもらいたい男が、Mだけではないことはこれで説明がつくと思います。

 

抵抗している最中は、嫌だやめろと、男たちを罵倒するまひろちゃんですが、強制快楽でお漏らし絶頂を撮影されると、従順で変態願望の女にされてしまいます。泣き顔だった彼女が、次のシーンではニコニコ笑顔でおじさんち●こを舐めているのです。AV作品としては、ノーマルなストーリー展開ですが、これぞ性癖逆転したシーンです。

 

従順になってからのまひろちゃんは、いつもの可愛らしくエッチで絶頂好きな女の子なのですが、前シーンでの抵抗するやり取りを経ているので、興奮は止まらなくなることでしょう。おじさんをなめている女を、手玉に取って、自分のち●こを舐める女にして、溜飲を下げつつ、満足な射精を得られるのです。

 

痴女とか陵辱とかと関係はないのですが、まひろちゃんのムチムチボディは、刺激的な効果を生み出していますね。彼女は着衣プレイ映えします。パンストや下着を脱がずにSEXするのが、すごい映えるのです。

 

またスマホで撮影されたピース姿の中出しされて悲惨なはずのまひろちゃんの姿は、男女問わず、興奮して発情すること間違いありません。

エピローグ〜痴女を進化させたのは、AVであり女性たちです!?

実のところ、AVはシンプルなSEXを好む人がほとんどです。あまり変わった視点のストーリーを入れないほうがいい言われます。レビューをみるとその傾向がわかります。しかし、昨今は、やはり世相の悪化が影響しているのか、パターンはいろいろあるのですが、陵辱されたり支配したりするタイトルが多くなっています。

 

人妻熟女系は、もともと支配や陵辱作品でした。どうしても性欲に抗えない女性をテーマにしているものがメインです。なので媚薬などを使わなくとも、支配的な作品が多かったのです。なので、昔は人妻系タイトルはマニアックと言われていました。

 

そんな中に、痴女という概念が誕生します。当初、痴女プレイというのは、本来は、「Mになり女性に快楽刺激をされまくるプレイ」を指していたはずが、徐々に進化していきました。そして真逆である、「いいなり女に男をご奉仕するSEXを調教し、快楽から逃れられない女」にして、プレイすることがメインになっているのです。

 

痴女という概念は、女性主導なのか男性主導なのかという大きな違いを生み出し、かなりアップデートしています。

女が男の乳首を刺激舐めするなどの痴女プレイがノーマル化することを牽引してきたのはAVです。それを利用してさらに押し進めたのは、風俗でしょう。昔から女性がリードしていましたから。

 

セクシー女優は、「みんなに見せるためにエッチなことをしている」という理屈。風俗嬢は、「選んでくれたあなただけにエッチなことをしてあげる」という理屈が、現在のノーマルな痴女プレイに至る概念といえるでしょう。

 

男は、「痴女プレイで翻弄されている自分」を悦ぶだけではなく、「痴女プレイを女にさせている自分」にも悦楽を感じているのです。

 

男が弱くなったとか草食系男子とかいわれているのですが、支配欲から考えると、痴女化した女性もまた、「女性を支配する欲求」の一種です。つまりどこも弱くなってはいない。自信がなくて実行できないだけなのです。

 

そんな男たちを観ている女性は、より男らしい男を求めて、「可愛い痴女」としてさらに成長していくことでしょう。AVを観る人が男女逆転する日もあるとしたら(ほぼあり得ませんが)、「痴女」がより先鋭化していった後かもしれません。

記事=麻雅庵

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