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プロローグ〜実際に触れるわけではないのですが、人気は不変なのが風俗系AV
いろいろなエロ系ジャンルをカテゴライズ化してきたAV。SEXなんてほとんど同じパターンしかなかったはずが、AVの登場によって、内容はもちろん、働き手も変化したのです。よくある「素人系」というのがそれですね。AVがあって、映画がドキュメントチックな作品を撮影するという逆ルートをとったのです。
AVはそれ以外にも、エッチなことをするパターンをたくさん誕生させてきました。しかしながら栄枯盛衰はあります。前あったよねぇなんてことがAVにもたくさんありました。今ではサブスクやデジタル配信もあって、消失することは女優都合を抜けばないのですが、当時ならばショップから無くなればそれはAVとして世の中から無くなるのと同じでした。
もちろん、ユーザーの手元には残っているのでしょうけれど、同じAVを何度も観る人の方が少ないわけで、どこかに消えていく。記録メディアとしては、歴史を遡れないのがAVです。女優の事情や、その存在自体がR指定という事情があり、オークション的なものには出づらい。
非合法ならばありうるけれど、非合法ということはやり取りするどちらも逮捕される可能性が0ではないことを示しています。違法アップロードに比べたら可愛いものだろう、と考えるのは、好事家側の思考であり、裁く側からすれば、「同じ穴の狢」ということになるわけです。
そんなAVにおいて、女優が変われども継続しているジャンルがあります。それが「風俗系AV」です。大昔だと「女優側がおもてなしされるソープ」なんていうタイトルがありましたけれど、それではなくて、女優が風俗嬢となって、カメラ目線で接待するプレイを披露するというパターンですね。
それだけでなく、「女優が体験する」セミドキュメントチックなものや、何らかの理由があって風俗世界に堕とされてしまうドラマなど、風俗絡みの内容はたくさんあるのです。
実際の風俗のように、終始笑顔で展開するパターンだったり、前述のドラマのように悲劇的な陵辱シーンが重なり、最後は快楽にはまっていくパターンだったりと、想像できるものは全てAVになっているような気がします。
現実の風俗の人気ジャンルからの影響があることもありますよね。デリヘルチックなものだったり、ソフトSMだったり、マッサージ系だったり。女性側がサービスしてくれるパターンから、男性側が責めるパターンまで、時代での流行がありますので、内容もちょっとずつ変わっています。
現在はラブラブチックな風俗が流行していますが、もしかするとAVのイチャラブ系がそのまま運ばれたのかもしれないですね。アイドルや擬似彼女なイメージを持つことは、AVでも風俗でもありますから、それがそのまま伝わったのかもしれません。
安心安定の風俗系AVは、今でも手堅く存在しています。2023年のリアルな状況をお伝えしていきましょう。もしかすると、痴女プレイの練習としての側面もあるかもしれないですね。女性側がリードするという「エロ女を抱く」イメージこそ、風俗の根底にある男性の楽しみ方ですから。
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なぜリアルよりも超リアルである風俗系AVを選ぶのか？
AVユーザーと風俗ファンの間には、はっきりとした線引きがありますね。リアルじゃないものかリアルかというところです。「触れないのに興奮するなんてアホらしい」というのが、現実的なものを愛すると述べる風俗ファンの主張です。
「今どきどこで病気に感染するかもわからないし、リアルだと逆に自分の好みではないと萎えてしまう」というのがAVユーザーの主張でしょうか。風俗もAVも現実にはかなり病気にシビアに対処していますので、一番危険なのは、「非合法」なものですけどね。リスクがありすぎの時代になってしまっているようだし。
AVのことを、「超リアル」と呼称しているのにはわけがあります。先ほどAVユーザーが述べたように、「現実よりもより現実に近しいもの」がAVです。ただし、「脳内」というワードをつけた方が良いかもしれない。本物であれば全てが興奮するのではなく、脳内がどれだけ反応できるのかが重要だからです。
なので、風俗ファンは、AVよりもリアルなものじゃないと脳内が反応できないということになるわけです。風俗嬢に聞くと、「手コキの速度とか角度とか、乳首の舐め方とか、細かく指定する人もいますよ（笑）」ということなので、より好みに近づけていることがわかります。
そしてAVは何よりも、ルックスが芸能人たちよりも上だったりします。こうなっていった経緯はよく書いているのですが、現実を凌駕する方が、脳が楽に快楽漬けになれるからです。美女、美少女が、エロエロに飲み込まれているという興奮ですよね。実際だったら手が出せないものを、この手ではないけれど手に入れたような気になるのがAVなのです。
なので、風俗系AVというのは昔から手堅い人気を誇ります。風俗の場合、顔出ししている女性は少なく、HPなどが発達した現在でも顔は出ていない女性が圧倒的。AVの場合、昔は顔にモザイクが入る女性はいましたけれど、今は、パッケージでちょっとでも顔を隠すと数字が落ちます。顔で判断しているのがわかる事実です。
顔がわからないからこそ、ドキドキする的なギャンブル性こそ風俗の醍醐味、なんて述べる人がいましたけれど、今は不確定要素が高いものが敬遠される時代です。風俗だって、お気に入りが存在して、その女性の元へ何度も通う人がメインになっているのが現実なのです。
現実の恋人だって、仕事が忙しくて月に一度会えるか会えないかだとしたら、風俗嬢の方がリアルな存在になってしまうのが2023年のリアルかもしれませんね。そこまでリアルでなくてもOK。なおかつ顔は好みの可愛らしさが欲しい、現役アイドルなみのルックスが欲しいという人はAVとなるわけです。
そして、リアル以上のリアルが脳内において体感できる風俗系AVは、内容としても手堅いし、人気女優が演じることで、なおさらリアルさを増していくわけです。
ウブで敏感な新人風俗嬢 Mで感じやすい彼女はお客様に責められまくり気持ち良さに抗えず本番してしまう 稲荷ある
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稲荷あるちゃんが新人で感じやすい風俗嬢に扮する今作は、定番人気のある内容ですね。みんな自分のテクニックによって、女性がメロメロになることを望んでいます。SEXにおける上手かどうかの判断というのは、やはり女性側が判断することです。
そのため触られるだけで感じやすい女性は、男の意識を勘違いさせやすい存在というわけです。男性側のテクニックではなく、女性側の抵抗感が低く、また絶妙に快楽好きとなれば男は、責めるほどに「自分のテクニックに酔いしれる」わけです。
それが現実にあるかどうかはさておき、そういう体験をしたいと思っているのが、本音だと思います。一度でもプレイをすると男性は妙な自信を得ます。それはSEXだとものすごくわかりやすい。なので、女性側はイッタふりをする方が、頑張って気持ちよくしてくれるので、痛いプレイだけ抵抗することで、男性をコントロールできるわけですね。
本音はさておき、自分の指技で感じたり、キスだけで悶えたり、おっぱいを触るだけで喜んでくれたり。最後は肉棒を突っ込むことを望んでくれ、精液を出すと嬉しそうな笑顔になるという、現実にあるかどうかわからないことを、AVは肯定的に見せてくれるわけです。
あるちゃんが徐々に我慢できなくて悶える姿に、現実との境目を喪失し、興奮する。だからこそAVは、超リアルと呼称しても良いわけです。手コキで射精していたとしても、脳内ではピストンして発射だったり、お口に発射だったりと、最高のエンディングを披露してくれるわけですから。
妄想世界だからこそ、理想で無茶苦茶エロワールドが実現するのです!?
風俗系AVにはいわゆる「これはあり得ないだろう」的な世界が表現されています。妙なリアリティだけを望む人は、「ヤラセ」とかいいますが、本来、SEX自体がヤラセだからこそ男女が快楽に溺れられて非現実に浸れるわけです。妄想を楽しめない人は……もったいない人生です。
ぷるぷるおっぱい洗いで下半身を癒してくれる銭湯の看板娘 八蜜凛
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知り合いが抱ける風俗EX 勝手に風俗嬢にされたあの子は、強●ご奉仕予約済み♪ 紗倉まな
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こちらの2タイトルは、まさに非現実。八蜜凛ちゃんは、銭湯を復活するべく自らの肉体とサービスで奮闘するお話です。しかもセクシー女優である凛ちゃんとして活躍します。AV業界で培ったSEXを駆使して、お客様に大サービスしてくれるわけですね。風営法違反（笑）。このような展開を具現化できるのがAVの良いところです。
広い湯船や洗い場を使って、大きなおっぱいでの密着サービスですね。江戸時代にはこういうサービスがあったそうで、そうやって考えるとソープというのは、遊廓が残っただけでなく、庶民のエロ遊びを合体させたというのがわかりますね。
そういう能書きを楽しむのもあるし、とにかくナイスバディでの密着プレイを楽しむのもありです。意外とおすすめなのは、サウナ室でのバックプレイ。大きなお乳が揺れるし、スタイルが良くて身長が高い人は、バックが似合うというのがわかりますね。
そして人気同人作家「にゅう工房」とのコラボAVに登場したのがまなちゃんです。名前を登録されちゃうと、知り合い女性が風俗嬢にされちゃって、その子とたっぷりとお楽しみすることができるお話。妄想世界をたっぷり堪能できるのがAVというわけです。
もともとの同人コミックでの展開を、まなちゃんが再現してくれるわけですが、よくアニメの映像化する映画とかドラマって、ファンからの文句が多くてたまらないのですが、AVは、やはりエロをクローズアップすることができるからなのか、コミックとのコラボはとても相性がよいです。
まなちゃんは、本人曰く「ロリばばあ」ですが、だからこそ可愛らしさがエロと合致して興奮が止まりません。しかもヤラれてしまう系が本当にお似合い。競技水着のエロ着衣プレイだったり、今また人気が高まっているバニースタイルになったり、猫耳つけての擬似猫プレイだったりと、まなちゃんとやってみたいと思うプレイが登場しまくり。
本人の意思とは関係なく風俗嬢にされてしまうという展開もまた、似合っているし可愛いのです。やっぱり可愛らしい女性を自分のおもちゃにしたいという願望は、どこかにあるんでしょうね。
AVと風俗が合体して欲しいという願望ってありますよね!?
「セクシー女優在籍店舗」というのは、昔から人気高級店で存在します。やはり実際にAVで観たことがある女性とのプレイは興奮するのでしょう。実際のところは看板だけ、なんて女優さんもいたのですが、本当に在籍している女優もたくさんおります。
「AVと風俗は違うサービスになるので、神経の使いどころが違うからワクワクする部分が違っており、脳内の刺激がまた別にあって興奮する」というのが、現実に働いているセクシー女優さんから聞いたお話。金額の問題もあるので、ファンばかりが来るわけでもないそうです。
そう考えると、キャバクラの方がセクシー女優とは相性が良いのかもしれませんね。微妙な距離が空いている方が、ドキドキにリアリティがあるから。とはいっても風俗系AVの人気があるということは、そういうことをセクシー女優としたいと思う人はたくさんいるってことです。
そんな現実世界にありそうなお話が、ここでご紹介する作品になります。
もっと色んな男性のせめ方をお勉強させてください！ピンサロ・メンエス・ イメクラ・ M 性感 …4 店舗の風俗プレイを神木麗が1日体験！
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神木麗ちゃんは、責め系プレイに自信がない、と監督に打ち明けます。だったら実際にトレーニングしてテクニックを覚えてみませんか、としてスタートしたAVです。本当の店舗なのか、セットとして作成されたものなのかはわかりません。
麗ちゃんが、素人男性とのエロプレイを堪能していると思うことは可能ですから、いわゆるNTR系としての解釈もありますね、ファンからの視点として。巨乳な麗ちゃんが肉体を駆使して、ピンサロだったりエステだったりプレイをするわけですが、もともとからエロい感情で来ている男性は、キスですっかり勃起チンになります。
また「エッチなサービスをするんだ」とちゃんと考えている麗ちゃんですから、笑顔ひとつとっても、どこか卑猥です。ナーススタイルになって、サービス舐めプレイをやると、男は夢中になっちゃって、彼女にのしかかり、本来ならばそのサービスではあり得ない挿入しちゃったりして。最後はお顔に精液をかけられる。夢中になっちゃう風俗ならではの臨場感が味わえます。
このAVは、彼女の成長ストーリーでもありますから、徐々にチャプターが後半に進むに従って、エロさの度合いが高くなっていきます。いわゆるRPG的な世界。M性感ではエロいランジェリースタイルのままで、アナル舐めから涎責めなど、男を翻弄していきます。
最後には自ら肉棒を握り、M字開脚の騎乗位プレイへ。SEXをコントロールするのは、やはり騎乗位……というか、上になった方が有利ですね。腰を制するものはSEXを制します。
そうやって男から悲鳴をあげるプレイを覚えていく姿に興奮度合いがアップするわけです。実際の風俗に行く人たちが最近は同じ人物とのプレイを楽しむ場合が多いのは、お互いのことを理解することで、より快楽がアップするからです。自分が気持ちいいのはもちろん、相手のポイントを理解することで彼女に快楽プレイを施すことができる快感です。
そのように女性側も快楽を覚えることが可能な風俗。だからこそAVの中でも「女優も気持ちいいのではないだろうか」と考えられるわけです。だからこそタイトルとしても人気が高いのかもしれません。
風俗嬢は、自分でいろいろとやっていくうちに、自分の気持ちいい部分にも気が付くんだそうです。となるとセクシー女優も責めプレイをすると、自分の快楽がアップするはずですね。夢が広がる話だなぁ。エロプレイはやればやるほど、上手になる以上に、「気持ちよさが上昇」することは事実ですから。
エピローグ〜丁寧なサービスプレイをすることがセクシー女優をエロ可愛くするのです
AVって、実のところ、男優に責められている女優の姿の方がメインになります。SEX自体がどうしてもその構造を持っています。女性向けのAVができてはいますが、どうしても最終的にはSEXをリードしているのは男優ですから、いわゆる女優に自分を投影できる妄想できる女性でないと難しいのでしょう。
しかしながら、風俗系AVは、完全に女性のリードで物語が進んでいきます。最終的には射精で終わりますが、お掃除フェラまでを含め、ずっと女性側がSEXを進めているわけです。いつもは甘えるキャラクターのはずが、珍しく積極的にエッチをする女性に興奮するシチュエーションなのです。
甘々なプレイもあれば、言葉責めで強く責める場合もある。ひたすらキスしまくりち●こを手コキしまくるプレイもあるし、騎乗位で跨ったり、正常位で腰を振り返したりと、女性がかなり積極性を持ってしているのが風俗系AVというのがわかりますね。
人間は男女問わず、極端にならず、あらゆる性癖を内包しています。SとかMとかで区切ろうとする人がいますけれど、本来はあり得ない。Sを公言する男が、女王様に責められたら最後、どMになってしまう話はよく聞きます。Sを公言するというのは、「自分のペースで射精したい」というだけの話。射精をコントロールする女王様にかかれば、男なんてイチコロってことです。
風俗系AVは、セクシー女優がかなり演じているように思えるのですが、実際のところは逆に素顔が表れてしまうと思います。リードしなければならないとなった際に、ち●こを気にして強く責めきれない女優とか、言葉は強めだけど腰振りはお任せしちゃう女優など、とにかく本人が現れやすい。
SEXは演技じゃなくてガチに限るという男性は多いのですが、本当の彼女の姿を知りたかったら、演技が入っているくらいの方が素顔がわかるかもしれません。ただどれが本当かを察知する能力は必要ですけど。
ドラマAVや風俗系AVの方が、意外とリアルさを感じる理由はここにあります。演技を突き詰めると、実際の自分が出てくる。殺人犯をやる際に、人を殺さないとできないなんて幼稚なことを考えている人は考え直さないとだめです。誰かに成り切る方が、肝心のところで素顔が飛び出すのです。
セクシー女優が本当にエッチなことが好きなのかは、風俗系AVで観てみるとわかると思います。照れがあって躊躇する女優がいたら、それはそのまま彼女自身の照れが出てしまっている。積極的にアソコを開き、挑発するプレイが様になっている女優は、それくらいに男性をコントロールするのが好きなのかもしれません。
小湊よつ葉ちゃんの風俗系AVを最後にご紹介します。この中には、あらゆる風俗嬢に扮したみつ葉ちゃんが登場します。もしかすると責めまくる彼女の姿こそ、小湊よつ葉ちゃんの本性なのかもしれない！ なんてことを想像してみると、いつも以上に興奮できちゃうかもしれませんよ。
芸能人が5つ星のおもてなしで極上射精へと導いてくれる超高級風俗ヒルズ5シチュエーション 小湊よつ葉
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改めて今作を観て思うのは、「風俗プレイって客観的に観る興奮」があることがわかりますね。実際に風俗に行った方はわかると思うのですが、興奮というのは見えない角度にいっぱい存在しています。
しかしながら見えるからこそ興奮することも行為もある。でも今やってもらっているプレイを、横位置から見てみたいなんて思いがあるはず。または、スケベな男女のはしたないプレイを見る興奮というもあります。だからこそAVは廃れないわけです。
風俗に横から撮るカメラを設置して、室内モニターを用意してみたら、やたら興奮すると思うわけです。肉眼よりも大きく見える、しかもリアタイだから気持ちよさもリアル。そんな感覚を味わえるのが風俗系AVということ。
よつ葉ちゃんとお客さんのはしたないプレイを観て、自己投影するもよし、他人プレイの覗きとして興奮するもよし。どちらも味わえるからこそ、風俗系AVは興奮するのです。
さあみなさん、よつ葉ちゃんのエロい格好をじっくりと眺めましょう。
記事=麻雅庵
