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あなたはリアル痴女とさせられ痴女のどちらがお好き!?

プロローグ〜痴女というワードは、一般的になった結果、女性の躍進が実現している!?

「痴女」と言われると、どんな女性を想像しますか? 男子妄想の元祖といえば、痴漢してくれる女性とか、女教師なんかは痴女っぽい想像の対象でしょうか。とにかく「SEXをリードしてくれて、しかもスケベなプレイをやってくれる女性」というイメージが強いかと思います。

 

そういう存在をリードしてきたのは、数多あるエロ小説やエロ本、そしてポルノ映画であり、それをさらにリアルに進めたのがAVなわけです。実際に自分の人生に存在しなくても、それっぽい人がAVに登場してくれるだけで、ワクワクしたわけです。

 

その男子たちの持っていたワクワクは、女性に伝播しました。それが痴女の誕生でしょう。「SEXとは男性がリードするもの」という不文律のようなものが、AVによって崩壊しました。「SEXは女性がリードするもの」となっていったわけです。

しかし、世の中の女性すべてがSEXを知っているわけでもないわけで、年上だからリードできるほど経験があるわけではないはず。それなのに痴女は進化していきます。なんなら処女の段階から痴女っぽいプレイができる女性が登場するわけです。

 

セクシー女優として大ベテランな波多野結衣ちゃんは、初体験時に、相手の乳首を舐めたと証言しております。「いや、エロゲーとかエロマンガを読んでいたから、SEXっていうのは男の人の乳首を舐めるもんだと思っていたんです(照笑)」。あんな美人に責められたら、それだけで射精しちゃいそうです(笑)。

 

SEXとは情報戦です。どれだけ事前に知識を得るかどうか。しかしながら男子の場合、穴に挿れないといけないわけで、女性器がまた個々で違っているし、本を読んでもわかりづらい。

 

AVを観ても、スッと挿入しちゃうので「そういうもんなのか」とおま●こを弄ると、「痛い!」と言われ嫌がられる。もうパニックになってしまい、「SEXよりもAVでオナニーの方が良い」となるわけですね。

 

童貞男子はとにかく傷つきやすい存在とお思いくださいませ。

 

そういうタイプとは真逆の男性もいます。とにかくヤリチンで、女性たちにエロいプレイを教えたりするタイプです。フェラチオを細かく指示したり、オモチャを使ったプレイでイカせまくったりする。SEXでは体位をいろいろと指示するし、男側が楽できる騎乗位とか正常位でもバックでも、女性側が腰を動かすプレイを教えます。

 

そういうプレイがどうやって浸透するのかは謎ですが、女性が処女からSEXに対して積極的になっていった時代。それとAVに痴女プレイが登場する時代がリンクするのです。風俗でもリップサービスプレイが主流になっていった時代だと思います。

 

そのまま20年が経過した日本では、SEXだけでなく、女性側からの発言が強く反映される時代になっています。今までだったら、可愛い子を選ぶというのは男性の特権的な部分がありました。それが女性側が優位になる場面が増加しています。

 

そこにハラスメント系のデリケートな話も加わることで、男性から女性へのアプローチが難しくなっていきました。女子が認めるイケメンでない限りは、発言と行動は、「セクハラ」で片付けられてしまうからです。

 

女子側からのセクハラは、たまに記事になりますがあまり加熱しません。おばさん議員が自分の秘書を、「ハゲ」呼ばわりして問題になった記憶はありますが、あれは「おばさん」のやった行動と理解判断されたわけです。セクハラとは違うということ。

女性は、SEXにおいてリードする状況が過剰に増加しています。ちょっと前までは、AVと風俗の世界の話だったのですが、そこから影響を受けた女性たちが、プライベートのSEXに持ち込むようになりました。

 

そして前述の、SEXを教えたがるヤリチンは、全然減少せず、童貞だけが増える男性側の状況も合致した結果、「痴女をしたがる女性と、痴女をさせられる女性」に二分されている傾向なのです。

 

AVは想像の世界です。痴女プレイをしているセクシー女優ですが、本音は、リードされたり女性かもしれない。そういう倒錯な妄想をすることで、より一層、エロさが加味されて映像が観れるのです。

 

さてみなさんは、リードしてもらえる状況と、責めるプレイを命令する主従関係があるプレイのどちらがよいですか?

 

それを判断するべく、作品を視聴していきたいと思います。

学校で人気の先生は、思春期の女子たちの付き合ってる彼氏を寝取りまくる女教師でした。 紗倉まな

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感じさせると感じてしまう。どちらに興奮しますか?

エロのツボは本当に難しいです。万人が共通していたならばここまでAVは細かい描写とか細かい分類がなされなかったでしょう。日本人の習性かもしれませんけど(笑)。とにかくシンプルエロな海外ポルノと比べると、日本はとても劇的なものが多いです。

 

演劇的でもあるわりには、「ガチ」というワードが大好きなのも日本人。なので、リアリティある感じ方でないとAVは売れません。ただただ悶えるような女性では興奮しないわけです。ストロングスタイルといえばわかりやすいかな?

 

しかしながら、前項で述べたように、感じさせてくれる痴女も大好き。だからこそねじれとか矛盾を孕んだ状態でのSEXが展開するわけです。プライベートにすら持ち込みがちなので、SEXを奥さんとできない人が増えてしまう。

 

AVによって目覚めてしまったパターンもありますし、業界的には助長していないとは言い切れないのですが、とにかくSEXレスの原因のひとつなのは確かな話。だってAVを観ている方がリアルなSEXよりも、SEXしている感覚(=計り知れない興奮度)を得られる事実がありますから。

 

まずはこちらの2タイトルで見比べてみましょう。痴女とエロ責めに弱い女の話です。

 

【ドM草食系男性専用】ドS愛人の超絶上から見下しマウント騎乗位!ダメな男を罵ることで快感を得る激ヤバ痴女の密室射精管理 天宮花南

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ウブで敏感な新人風俗嬢 Mで感じやすい彼女はお客様に責められまくり気持ち良さに抗えず本番してしまう 稲荷ある

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天宮花南ちゃんのタイトルは、責めっぱなしのどS愛人ということで、主観映像から責めプレイなど、あらゆる女性リードの責めが展開します。フェラチオって、本来ならば、「舐めろ!」とかいう展開が興奮すると思われていたはず。

 

しかし、どSフェラとなると舐められいる男性側が悲鳴をあげちゃいます。そんな泣きそうになるほど気持ちいい口技って受けてみたいなぁとなるはず。さらには言葉も乱暴だし、常にち●こも射精権も握られています。

 

中出しするのも花南ちゃんからのリードがなければNG。ピストンだって騎乗位だけに限らず、腰を振られまくり射精快楽が女性に掌握されているわけです。そして我慢というのは最高の射精へと導いてくれるテクニック。それを承知な愛人・花南ちゃんが責めまくるのです。

 

どSといっても、従来あるような「痛いSM」ではなくて、SEXをリードするのが女性ということですから、甘えたい男性や、とにかく女性に乱暴にされたい変態願望(=女性的思考がある人)は、ハマってしまうこと間違いありません。

稲荷あるちゃんのタイトルは、まさにタイトル通りの女の子が登場します。デリヘルとかイメクラとかのヘルス系はSEXご法度です。しかしながら押しに弱く、さらに感じやすいあるちゃんが、お客様とのプレイをしているはずが、SEXへと流れてしまいます。

 

ある種の男の願望ですよね。実際の話、風俗に限らず、お金を払わないでするSEX(=女の方がSEXしたがる)のようなシチュエーションを男性は求めていることが多いです。これはSとかMとか主従関係とかではなくて、本能的な「モテたい」願望からきている話です。脳内には抗えない(笑)。

 

だからこそ、お願いしたらヤラせてくれるとか、こっちから弄っているうちに女性が感じちゃって、挿入を求めるという展開を妄想するわけで、風俗系AVがなぜ人気があるのかといえば、そういう願望的なシーンを展開してくれていることも大きな一因です。

 

今作のあるちゃんは、おっぱいを弄られたり肉棒をペロペロしている間に発情しちゃう。敏感すぎて、自分の方が感じちゃうローションマットプレイとか、そういう瞬間にスルッと挿入したいと思っている妄想の具現化です。

 

挿入された後は、怒るわけでもなく応じて、激しくなるピストンによって悶絶しちゃう。感じてしまった体に抗えず、男を責められる痴女って感じでしょうか。つまり痴女っぽい女にされてしまうほどチョロい女を欲しているのです。

さてどちらに興奮が高まったでしょうか。でも実際の話としては、どちらも持っている男性が多いからこそ、真逆の展開のAVが誕生しますし、顔立ちから個性までいろいろな女性がセクシー女優となっているわけです。

 

パーセンテージでいえば、どっちが強いとかではなくて、日常からの影響が、Sっぽくされたいと思ったり、責めまくったりしたくなったりする。そう、SEXは日常のストレスに直結しているわけですね。

 

だからこそ、自分の女に痴女になって欲しい願望が生まれ、SEX自体の発想が、お互いを愛し合うことよりも、快楽プレイになってしまう。善悪の話ではなくて、どのようなことをSEXに感じているかの問題です。

 

浮気はどこまで浮気かとも違うのは、射精に取り憑かれてしまった男性は抗えないからであり、その際のプレイの相手にエロい女を求めたいわけです。変な浮気に走って全てを失うよりも、AVでちゃんと「日常と非日常を切り離す」ことをすれば、万事が上手くいきます。

 

今日は、花南ちゃんとあるちゃんのどちらを選びますか? こういう時こそAVサブスクが有効利用されるわけですね。

VRだからこそ体感抜群!痴女とのSEXを実感してください

VRの良さというのは、目の前に本物の女性がいるような立体感があることがポイントです。そんなリアリティは必要なのかと問われたならばYESと即答します。というのは、映像メディアがこの世に誕生してから、ずっと追求してきたことなのですから。

 

映画の初期、人々を興奮させたのは迫ってくる蒸気機関車の映像でした。轢かれるとばかりに恐怖で顔を伏せるというエンターテイメントこそ映画の誕生理由です。人々が観ることができないものとか、あり得ない状況を見させてくれたメディアなのです。

 

VRこそAVの行き着く場所と考えるのは間違いではないのです。撮影を試行錯誤して、カメラが進化して、今や本当にSEXしている相手は自分じゃないかと思えるような映像になったVR。現状では、女性側がリードする展開の方が作りやすい(=主観映像)ので、痴女プレイとの相性は抜群なのです。

騎乗位の悪魔が馬乗り杭打ちピストン!中出ししても終わらないSEX!!【デビル痴女降臨】

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童貞を喪失できる本を購入したら登場したのはSEXをしまくるキュートな悪魔。完全に掌握されてち●こを舐められ、挿入されて、射精させられちゃいます。VRの中の男の子の気分が完全に伝わったら、最高の興奮が得られるでしょう。

 

痴女好きならば最高な、「リードされまくり」プレイです。それだけでなく、このあり得ないキャラクターをセクシー女優が演じていると考えると、またひとつ向こう側の快楽が得られるわけです。

 

つまり「痴女じゃない女性が痴女になっている」ということ。憑依されているぐらいの迫力ですから、倒錯した興奮があなたに襲いかかります。妄想が強くなればなるほど、射精力が強くなる。強くなるほど気持ちがいいこれが男性の肉体です。これはAVだろうが風俗だろうが、実際のSEXだろうが同じこと。

 

興奮度が低ければ、射精したとしても精液の出は悪くなりますし、快楽も低いのです。AVでのオナニーは、そういう興奮の境地へ達する最短距離をめぐることができるわけですね。それがVRならばなおさらでしょう。

どこかのアニメで見たことがあるようなキャラのデビル。精液を中出しさせてさらにSEXを求めてくるほどにエロい存在です。それが実際の話として妄想し、作中の世界に没入するも良し。

 

また、セクシー女優側の心境に身をおいて、痴女プレイをやらされていると考えることで、女の子が自分の心の奥底に眠っている「サキュバス」を蘇らせているとか、お仕事としてやっているとか、自分の好きなように想像するだけで、興奮はパターンを変えるし、違う興奮を得られるわけです。

 

ただただ肉棒を握りしめるだけよりも、妄想を高く深く膨らませることで、VRはよりリアルなエロい像を完成させるのです。

エピローグ〜結局のところ、SEXをリードしているのは男性? 女性?

痴女論を進めていくうちに、あなたが、男と女のどちらにリードして欲しいかがわかってきます。痴女を選ぶ=どMではなくて、「女性をSEX漬けにしてやる」という強烈な妄想が出ている場合もあるというわけですね。

 

AVは、セクシー女優が存在するからこそ成立するメディアです。ただし、セクシー女優がSEXのプロなのかと問われると疑問が出てきます。まず第一に、「SEXしていること」は大前提として外れています。AV新法は、そこを肯定している法律なので、本番行為を肯定してしまったといえますね。なので締め付けが厳しいわけです。

 

そしてさらには、アイドルを投影したセクシー女優○○というキャラ設定がり、さらには、作中において、女友達を投影したキャラとか、主婦キャラとか、オフィスの同僚とか、現実に存在する人間の模倣であるというのがあります。

 

演技としてみれば、かなり高度であり、映画に出演している人たちと等価値にあるはず。ただ歴史とかエロの取り扱いの問題があって、差別されるわけですが。

そしてAVがなぜこんなにも進化し、大量生産されるかという部分で、「SEXとは飽きる」事実があります。愛していることが、そのカップルの間で不変的だという話とはまた違います。SEXをどう捉えるかのポイントです。行為として快楽を前提としたプレイなのか、子作りするための愛情行為なのかを混同させて語ると歪んでしまうのです。

 

痴女であることが、男性側からすれば楽なSEXをしてくれていることに間違いはありません。いろいろなSEXパターンを毎回考えなければならないという、男としての呪縛から逃れられるわけですから。

 

そう、痴女というのはSEXのバランスが、男性側だけでなく女性側も持つことができるようになった事実です。「今日はリードしてあげるね」と言ってもらえると、男性は飽きずに興奮が持続するはず。

 

しかしながら現実の女性ではなかなか難しいので、AVなり風俗なりが存在するし、マッチングアプリが流行するのです。

無理やりされたいからMではないし、無理やりしたいからSでもない。どちらもOKしてくれて、しかも演劇的なSEXをするカップルは仲良くなれるということです。ただ……SEXだけの関係が強めに出てしまって、結婚に至らないなんて場合も多いわけです。

 

日常と非日常をどのように使いわけするかというのは、その都度でのSEXでどのような役割をするかと同じことかもしれません。

 

最後にご紹介するタイトルは、優月まりなちゃんと宮沢ちはるちゃんの痴女は、どちらも痴女だけど優しいか激しいかの違いがあります。その責めを交互に浴びせられる作品です。これがまた半端なくSEX地獄(天国?)が続きます。ち●こはずっと舌、おっぱい、ま●こに弄られています。なんて最高なんでしょうか。

 

先ほどのご説明したように、作中に没入するパターンはもちろん、彼女たちの心境へダイブするパターンもあるのがAVです。どっちも興奮しますので、没入するパターンをたくさん作ることがAVをより楽しめることになるのです。

 

どちらの痴女をメインとするか。AVというフィルターは、あなた自身の性癖を見事に浮き彫りにしてくれます。自分を知ったことでよりエロい世界を楽しんでください。

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記事=麻雅庵

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