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プロローグ〜世の中って、あらゆるスタイルの女子が増えていませんか!?
AV記事をメインとするライター業をしていると、世の中のことに疎くなりそうな感じがしませんか? だってAVには時事ネタ的な要素はないし、また流行しているスタイルがそのまま登場するわけでもない。
特に、AVに関しては、とても保守的な男子が好むという傾向があります。今でこそ、痴女がノーマルなプレイとしてどんなタイプの女優さんにも通常装備されていますが、ほんの10年前までは、メーカー単体=清純系。キカタン=エロ女子というカテゴライズがありました。
また熟女人妻系が、年齢的に20代後半に落ち着いた頃には、マニアックと言われていたはずの熟女人妻もノーマル女優のラインに組み込まれます。デビューする年齢だったり、見た目がエロいか幼く見えるかで、メーカーを振り分けるようになりました。
この頃はまだまだ黒髪がノーマル。2022年は、K-POPの影響を受けていろいろな髪色にする女子が日常にいるようになり、セクシー女優もまたそういうヘアスタイルが許されるように変わりました。これ、コロナ禍以降の出来事ですからね。ギャル系セクシー女優は15年くらい前からいるようになりましたけど、その頃は、「痴女」の亜流というジャンル。AVのメインストリームにはいなかったのです。
そのくらい業界ごと保守的ですから、ファッションに関心があるわけがない。よって日常的なファッションの流行を鑑みることがスキルとして必要がなかったということです。某メーカーは、渋谷系ファッションを取り入れたAVを作っていましたけれど、そこを追随するメーカーは皆無。もちろん流行が長持ちしたり、本当に女子たちが同じ格好のファッションになったらならば、半年遅れくらいでAVに登場したりしました。
ところが麻雅庵は、女子の流行に敏感でした。昔、雑誌の編集をやってグラビアを担当していたのでそうなったのです。もちろん周囲は、「黒髪ストレートに大きめの白シャツとランジェリー」という世界観だらけだったのですが、時代性を感じられないグラビアが嫌で女性誌を定期購読しチェックしていたわけです。
その頃の習慣が残っており、定期的に流行をチェックするようになりました。電車に乗る機会が個人的事情によってほぼ無くなったので、日常を観るのは難しくなったのですが、テレビを観ていると、アイドルとか女優が、スタイリストの用意した衣装を着て、バラエティ番組に出ているので、「ああ今年はこういうのを流行らせようとしているのか」的な視点が残っているのでチェックしてしまうのです。
ちなみに谷間がガッチリ見えるニットワンピースは、エロ用に作られたわけではなく、ちゃんとそういう流行があり、タレントたちは「エロくなりすぎない程度」に着ていました。肩を出すとか腕が見えるとは、ここ5年くらいノーマルなラインナップに組み込まれていますね。AVは、世の中の女子よりもエロ度合いが下回ってしまっているような気がしています。
女子は、「見られる」という意識に対してより貪欲になっていますね。路上ナンパとかは法的問題が絡み難しいのですが、マッチングアプリを使った結果、web内ナンパ、合コンのセッティングなどが簡単になりました。コロナ禍の反動もあるので、パーティーピーポーのような騒ぐ飲み方ではなくて、もっとしっとり系の隠れ家的な飲み方が増えています。よりエロに近いような気がするわけです。
そんな個性を競う女子たちですが、世間を注目しながら歩けばわかると思うのですが、とても小さい女子と、170cm前後のタッパのある女子に二分されているような感じ。平均身長が伸びていない日本女子なのですが、155cmから160cmの平均身長の女子よりも、むしろショート系とトール系に分かれているような感じ。その傾向はAVにも徐々に見られるようになってきていますね。
アイドルにもセクシー女優にも、金髪などのカラフルヘアが普通にいる時代。そして小さくてグラマラスだったり、大きくスタイル抜群だったりと、ある意味選び放題なのですが、より楽しむためにも、ショート系とトール系の女子とのSEXはどのようにすれば良いかを伝授していきたいと思います。この視点でAVを観ると意外とたくさん気を使っているのがわかりますよ。
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ショート娘とのSEXはこういうパターンが良いです(断言)
背の低い女子って、アイドルとか街中をみていると増えている気がすると思ったことがあり、実際の厚労省のデータを見ると、女子男子ともに平均身長が止まっていて、むしろここ数年は低くなっている傾向があります。背の高い女子も増えているわけですから、平均値が下がったということは、背の低い女子の方が増加傾向にあるわけです。
さて背が低いとどんなことがプレイに影響するでしょうか。まずキスの位置が違いますね。10cm差があるだけでも、かなり首の位置が変わります。これが20cm近く差が出てくると、もう首一個分のズレがあるわけですから、普通にしようとすると絶対に腰をやってしまうことでしょう。いや笑い事ではありませんよ。そういう彼女ができたらどうしますか?
これは直立している限りは、どうしようもないわけです。でも部屋の中を想定すると、身長を調整するものは、椅子でもベッドでもありますよね。頭の位置を合わせる方が、キスは絶対に楽ですから。その先になってくると、身長差はあまり関係なくなるかも。
でもお姫様抱っことか、持ち上げる系のちょっと乱暴なプレイに限っていうと、背が低い女子の方が持ちやすいし、あなた自身への負担は少なくなります。
さらに寝かせてしまうともっと楽。体の内側にいるような感じになりますので、ポイントをとるのが楽です。愛撫でも小さいボディの方が、スッと位置移動できますので、同時に何箇所か責めるプレイをするのも小さい女子の場合は楽だと思います。
そしていざ挿入となった場合、正常位でも下から挿入するイメージが取れるわけです。立ち正常位と同じ感覚かも。それのもっと楽チンバージョンですね。背の低い女子との立ちプレイは、キスの時と同じようにかなり負担が出ますから、そういうアクロバティックなプレイよりも、ベッド周りに集中する方が良いでしょう。
さらにバックとなるともっと好都合です。包み込むような姿勢が取れるわけで、挿入しつつ女子の身体中を愛撫することが可能です。何なら挿入している最中に、クリ弄りという女子からすると最高に快感なプレイが割と楽チンにできてしまうわけです。しかも同時にもう片方の手でおっぱい弄りも簡単です。
体にギャップがある方が、SEXにとっては優位性を誇るというのは定説です。男女が逆の方がなお良いという話も聞きますね。挿入する場合のち●ことま●この位置取りを考えてみるとご理解いただけるかと思います。女子の内側に入るわけですから、挿入しつつおっぱいを舐めるとかが簡単ってこと。
小さい女子が増えてきたのは、「そっちの方がモテる」という事実があるでしょうね。無意識の世界なのですが、その影響は凄いです。世代的な共通項というのは本当にあります。今の時代、女子がモテるには小さい方が良い。背が高い女子はどちらかといえば独立していく女子。男女対等なイメージでしょうか。
バブル経済の前、日本は「一億総中流家庭」と呼ばれていました。富裕層は少ないですが、貧乏な層がなくなっていった時代です。電話もテレビもない家庭って本当にありましたからね。それがほぼなくなったのが80年代なわけです。その頃は、女子も平均的な方がモテましたから、アイドルとか女優には、低い高いで目立つタイプがいませんでした。
ところがこれが現在、富裕層が一定以上いて、真ん中が少なく、貧乏な層もまた増加中。モテることは人生において、とても重要なことになったわけです。好きとか嫌いの前に、「自分が理想とするタイプに好かれる」というのが女子にとって重要なことなわけです。自分で「私、モテないです」という女子は多いですが、あれは、「自分の好きなタイプにはそれほど声をかけられない」という既に選別した状況を説明しているだけです。誰にでも可能性があるという意味では全くありません(笑)。
そういう流れの中で、女子が自分の資質がどっちなのかを感じた時に、無理して大きくならなくても良いと思うようになったりしたことが影響を与えます。さらには性的な魅力は絶対にあった方が良いと思うからこそ、おっぱいは大きくなり、まるでエロマンガの主人公のようなスタイルが完成するわけです。無意識の力って凄いですね。
小さい女子を相手にすると、ちょっと乱暴な責めでも悲壮感が出てきて、それに反応して興奮するはずです。ロリっぽいことに趣味はなくても、Sっぽいタイプが小さい女子に反応することが多いわけです。
先ほどの体の位置があり、例えばバイブとか大人のオモチャ責めをした際に、顔が自分よりも下にあるために陵辱観をたっぷりと味わえるということなのです。デリヘル嬢に身長が低い系が多いのも、そっちの方がモテるジャンルであるということを意味しているわけです。同じ風俗でも、痴女系は圧倒的に背が高くスタイルがすらっとしたタイプがモテます。
低身長ということで、SODstar女優・宮島めいさんのAVをご視聴ください。しかも「言いなり温泉旅行」というハードな責められプレイが定評なシリーズです。吊るされたり弄られたりする際にも、その身長差がかなり効果的だし、変態チックなイメージを強くするので、SでもMでもない人でも興奮すること間違いありません。
複数同時に責められ、フェラをさせられるシーンとかのパンチ力は最高です! そして持ち上げて責める行為をしてみたいなと思った際には、彼女の身長を参考にするとわかりやすいかと思われます。この身長でこれくらい華奢な女子は、こういうプレイが割と楽にできるなと想像を高めつつ、AVを楽しんでみてください。
宮島めいさんの身長は155cmです。
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トール娘とのSEXはこういうパターンが良いです(断言)
低身長女子が目立つ時代です。女性誌専属モデルだって、いわゆる180cm以上のようなスタイルを誇る人はいません。むしろアイドルとかタレントを兼業しているので、大きくても170cm前後。160cmくらいのモデルさんも多いですね。ということは、アイドルも小さい女子だけでなく、高めの女子も増えているわけです。
この160cm以上をトール娘と呼びますので、よろしくお願いします。セクシー女優はタレント・女優以上に身長は大きい女子が少ないですね。どうしても購入する人たちの趣味嗜好を中心として作られますから、キャスティングされる要素として、145〜160cm未満という感じでしょうか。
セクシー男優もまた、意外と身長が高くない人が多いので、そのくらいでもバランスが取れます。そしてマッチョが多いですから、なおさら女優との対比はできるわけですね。しかしながら、先ほども書いたように、身長でバランスをとるわけではないようです。自分と同じ、また大きい女子とのプレイはどのようになっているのでしょうか。
前の「ショート娘」の時に書きましたが、「身長の低い男子と身長の高い女子の組み合わせは最高」というのがあります。「ノミの夫婦」という言葉があります。ノミは「蚤」です。雄より雌の方が大きいから言われるようになった言葉ですが、SEXにおいては効果的なバランスを発揮するわけです。
内側に入り込む正常位は、挿入するポイントを深くさせます。極論ですが、足の短い男子の方が、SEXの場合、上手くいくことが多いですね。大昔のサッカー選手のスタイルが理想的かなと思います(足が短く太い、身長は高くない、マッチョだけどすばしっこく走れるなど)。ピストンの最中、腰が低いので体重がかけやすいともいえますね。
この内側で強い動きができる男子なわけですが、これ同じくらいの身長の人でもやり方ひとつで可能です。腰と膝で体を丸くして、アプローチする位置を低く見ていくのが良いのです。
あと身長が同じくらいの女子とのプレイの場合、愛撫位置がほとんど一緒なので、顔を前後でくっつけると、お互いの乳首舐めなんかができます。ベッドのどの位置に体を置くのかがポイントになってしまいますけれど、意外と効果的な変態プレイができちゃうというわけです。
変態的プレイの続きで、足の長い女子がガニ股チックになると卑猥というのがあります。足は長いとどうしても持て余してしまうものです。そんなに性感帯とも思えないし……さにあらず。鼠蹊部から太もも、そして膝頭もまた性感帯として存在しています。女子への愛撫は、どうしても単純にま●こ、おっぱい、キスなどに集中してしまう男子が多いようですが、足とかお尻とかへの愛撫は効果的です。
特に性器から遠ざかる部分が気持ちいいと、快感度数の持ち上がりが大きくなります。イッた際のエクスタシーが大きいということです。そして体のあらゆる部分が感じていると、何度もイキやすくなるのです。
トール娘としてご紹介するのは本庄鈴ちゃん。いわゆる美形だしスタイル抜群だし、さらには迫られた時の切なげな表情がまたたまりません。よく高い身長の女子にいぢめてもらいたいなんて人は多いです。鈴ちゃんの作品にもありますね、S系。でも本当に効果的なのは快感に抗えずに寝取られてしまう作品だと思います。
高い身長かつスタイルがよくて美人というのは、いわゆる手が届かない高嶺の花的な存在感です。だからこそあまり口説くアプローチをしてこなかった人が多いのかもしれません。だからあえて高めから責める。そういうパターンに慣れていないからこそ、堕ちた時の快楽が大きくなるという算段です。
足を卑猥なスタイルで開かせるとか、四つん這いにしてオモチャで弄ぶとか最高でしょう。AVによく見られる、「パンツの中にオモチャを入れて外れないようにする愛撫責め」なんかは、足が長い女子の場合、顔が見えたりしまう。これがたまりませんね!
卑猥に責められている時、AVでもあり得ない角度は人間ですからできません。せめて可能なのは、カメラアングルを逆にするくらい。でも顔を映してしまうと、責められているま●こが映らなくなります。映像を2分割にするのはどうだろうと、実験的にやったAVはあったのですが、定着しなかったというのは、やはりリアルさが喪失してしまうからでしょう。AVユーザーがもっとも必要なのは「ガチ感」ですから。
そして足が長いと、大好きホールド系に入った際、足のフックが強くて空中に浮かせても外れないっていうのがとても便利です。体勢をチェンジする際とか、挿入したまま位置を微妙に動かすプレイに便利なのです。
これは女子側のメリットというよりも男子のメリット。同じ動きを続けるのは男子は苦手ですから(笑)。途中にいろいろな顔を見たり、挿入している角度を変えたりして微妙な快楽を得るのが男子のSEX。女子が、「もっと同じピストンで長くやって欲しい」と訴えるにも関わらず、ヤレないのはそういう理由です。同じ動きを続けるのは苦しいだけでなく飽きてしまうということ。
身長が同じくらいで一番のメリットはキスかもしれません。どうしても首を傾げるキスを連想しますが、普通に首の角度を変えるだけのキスは楽だし力も入れやすい。何の意味があってキスに力を入れるのかって? ちゃんと固定されているとベロキスでの動きがとても力を入れやすいということです。まぁ小さい女子の顔全体を舐めるのが好きなんて趣味の人もいますけどね。
要するに、同じくらいのスタイルだと意外とSEXにおいて、男子が楽ということなのです。逆に女子が大きいくらいだったらなお楽チンです。バック座位から後ろに倒れても、挿入されているチ●ポがスポっと抜けることはないでしょう。腰の位置が違うとこういう場合、抜けてしまうことがあります。
さらにトール娘の場合、足も長いです。これが操縦桿のような効果を発揮します。短い女子でもできるといえばできるのですが、長い女子の場合、その距離感が広くなります。正常位で、足を握って高く上げるプレイの場合に、その角度の広さはま●この締まり具合を変えていきます。
開いたら手前が開いて、奥が締まる。閉じるとその逆になります。前後で交互に動かしてもなお最高の快楽があります。膣を操作するのは筋肉ですから、足を動かしてあげることで、膣の動きを補ってあげるということなのです。これをやると、女子の側でもどうすれば膣が動かせるのかがわかってきて、より深いSEXを楽しめる女子になるはず!?
本庄鈴さんの身長は163cmです。
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エピローグ〜体の相性はSEXにおいて重要ならばAVだって出演者にも視聴者にもあるはず!?
弄ぶプレイとして考えると、ショート娘とトール娘のSEXは、想像以上に真逆です。なのでどちらも楽しもうと思ったら、発想を変えたSEXが必要ということになるのです。どちらかと付き合うと、反対のタイプが好きになりますよね。また羨ましい人だったら二股とかする場合、なぜか逆のタイプと同時進行で付き合ったりします。要するにSEXでのバリエーションが欲しいということなのです。
ショート娘、トール娘、どちらにも優位ポイントがあります。ここで記したことを思い出していただけたら、SEXで戸惑うところは無くなることでしょう。SEXについての話になっておりますが、これがAV視聴において、楽しみをアップさせることになると知ったら、AVをもっと観たくなりませんか?
AVは自己投影をする人もいますね。2000年初頭くらいは、「男優が邪魔!」と言われてカットするようになったのですが、明らかに女優としたいからですね。ち●こ=自分であり、そこに個性が入られてしまうとのめり込むことができないという人が多かったのです。
そこからまたひっくり返っている最近のAV業界。ドラマとかストーリーがあるものが単体・キカタン・企画・素人なんだろうと重要になっています。男女の絡みとしてのリアリティを求めているようになったのでしょう。それには背景が必要ですから。
セクシー女優もまた、昔は、男優との絡みの話とかで名前を出すことはありませんでした。カメラ裏では仲良くしていたとしても、表には出しませんでした。愛情たっぷりのプレイというよりも、「SEXを見せている」という意識があったからでしょう。
昔はスタッフロールに男優名を入れてくれていないと、本当に名前も存在もわからず、ゲイの人が作っていた「AV男優サイト」は、AVライターの間では好評でした。スタッフロールがないのもAVとしては今でも普通ですからね。
先ほども書いた、男優の存在がち●こになった2000年初頭くらいから、作品の中では存在感が欠落していったにも関わらず、クローズアップされることが増えます。AVを視聴する人たちが分離したのではないかと思われます。前者は女優とSEXのみを観る。後者はAV全体の流れを観る。前者は今、たぶん違法アップロードを観ている層になりました。そしてAVは後者の人たちが支えています。なので手抜きはできないということ。
そして女優は、男優の存在をインタビューなどで語るようになりました。さすがに、「あの男優のち●こが気持ちいい」と答えるようなタイプは、当時のセクシー女優にはいません。雰囲気を盛り上げてくれる人が好かれていたのを思い出します。当時のNo.1は、森林原人さんでしたね。「最初から絡み中、そして事後までずっと良い雰囲気を作ってくれる」んだそうです。
そこから考えると、今の女優さんたちの方が圧倒的に赤裸々であり、プレイへの快楽に貪欲です。積極的にAV業界に入ってきたからこそ、常に快楽を求めるという発想なのかと思います。「設定があるとのめり込むんですが、実際のSEXに影響すると本当に気持ちよくなります」と5年超えたキャリアのセクシー女優・Aさんのお言葉がありました。
雰囲気話のついでですが、媚薬というのがAVはよく登場しますが、あれは医薬品として発明できたら、ノーベル賞もらえるレベルですね。山田風太郎のエロい時代劇とか、古代中国王朝話に登場しますね。それくらい魅力的ということでしょう。しかしながら存在しません。あるとしたら某非合法で使うと逮捕される薬が近いかも!?
しかしながら、セクシー女優の中には、「媚薬は効く!」と言い切るタイプがいるのです。つまり精神的に「媚薬を使っている」という意識は、とてつもなくSEXの快楽に繋がることを意味しています。このくらい、精神状態はSEXにとって必要なわけです。
身長差があるということは、ギャップが生まれるということ。そのギャップを利用するのが高低差があるカップルのSEXです。身長さがあまりなければ、お互いの鏡のような位置に愛撫するポイントがあるわけで、その反応を見つつ、お互いが悶える姿を見つつというプレイが可能です。
SEXというのは、意識をいかに相手の方に重きをおいてプレイするかが、逆に気持ちよさに繋がってきます。ち●ぽが長いからSEXでモテるのかといえばそれは無理な話です。そういう立派なモノを持っていても、使い方を誤ればまさに「無用の長物」と化す。逆に長さが足りないとしても、効果的に動かすことで、バイブ以上の極上なモノに変身します。
そのためにも、相手の体やコンディションなどをチェックしてあげることが大事ということになるのです。そういう微妙な動きとか目の動きを観察するには、リアルなSEX以上に、AVを観ることは重要なのです。AV観察が得意な人ってSEX上手だと思います。
女優が演技なのかリアルなのかを見破るのは無理でしょう。でも目の動き、手の動きには嘘はほぼありません。そしてSEXしている時の足や手の位置をみると、こういう体位の時は、こうやれば女子にしんどさがないんだな、なんて見方ができるです。
AVをリアルなモノとして観ないようにとか、業界内でも語る人がいますが、フィクションを追求しているからこそ、ノンフィクションな結果を生み出しているのがAVにおけるSEXなのです。
街ゆく女子をただなんとなく観るのではなくて、どういうファッションなのか、どういうスタイルの女子が多いのかなんて観ていると、街歩きというのも楽しくなってくるはず。その観察力とAVのエロパワーが合体すれば、最上級のオナニーが完成するのです重要部分だけ抜き取ってアップされた違法AVとか、ただハメているだけの非合法AVとかを観てしまうと、オナニーで損してしまうことになるという事実を記して、2022年を終えたいと思います。
2023年のAVは、さらにドラマティック性を強調した「精神にクル」タイトルであふれますように。
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記事=麻雅庵