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「勃て、勃つんだチ○ポ!」ED男性の強い味方「ED治療薬」を使う上で注意すべきポイントとは?

いつまでも精力満タンで、女の子とヤリまくりたい!

生涯現役でセックスを楽しめれば男性としては言うことはありませんが、しかし現実は非常なもの。

 

40歳を過ぎると男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が減ったり、気力体力が衰えてきてセックスに対する熱意が薄れてきたりと、さまざまな原因から精力が減退してきてしまいます。

 

なによりも問題なのは、それまで毎朝ビンビンだったチ○ポが朝起きてもぐったりしていたり、エッチな雰囲気で気持ちは盛り上がっているのにチ○ポはイマイチやる気になってくれなかったりといった「ED症状」が出てくること。

 

フニャチンでは挿入がうまくできませんし、なによりも「チ○ポが勃たない」というのは男としての自信を打ち砕かれるような気がして、精神的にショックが大きいですよね。

 

そんなED男性の強い味方となるのが、ED治療薬です。

 

「バイアグラ」が登場して以来、一躍有名になったED治療薬ですが、現在ではバイアグラ以外にもさまざまな治療薬が登場し、数々の男性のフニャチンをビンビン状態へと導いています。

 

しかしこのED治療薬、使い方を間違えると命にかかわるような危険な状態になってしまうこともあるのです。

 

そんなことにならないように、あらかじめED治療薬についての基本知識を身に付けておきましょう!

ED治療薬の種類とそれぞれの効果を知って最適な使い方をしよう

現在使用されているED治療薬は「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類が中心となっています。

 

ジェネリック薬品として、これらと同様の効果を持つED治療薬もありますが、基本的にはこの3種類を覚えておけば良いでしょう。

 

ところでこの3種類のED治療薬、実は効果が少しずつ違うのはご存じでしょうか?

 

具体的には服用してから効果を発揮するまでの時間や、効果の持続時間などがそれぞれ違うのです。

 

これらの特長を把握して、自分の使い方に合わせたED治療薬を服用することで、より効果的にED治療薬を利用できるわけですね。

①バイアグラ

バイアグラは世界で初めて開発されたED治療薬で、開発したもはアメリカの製薬会社・ファイザーです。

 

日本で発売開始したのが1999年、ひし形をしていて、青い色の錠剤なのが特徴ですね。

 

バイアグラはセックスの1時間前に服用するのが推奨されています。

 

しかし食後に服用すると効果が半減する、とも言われていますので、よくありがちな「どこかで遊んで、食事してからホテルへ……」みたいな流れのデートには使いにくい部分がありますね。

 

副作用として、顔のほてりや目の充血、動悸などが現れることも。

 

またバイアグラがまだ日本で認可される前の話ですが、某お笑い芸人がお酒を飲みながらバイアグラを大量に飲んで倒れる、なんて事件もありましたね。

 

これはバイアグラを飲んで血流が良くなったため、アルコールが身体中に一気に回ってしまった「急性アルコール中毒」が原因であり、バイアグラが直接の原因ではないようですが、こういったことを考えるとお酒を飲んでからバイアグラを飲むのも避けたほうが良いでしょう。

 

②レビトラ

レビトラは日本の製薬会社、バイエル薬品が開発したED治療薬です。

 

錠剤は丸い形で、オレンジ色をしているのが特徴となっています。

 

セックスの1時間前に服用が推奨されていますが、有効成分が水に溶けやすいために空腹時などは飲んでから15分程度で効果が出てしまう場合も。

 

またバイアグラとは違い、食事をしても効果に影響は出にくいとされていますが、あまり大量の食事を摂ってしまうと効き目は悪くなってしまいますので、食事するとしても少なめにしておきましょう。

 

3種類のED治療薬のなかでは、一番勃起力が高まる薬とされているので、カッチカチのチ○ポになりたい人にオススメです。

③シアリス

シアリスは、日本新薬が開発したED治療薬で、卵のような楕円形で黄色の錠剤が特徴です。

 

ED治療薬としての人気が高く、後発の薬ながらかなりのシェアを獲得しています。

 

その理由としては、効果が出てからの持続時間が約36時間と長いこと、食事の影響を受けにくいこと、副作用が弱いことの3つが挙げられます。

 

服用から効果が出るまでの時間が長めなので、セックスの3時間前には服用しておかなければなりませんが、持続時間が長い点など、ED治療薬としては使いやすい薬として知られていますね。

ED治療薬の個人輸入は危険!信頼できるクリニックで処方してもらおう

ED治療薬は医者の診察を受けて処方してもらうのが一般的な入手法ですが、なかにはインターネットを利用した個人輸入で入手する人もいます。

 

「誰にも知られずにED治療薬を入手できる」「クリニックで処方されるよりも安価」などが、個人輸入を利用する男性にとって魅力的な面。

 

その一方であまりにも危険な行為として、さまざまなクリニックや厚生労働省がED治療薬の個人輸入は止めるようにと注意喚起しているのも事実です。

 

個人輸入が歓迎されない理由として、正規品ではないニセモノのED治療薬である可能性が非常に高い点が挙げられます。

 

インターネット上で流通している個人輸入用のED治療薬を調査した結果、半分近くがニセモノだった、との調査結果が出ているほど。

 

これらのニセモノは、当然有効成分が含まれていないだけでなく、汚い民家の片隅で適当にバケツに材料を入れ、着色して作られているなど衛生的にも最低な方法で製造されています。

 

これらのニセモノのED治療薬を飲んでもまったく効果が出ないだけではありません。

 

効果が出ないだけならまだマシで、わけのわからない成分のために深刻な健康被害を受けることまであるのです。

 

またED治療薬は、心筋梗塞の薬として使われるニトログリセリン系の薬と相性が悪く、同時に服用すると危険です。

 

個人輸入ではそういった部分は教えてくれないので、万が一個人輸入でちゃんと効果があるED治療薬を手に入れたとしても、薬の飲み合わせで命の危険に陥るかもしれません。

 

こういった危険を避けるためにも、信頼できるクリニックで診察してもらい、その診断のもとにED治療薬を処方してもらわなければならないのです。

チ○ポが固くなっても健康被害を受けたらだいなし!ED治療薬を安全に使って楽しいセックスライフを送ろう

男性にとって非常に大きな悩みであるEDを解決してくれるED治療薬は、ただ単にチ○ポを固くしてくれるだけでなく、生きている実感、充実感を与えてくれる素晴らしい薬です。

 

しかし使い方を間違ってしまったら、一気に危険な状態になってしまいかねないのもED治療薬の恐ろしいところ。

 

チ〇ポは勃っても命を失ってしまったらどうしようもありませんし、しかもそれがセックス中の腹上死、なんてことになったらニュースとして面白おかしく報道されてしまうかもしれません。

 

特に個人輸入のED治療薬で健康被害を受けた場合、国も守ってはくれません。

 

薬を服用した結果の副作用で健康被害を受けると「医薬品副作用被害救済制度」で、医療費や年金の支給を受けられるのですが、個人輸入した薬品だとどんな副作用が出ても、この制度の対象とはならないのです。

 

ED治療薬の個人輸入は、どう考えてもデメリットしかありませんので、ED治療薬を利用する際はきちんと医師の診断を受けて処方してもらう、これを守るようにしてくださいね!

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