SODstar戸田真琴 5周年記念スペシャルインタビュー

「毎月1本のAVはアダルト作品目線で自分を切り取ったらどうなるんだろうってSODのスタッフさんに委ねられるようになりました。だから新しい発見が毎月あります」

―処女でAVデビューして、HなことをすべてAV内で知っていく成長が見られて記録に残っていることってすごいことだと思います

「そういう意味ではSODstarに移籍させてもらってから、作品のバリエーションが増えて面白さも増えていきました。star移籍での2作目だった『性感エステフルコース』(STAR-739)の時もマットヘルスとかオナクラとか用語や風俗の種類が全然わからなくて勉強しながら撮影に臨んだんですよ(笑)。食べ物屋さんに例えてもらって、言葉使いとかイメージを掴みました。ピンサロはファーストフードで、高級ソープは懐石料理…とか」

STAR-739

SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る

―まさにエロを知っていく成長の記録が!AVデビューしてから性に対する考え方って変わりました?

「それは変わってないと思います。いまだに結婚する人としかSEXしなくていいと思ってるんです。AVに出て、月に1回撮影でいろんなことをしているから保てているのかもしれませんが…。人を愛するという意味でSEXするんだったら、結婚するくらい好きな人じゃないとなしだなって思ってる部分は変わってないんです」

 

―特にプライベートでたくさん経験を積むこともなく…!?

「石橋を100回叩いて渡るタイプなので…ないですね。性に奔放になることはなかったけど、でもたまに超ビッチな人生も送ってみたかったなって思うことはあるんです(笑)。だから撮影でたまに悪い役とかをするのは楽しいんですよ」

 

―役柄やシチュエーションでいろんなSEXができるのはAV女優さんとしての醍醐味ですよね。撮影で経験していって得意なプレイと苦手なプレイってありますか?

「AV的で好きなシチュエーションでいうと媚薬モノが超好きなんです。1番最初にしたのが『生中出し×媚薬トランス×三つ編みモサ子女子○生』(STAR-783)で、『媚薬堕ち…義父とまぐわう湯けむり不貞中出し妻』(STAR-869)や『キメセク相部屋NTR 大嫌いで最低最悪な絶倫元カレに…媚薬を飲まされ…』(STARS-295)と何本かあるんですけど」

STAR-783

SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る

STAR-869

SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る

STARS-295

SODprimeで見る FANZAで見る Amazonで見る

―本能むき出しになれる部分がいいとか?

「そうでなんです。もともと喘ぎ声が大きくて、声質とかもあるのかもですが素でしてるのに『演技っぽい』って言われるんですよ。だからシチュエーションによってはよりリアルに見えるように意識して声を小さめにするようにしたりして、実は悶々とすることがあるんです。媚薬ものだと、何も抑えないのが正解になるので、おとなしくしようとか意識しなくていいからやっていてすごく楽しいです。だんだん気分が盛り上がっていってって波も作りやすいし…。そういう意味で催眠系も好きですね。7月新作の『唾液ダク脳汁洪水催眠』(STARS-391)も涎をいっぱい垂らしまくって感じたので楽しかったです」

STARS-391

SODprimeで見る Amazonで見る

―では逆に苦手なプレイはあります?

「大人数ものだと全員に構いきれずに終わった後に罪悪感があったりするんです。男優さんいっぱいのパターンも、女優さんがたくさんいるパターンも気を使ってしまって…。広い画で見たときにたくさんの人が映ってるっていう派手さとか非現実さはすごくわかるし興奮するんですけど、単純に行為として楽しむなら2~3人くらいまでが集中できていいかなって思います。人見知りなので人がたくさんいると緊張しちゃうのもあって(笑)」

 

―SかMかだったら性癖的にはどっち?

「んー…どっちなんですかね。どっちもありそうなんですけど痴女みたいに積極的に責めるのが好きじゃないというか、気が弱いので『申し訳ない…』ってなっちゃうんですよね」

―超ドS役も見てみたい気もしますが…!あとパッケージを見ているとビジュアルも全然変わらないですよね。制服もまだまだいけそう

「いや~…どうでしょう。でも最近はスーツの作品も多くなってきましたよ。SODの意向もあって撮影の前は暗めの髪色でだいたいボブかショートにしてることが多いからかも。髪型で認識してる人もいると思うので、AVでのイメージはなるべく合わせるようにしています。茶髪にしてた時期もあるんですけどあんまり似合わない気がして、だったら黒髪のほうがオシャレだなって」

1 2 3