「飲み会に誘われて行ったら、自分とやったことある男性が5人くらい集結してたことがありました」
―そこからの初体験は?
「15歳から16歳になる私の誕生日でした」
―あ、なんか記念日的な感じですね!彼氏とですか?
「いや、顔も名前も覚えてない友達の先輩でした」
―え、どういうシチュエーションだったんでしょうか…
「友達とカラオケで誕生日祝いをしてもらっていたんですよ。そこにたまたま友達の先輩がいて、一緒に遊ぶことになって。そういう雰囲気になって、トイレに移動して対面騎乗位で貫かれたんです」
―その時の感想は…?
「ずっと夢小説で読んでた『挿れられる』って感覚を知って『これがそうなんだ!なるほど!!』って、気持ちいいとかじゃなく知的好奇心のほうが勝ってました。『これがあの有名な手マン!』『フェラってこうするのか!』って(笑)」
―想像でしかなかったことが起こってるわけですもんね
「そうなんです。でも、トイレだし途中で友達に『あー!やってる!!』って見つかったのもあってそれだけで終わっちゃったんです。『かの有名な正常位がしてみたかったのう』って感想で、これを機会に、次回はもっとチャンスを生かしていろんなことをしてみたいと思いました」
―そこからSEXの気持ち良さをもっと教えてくれた人っていたんでしょうか
「18歳の時に付き合っていた彼氏がドSで特殊性癖を持っていて、いろんなプレイを教えてくれました。身体をテープでぐるぐる巻きに縛ったりとか、身体中に『公衆トイレ』とか『ヤリマン』とか書いてSEXしたりとか、外でしたりとか。その彼とは5年つき合って、そういうのはすべてその人が教えてくれました」
―彼氏がいる時は、ほかの人とはしないタイプ?
「いや、彼氏がいるからほかの人とSEXできないのはストレスなので、許容してくれる人としか付き合わないんです。もしくは超遠距離恋愛で絶対バレないような相手とか…」
―その200人の中で1番SEXが気持ちよかった人っています?
「今までに実際にやってみて相性が最高だった人が2人いました。1人目は、年齢が2倍くらい年上で髪も薄いし、太ってて眼鏡の人だったんです。見た目的には全然タイプじゃないオジサンなのに、初めて見た時からビビっときて…恋かもしれないって思ったんです。その人のことを想って2カ月間ずっとオナニーしてました」
―そこから関係は持てたのでしょうか
「一緒にご飯に行く機会を作って、実際にSEXしたら本当に最高だったんです。ちんちんがバチコンッ!ってハマる感じが完璧で…。その人ともっとSEXしたくて、隣の駅に引っ越したんです(笑)」
―それは…実際に、付き合えたということでしょうか
「いや、セフレでした。見た目はタイプじゃないし、話す内容も嫌いというか合わないなって感じだったんです。でも、おちんちんが好きすぎて、忙しい人だから呼び出されたらすぐSEXできるように引っ越したんです。恋じゃなく、おちんちんにビビっときたんでしょうね!」
―本能で相性のいいおちんちんがわかるのかな!?
「そうかもしれません。2人目も、ビビっときて向こうも同じように思ってくれてたんです。私と同じくらいというかそれ以上に経験人数のある人なんですけど。友達と宅飲みしててキッチンでいい感じになったんですけど『相性がよさそうだからキッチンで抱くのはもったいないな』って言われて…。実際にSEXしてみたら本当にめちゃくちゃ気持ち良かったんです」
―ほかビッチならではのこだわりってありますか?
「不倫、パパ活はダメ、絶対!です。不倫は絶対したくないので既婚者とはしないようにしています。もしバレた時の賠償金のリスクがすごいですし…。パパ活も、お金は受け取らないようにして、法に触れる行為は絶対しないようにしています」
―マイルールがいろいろあるんですね!そんな潤さんが今回、AVデビューをされるのですが興味はいつ頃からあったのでしょうか
「夢小説や官能小説を見てAV女優ってお仕事があるっていうのは知ってたんですけどAVはほとんど見たことがなくて。職業というジャンルとしてAV女優をやってみたいなっていうのは何となく思っていました」
―決意したきっかけはあるのでしょうか
「15歳で初体験をして今25歳になって、性欲って歳をとれば納まると思ってたけど全然変わらないなって気づいたんです。やってみたいなって思っている中、25歳でAVやるか30歳でAVやるかだったら絶対、今やったほうがいいって思ったんです。あと、コロナで飲み屋さんでワンナイトする機会もなくなってしまったのもありますし。コロナでビッチ廃業しちゃったので、AVの世界に入ってそこでお仕事がもらえたらいいなって思いました」
―200人経験のある潤さんのプロ男優さんとのSEXの感想はいかがでしょうか
「やっぱり上手です。挿入もスンッ!って入りますし、何よりも指先のテクに感動しました。私、『がしマンしか勝たん!』っていうくらい、がしマンが好きなんですけど…」
―がしがしと激しく擦る手マンのことですね!世間の女性は「痛いだけで全然気持ち良くない!AVの真似すんな」と不評ですが…
「多少の痛みを伴うのは仕方ないし、それが気持ちよかったんですけど…。でも男優さんの手マンは、見た目はがしマンなのに全然ソフトでめちゃくちゃ気持ちよくて感動しました。それで潮もたくさん吹いてしまいました。手マンも、ハメ潮も両方…」