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単なるフェラチオでは味わえないイラマチオの凌辱&興奮感!
皆さん、イラマチオは好きですか?
よくイ「マラ」チオを間違えて覚えている方もいるのですが、イ「ラマ」チオですからね。
おそらくチ○ポの別名「マラ」に引っ張られて、そう勘違いしているのでしょうが、もし間違えていた方はこの機会に正しい知識を身につけていただければと思います。
また「イラマチオって、フェラチオの激しいバージョンでしょ?」という意見も時折見られるのですが、それは正確には正しくありません。
フェラチオはあくまでも「舐める側」である、女性が主導権を持っていますが、イラマチオは主導権は口にチ〇ポをぶち込む男性側にあります。
女性は口を大きく開け、できるだけ喉の奥までチ○ポを咥えられるような体勢を整えておくだけで、快感は男性自身が腰を振って女性の口にチ○ポを突き込むことで得ることになるわけですね。
そのため女性は、思いもよらない深さまでチ○ポを突き込まれてむせかえってしまったり、時には嘔吐するほど苦しい思いをすることもあるわけです。
実際、激しいイラマチオをされた女性は、顔はヨダレや涙や鼻水でグチャグチャ状態になっていることも。
一方で男性も、下手なチ○ポの動かし方をすると、刺激でチ○ポを噛まれたり、歯が変な角度で当たって痛い思いをしたりする可能性があります。
女性にとっては苦しさに耐えられるMっ気がないとツラく、男性にとっては常にチ○ポにダメージを負う危険を抱えた諸刃の剣的なプレイ、それがイラマチオなわけです。
そんなイラマチオをテーマとした作品が、8月27日に「アイエナジー」から発売されました。
長い黒髪が良く似合う清楚系の容姿ながら、ハード系の作品にも数多く出演している倉木しおりちゃん。
強く抱きしめたら折れてしまいそうな、健気さと儚さを持ち合わせた美少女・倉木しおりちゃんのお口に、デカチンを突っ込んでイラマチオしまくっちゃうのです!
これは想像するだけで、チ○ポがムズムズしてきますな!
デカチン突き込みで苦しそうだけど嬉しそう!?倉木しおりの「Mエロさ」に萌えた!
まずは倉木しおりちゃんへのインタビューからスタート。
「自分はMだと思う」「苦しいな、と感じる方が興奮する」「頭を押さえつけられて、喉の奥までグッと入れられるのが好き」などなど、ドMらしさを次々にアピールする倉木しおりちゃん。
「フェラよりイラマチオが好き?」との質問に対しての、「そうですね。喉で気持ち良さを感じます」は名言ではないかと思います。
まさにこの作品にふさわしいAV女優、と言えるでしょう。
マウスオープナーで口を大きく開かせたり、口の中をライトで照らしたりして観察するのですが、イマイチ見辛いのが残念。
ただしヨダレでグチャグチャ、ヌメヌメになった口の中は、確かにオマ〇コにも通じるイヤらしさを感じますね。
その後はディルドを使ったイラマチオ観察です。
普段、チ○ポには当然ですがモザイクがかかってしまいますので、イラマチオ中の女の子の表情や、口から垂れるヨダレなどがどうしても見辛くなってしまいます。
また透明テーブルを使った、イラマチオ観察シーンも。
男優の身体が邪魔になるアングルですので、こういった感じで観察できるのはちょっと新鮮さがあっていいですね。
でも「わざわざ重いテーブルを使わずに、透明なアクリルボードとか使えばいいのに……」とちょっと思ってしまいましたが、現場で思い付いてその場にあるガラステーブルを使ったのでしょうか。
AVの撮影にはそういうアレンジ力も必要なわけですな。
このような感じで、ディルドを使ってイラマチオについてじっくり見せてくれるのですが、ディルドだと「モザイクがかからないので見やすい」利点はあるものの、「本物のチ○ポではないので、なんとなく気持ち良さが共有できなくて物足りない」欠点もあります。
この辺りは、今後のイラマチオAVの課題かもしれませんね。
ひととおり観察が終わった後は、お待ちかねの本物チ○ポを使ったイラマチオの実践です。
ただ女の子の口に強引にチ○ポをねじ込む「オーソドックスイラマチオ」だけではありません。
壁際で女の子の頭を後ろに下がらないように固定して責める「壁ドン風イラマチオ」や……。
女の子を仰向けにして、上からチ○ポを突き込むようにピストンする「逆さ固定イラマチオ」など、さまざまなイラマチオを見せてくれます。
ただしあまり深すぎる突き込みはしていないようで、ヨダレなどはダラダラになるものの、吐きそうになってえずく様子などはありません。
本格的なドSイラマチオが見たい方にとっては、少し物足りなさが感じるかもしれませんね。
ただし、どのイラマチオでもできる限り男優の身体ではなく、倉木しおりちゃんの顔や身体が見られるように、カメラワークも男優のポジションも気を使っている様子が見られるのが非常に良い点でした。
そこに気を使わないと、女優の顔ではなく動く男優の尻をずっと眺め続けるAVになってしまったりするので……。
後半は3Pセックス&イラマチオ展開!ちょっと普通のAVっぽくなってしまうのが難点!?
後半は、セーラー服に着替えた倉木しおりちゃんを2人の男優が責める3Pセックスがスタート。
もちろんイラマチオも継続で、1人がオマ〇コやおっぱいを責めているところを、1人がイラマチオで口を責める展開が続くのですが……。
オマ〇コやおっぱいが見えてしまうと、どうしても目がそっちの方に行ってしまって、普通のAVになってしまうんですよね。
イラマチオは続いているんですが、イラマチオだけを見せている時と違って、メインがブレてしまう、と言いますか。
でもAVである以上、セックスは見せなければならないという考え方もわからなくはないわけで。
こういう1つのプレイに特化させようとしたAVは、このあたりのバランスが難しいですよね。
この作品は「セックスとイラマチオを同時に見せよう」という意識が感じられますが、世の中には単なるセックスになってしまって「アレ?」と思わされる作品もありますので。
ただフィニッシュが、正常位セックスからの口内発射だったのが残念です。
そこはイラマチオからの口内発射、じゃないんだ、と。
さらにお口の中にザーメンを溜めさせて、その様子をカメラでじっくり見せてからごっくん、じゃないんだ、と。
せっかくのイラマチオ作品なんですから、やっぱりフィニッシュもイラマチオで決めてほしいですよね。
そんな感じで、タイトルが「鬼イラマチオ」の割にはちょっとライトな感じの内容だったな、と感じました。
ただし個人的に「イラマチオはいいけど、女の子がえずく声は苦手」という私のような人間には、ハードすぎず非常にちょうど良い感じのイラマチオ作品です。
女の子がえずいていたり、吐きそうになったりしていると、どうしてもかわいそうに感じてしまうんですよね……。
全然苦しくないのはイラマチオではありませんので、、ヨダレを垂れ流しながら目尻に涙が……くらいの感じが良かったです。
というわけで、超ハードな鬼畜イラマチオファンには物足りないかもしれませんが、ライトなイラマチオファンやイラマチオに「ちょっと興味がある」人は安心して見られる作品だ、と言えるでしょう。
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