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自分より強い女が目の前に現れたら…犯したい?それとも犯されたい?
その昔、ソフト・オン・デマンドから『女柔道家VSレイプ魔』というAVが発売されました。
女子柔道家がAV男優たちと柔道でガチンコ勝負し、勝ったら賞金、負ければレイプという前代未聞の内容でバカ売れ。
その後『女空手家』や『女剣道家』バージョンも発売されるほどの大ヒット作品となったのです。
なぜこの『女柔道家VSレイプ魔』がそんなにも売れたのかと言うと、男性には「強い女を征服したい!」という願望があるためではないでしょうか。
強い女性が男にレイプされる姿を見て、自分の征服欲、支配欲を満たす、という一面が男性にはあるのです。
現在でも女子柔道家をはじめ、女子プロレスラーや女子キックボクサーが出演するAVが数々制作されているのも、そういった男性からの需要があるためなのでしょう。
ただ「軟弱な男性が増えた」とも言われる昨今、「強い女性に支配されたい!」という願望の持ち主も増加しているようですが……。
さて、このようなことをお話したのも、2020年3月26日にサディスティックヴィレッジから県大会優勝経験を持つ元柔道選手が出演する作品が発売されたからです。
「実力派の女柔道家」「負けたらレイプ」と、これはまさに令和の世の中によみがえった『女柔道家VSレイプ魔』なのでは!?
そんな期待を胸に、作品を鑑賞しました。
投げ技絞め技どちらもイケる人妻柔道家は「性の猛獣」だった!?
男優陣が入念に柔道の練習しているところに現れたのがこの作品の主役、本多かおりさん。
柔道三段の子持ち人妻、そして先祖はなんと徳川家家臣の猛将・本多忠勝(らしい)とのこと。
格闘家はストイック、という概念を覆す、露出多めのボディコン姿にまず度肝を抜かれます。
そんな本多かおりさん、ボディコン姿のまま男優に襲い掛かり、切れ味鋭い「背負い投げ」一閃!
さらに倒れたところを「首四の字固め」で「離してほしけりゃSEXしろ!」と迫ります。
完全に予想外の展開です、怖いです。
なんでも旦那さんとはSEXレスで、もう撮影とかは別にして、ともかくSEXしたくてたまらないとのこと。
というわけで無理やりSEXがスタートするのですが、本多かおりさんが責める一方かと思いきや男優もけっこうやりかえします。
男優も身体を鍛えているだけあって、イラマチオ気味のフェラや立ったまま逆さ状態の69などもこなしますし、騎乗位で跨られた時にスパンキングで反撃もします。
責めつ責められつつ、という感じのSEXですが、これはともかく本多かおりさんが「強い女」というよりは「SEXしたくてたまらない女」だからでしょう。
「気が強い女はMっ気もある」とも言いますしね。
でもこの「高飛車な女が主導権を取りつつ、反撃もされてチ〇ポ快楽に思わず喘いでしまう」というシチュエーションも、けっこうたまらないものがあります。
その後、柔道着に着替えた本多かおりさんによる柔道の練習が始まります。
途中、柔道着を脱いで全裸で柔道をするシーンなどもあり、こちらも過去人気を博した『全裸〇〇』シリーズの片鱗が感じられて懐かしい気持ちになりました。
そしていよいよ、レイプするかされるかの柔道対決の幕が上がります!
奮闘するも敗北した女柔道家に中出しレイプの洗礼が襲い掛かる!
練習をしているうちに、柔道家としての闘争本能が目覚めた本多かおりさん。
次々に挑んでくる男優陣をなんとか倒していきますが……
力尽きてついに敗北、男優たちに囲まれてレイプされてしまいます。
試合前のSEXは嬉々としてこなしていた本多かおりさんですが、試合に負けた悔しさと「主導権を取られるSEXが嫌い」という性格から、本気で嫌がっている様子。
でも、敗北レイプはこうでなければなりません。
完全に動きを封じられてのイラマチオ、潮吹き手マン、さらに黒帯で両手を拘束され、連続中出しレイプと、徹底的に責められてどんどん抵抗できなくなる本多かおりさん。
完全に心を折られて「チ〇ポ気持ちいいか?」と聞かれて「気持ちいい……」と答えてしまうほどに快楽堕ち!
それまでさんざん強気な姿を見せていた女性がレイプされまくってぐったりしている姿は、ドS男性にはたまらない光景です!
特にこの作品は、本多かおりさんの練習風景を見てもかなりの柔道実力者であることがわかるので、その分だけ嗜虐心が満たされる、というもの。
中途半端なレイプ作品では満足できない、という本格志向の方におすすめです!