VRAVはAVを救う!!でもそのPRはいかがでしょう!?〜おすすめVRAVとその理由!

フィジカルな媒体からデータへ〜VRが開くはずのAVの未来!?

「フィジカル」とは、最近、音楽業界で、CDなどのリアルに存在するメディアを指す言葉です。

日本は、70%以上がまだCDで聴いているのですが、欧米はデータ型が逆に80%ぐらい……日本人はまだまだ所有欲が高いのが分かる結果ですね。

AVは、そういうみなさんに支えられて存在しているのですが、その状況も徐々にではありますが、変化の兆しが見えているようです。

SOD primehttps://ec.sod.co.jp/prime/)」は、商品を買うのもあるのですが、データのダウンロードや、見放題ストリーミング配信が中心になったサイトで、この原稿でも、リンクを貼っているのはそちらです。

別の某有名大人気サイト(FANZAのことだろうがとツッコミ入れないでください笑)も、DL・ストリーミング配信型が強くなってきているようで、その牽引役となっているのが、「VRタイトル」です。

セル店でのサイン会でのリアルに会える購入、パンツ付きなどのネット販売など、みんなに買ってもらう、「フィジカル」がメインに頑張っているAVではありますが、未来予想をすれば、データ型がメインになることはこのままいけば間違いはないでしょう。

実際に会えるサイン会だけでなく、VRと通信機能を利用した、データ型サイン会なんてのも考えられるでしょうね。

抵抗感があったゴーグルも、廉価版も販売されてます。

昔使っていた、「雑誌のオマケ」のような紙でできたゴーグルを使って、「なんじゃこれ?」となっていた事実は、今や昔の話なのです。

嘘だと思ったら、VRゴーグルをググってください、凄くたくさんのタイプがあります。

映像メディアとしてのAVの落とし穴をVRが語ってくれた話!?

AVが発達した理由の一番のポイントは、「撮影カメラが安くなり、自宅PCでのノンリニア編集が可能になり、AV編集がプロ機からの開放」でしょう、映画もそうなってますから。

作業機材が安くなれば、作り手側にも変化を及ぼします。

全く違う畑の話で申し訳ないのですが、音楽で使うシンセサイザーは、80年ぐらい、「安くて50万弱、プロがステージで使っているのは、200万近い」のが当たり前で、なおかつ、「音源はアナログ」だった。

これが、80年代に入り、YAMAHA「DX-7」というデジタルシンセが登場したら、あらびっくり!

20万円強で、あらかじめ用意されたプリセット音色も桁違いに搭載されており、あっという間に、世界中の音楽シーンが、「DX-7」の音色だらけに変わりました。

そしてデジタルを駆使したキーボードサウンドは世界中に発信され発達したのですが、諸刃の剣とはよく言ったもので、「良いものもある、だけど、悪いものもある(スネークマンショーのパクリ笑)」になっていく。

AVでいえば、レンタルだったら、300円ぐらいで借りれるから、外れに当たっても、「まぁいいか」とシャレ抜きすればすんだわけですが、セルAVが時代のメインになった瞬間、「外れはユーザーに直撃」する事態を迎えました……見なくても家には残る(笑)

これをきっかけに、「次こそは!」と買い続ける人もいますが、「卒業します」となった人も多かった。

所有するようになった結果として、リッピングしてPCに取り込み、自分で編集した(取り込んだだけのものも多い)AVを勝手にアップロードして、アフリエイトで儲けたり、有意義と言い訳して、勝手にアップする、「言語道断の無料動画」が登場する状況を生み出しました。

まぁレンタルだって、DVDならば同じですけどね。

今回の主役、「VR」は、カメラは高価でしたけど、鳴り物入りで登場しました。

ところが、そこには、妙に縦伸びした痴女とか騎乗位……それですら、制作者たちは、相当に苦労を重ねた上に撮られたものだったし、カメラは熱暴走したり超大変。

さらに、「これだ!」と考えたアイデアが、「それは無理です」と即答されたり。

例としてAV女優さんに聞いた話ですが、「横に添い寝」は、左右の画角目一杯に女子を使用するので、顔が猛烈に歪んでしまい、撮影したAV女優さんが、「首が折れるんじゃないかってくらいに、顔を縦にひん曲げて撮影しましたよ(笑)」という結果を生み出す(笑)

VRの訳語である、「仮想現実」を、従来のカメラ映像でしか、想像できなかった。

狭い縦方向空間ということで、騎乗位か痴女責めしかなかったのは、そういうことです。

画面上のどこに自分が映っているのかの感が鋭かった女優ちゃんの作品は突出して売れるけど、今まで(今もかも笑)のAVのように、「パクっても同じ結果が得られない」わけです。

結果的に、同じキカタン女優さんに依頼する結果になり、VRAVシーンは、まさに、「良いものもある、だけど、悪いものもある」状況になりました。

「自分の思うままの女の卑猥な姿」を追いかけて、進化し続けたAV

AVは男子の妄想の産物です。

そして、それに対応してくれる、AV女優がいたからできたわけで、実は、作り手側の発想の素晴らしさだけが、AVを発達させたわけじゃなかった。

そのなかには、カンパニー松尾監督のハメ撮りのように、「他人になぜか真似ができない名人芸」と呼んで間違いない人物も出ました。

VRは、AVが進化した理由が、「一部を除き、機材の使い方の上手い下手が重要」だった事実を、世の中にさらけだしたのです。

その試行錯誤があった後、VRカメラは、安定度を上げつつ安価になり、「やり方のコツ」が制作サイドに流布されて、現在の素晴らしい状況を生み出しました。

現在、面白さでいえば、通常カメラ撮影のAVを追い抜いている作品もいっぱいあります。

安心して、ゴーグルを買って、VRを楽しめますよ(笑)

そして、名作中の名作VRはこちらです。

「【雪山遭難VR】このままじゃ凍死確実!裸で抱き合ってカラダを温め合い、至近距離で見つめられながら密着摩擦で生性器をコスり合った直後に極限状態のサバイバルSEX 小倉由菜」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=3DSVR-0382

おすすめするVRその1〜の理由は「狭い空間と世界観の表現!?」

やっとこさ、想像を超えるような、「仮想空間」を作り出すことができるようになり、「仮想現実」を、お茶の間に生み出せるようになったVR。

「VR酔い」という言葉も、かなり解消されるようになったのは、AV女優さんに、「一定以上、動かないように」というお達しが伝わったから……自分ではコントロールできない動きの巨乳を持つ女優ちゃんも、何とかなるようになったようです(一定方向に動くことで緩和されます)。

それでは、今楽しめるだけでなく、「VRらしいVR」なタイトルを紹介したいと思います。

「【密室ロッカー内VR】女子更衣室の【ロッカーの中】に片想いの美人先輩OLと2人きりで入ると“キスまで3cm”息がかかる距離で思わず勃起してHな空気になり・・・扉の向こうに同僚がいるのに密着ピストンで何度も絶頂を求める 本庄鈴」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=3DSVR-0383

限定空間だからこそ、やれることは決まっているけれど、その不自由さこそ、VRにとって最高に魅力ある状況を生み出しています。

入ったことはもちろん内緒、密閉空間でふたりきりという、人に見られたらまずい状況の作品は、従来のAVにも全然あったのですが、「とてもVRに向いている」ことを、コペルニクス的逆転の発想で発見した人はすごいですね。

観ている最中にのめり込みすぎて、緊張からの過呼吸になって倒れないように気をつけてくださいね。

あり得るのです、VRの場合。

おすすめするVRその1〜の理由は「できそうでできないことを疑似体験!?」

行く人は全く躊躇なく平気、行かない人には、高い壁のごとき存在が、風俗です。

女子読者に言いますけど、誰もが行くわけじゃないんですよ、誰もがAVを観るわけでもないのと同じく。

結果、風俗を題材にしたAVは、鉄板人気を誇ります。

ということで、疑似体験ならばVRは得意中の得意!

「デリヘルは部屋だよ」とか無粋なことは言わないように(笑)

でも、プレイ場所はマニア以外、ほぼ同じだと思いますよ(たまにトイレの中とか要求する人もいるようですね笑)

「興味はある、でも行く度胸がない……金銭的にもちょっと」な人にとって、AVは最高の代替え品だったわけです……古来のストリップなんかもそれですね。

VRの場合、購入したら、「予約がないです……最近は、web予約で前日の予約を会員特典にしたりしているので、そういう手間のかかることは一切ない。

チューはさすがに代用品がないかもですが、手コキなどはオナホ駆使すると、もう分からなくてなってしまう快感に襲われます!

ち●こを握りしめている自分も見なくて良いわけですから、オナニーをしている罪悪感からも逃れることが可能……あくまでも気持ちの問題ですけど(笑)

VR+オナホの組み合わせは、「AVを超えた新手の風俗」と思っても間違いではないでしょう。

しかもハメちゃうとかのNGプレイすら、近しい体感を得られるわけですから、おすすめします、風俗系VRタイトルは!

「絶対に予約の取れないNo.1女子校生風俗嬢とたっぷりフルコースで連続生中出しSEX 葉月もえ」

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=BIKMVR-003

まとめ〜VRAVの成長を止めた連中から解き放たれた「これからのVRAV」

最初に書いたように、「自分のアイデアこそ上!」と自信満々で君臨していたAV制作者たちを失墜させかねないVRAV。

さらには、最初にサンプルとしてゴーグルをつけて、「これはリアル!」とか言いながら、寝転んでVRを見ていた大手週刊誌系プレス関係者さん……その姿を実際に見て、『画面の中の寝ている男優と同じ格好したら、VRじゃねえだろうが』と心で怒鳴ってました(笑)

その浅はかで、早いものに飛びつく姿勢が、読者側の信頼を失墜させたのも間違いないでしょうし、「本物みたい!」と喜んで褒めまくった無責任な言葉は、スタート当初のVRの成長を止めました。

VRをゲームなどで体感していれば、「このAVのVRは、VRとは言えない」とすぐに気づく部分を、見抜けなかったわけですね……そんなもんです(笑)

その辺りの関係者からほとんどチェックされなくなった現在、VRAVは、破格の進化を遂げている最中です。

VR用のアイデア=AVにとって有益なアイデアとは言い切れなかった部分を削ぎ落とし、VRだからこそ、楽しめるAVを作り出している、VRAVに関わっている方々には、尊敬の念を覚えます。

最初に書いたように、「配信型ソフト」に移り変わりゆくメディアのAV。

「音楽にはライブがあるけど、AVにはないのが痛い」とマイナスだけを考えるのではなく、「これだからこそこそ味わえる興奮」を認識しつつ、ゴーグルを装着してください。

あ、同居する人がいるユーザーの方々は、くれぐれもご注意くださいませ(笑)

家族、同居人から、全ての尊厳を失いますよ(笑)

VRAVの問題は、これなんだけど、トイレこもりがちなお父さんは、ゴーグルとスマホ持って入るっていうのはいかがですか?