AV鑑賞を楽しむために知っておきたいAVの理屈!?〜シン・シリーズ第23回「セクシー女優の贔屓したくなる魅力を語り尽くす!「本庄鈴の腰つきに堕落してください」
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腰つきがエロい女性が時代の先端をいく時代になっている話
ダンスがここまでクローズアップされる時代がくるとは思っていないのは、アラカンおじさんだけでしょうか。昔は、振り付けはそれなりにイメージ通りならばあまり言われることはありませんでした。歌唱力がやはりメイン。日本だと楽器演奏者がピックアップされることはほぼなかったので、歌および作曲がメインだったのです。
それがEXILE登場あたりから、ダンスを中心にしたパフォーマンスがメインになっていきます。マイケル・ジャクソンの影響下にある人たちが、増加していったのかなと思います。そして表現の中でもメインになっていったダンス。
ここで大きなポイントは、腰をいかに動かすかが重要だったのです。ダンスは小学校教育にも取り入れられるようになり、ダンススクールは、ローティーンでいっぱい。結果として、体幹がしっかりした人が増えていくわけです。
ダンサーの人たちの腰振りピストンは昔から評判でした。ここに女性ダンサーも加わったわけです。そして女性たちのピストン力が向上していきます。そこにAVなんかは影響されますから、騎乗位の登場率がアップしていく。受け身でマグロなセクシー女優ばかりだったAVが、いつの間にか、「ちゃんと腰が振れない女優はエロくないからダメ」みたいに変わっていきました。
そして2025年ともなると、痴女プレイ当たり前、騎乗位当たり前。正常位で腰を自分で動かすのも当たり前で、バックでお尻を振るのも当たり前になり、セクシー女優のエロポテンシャルがもの凄くパワーアップしているのです。時代がAVにも影響している典型例といえるでしょう。
本来、AVとは、「こんなおとなしそうで可愛く清楚な女の子が!」であり、真逆の「エロエロヤリマン、男喰いまくり!」みたいなタイプがいるだけだったのですが、これがハイブリッドして、現在のセクシー女優になります。
意外性というのは今の時代、どんな女性にもほぼ当てはまりません。可愛かったら当たり前のように告白されて、付き合うことが多い。それなりだとしても積極的な男子がいれば付き合うようになる。付き合うようになったカップルがすることといえば……SEX。
ちなみに、田舎であればあるほど、SEXすることが多いそうですね。つまり都会だと遊ぶことがいくらでもあるのですが、田舎だとショッピングモールでおしゃべりしながら歩く。カラオケボックスに入る。あとは……カップルがなぜか集まるビルの非常階段スペースとかでのエロ行為。これは聞いた話なので抗議は受け付けられないのであしからず。
学校を真面目に通いつつ、彼氏もちゃんといて、ちゃんとすることを覚えてするようになる。その間に音楽を聴くと、ダンスチューンだらけの時代ですから、本格的じゃなくても歌を覚えながら振り付けも覚えたりする。結果、体幹がしっかりして、激しいSEXに耐えられる肉体になるようです。
「真面目な女性なんだけれど、SEXもする。しかも受け身だけではない」という2025年の標準女性がセクシー女優になったのが本庄鈴ちゃんではないでしょうか。AVはエロいのですが、デビューの頃および歌のイベントなどで会っていたのですが、本当におとなしいです。でもサウナに通い詰めたりするあたり、引きこもり系でもない。
ルックスはいい女なので、エロいシーンに転換すると、猛烈にスケベになってくれる。作り手はこういう女優さん、本当に助かると思いますね。真面目で快楽に忠実で、変な躊躇をしない。これぞ本来製作サイドが欲しかったセクシー女優なのです。40年かかって普通に登場してくれるようになったのですね。
スタッフにも男優にも気を遣うし、作品がどれだけ変だとしても(SODは妙な設定のAVがありますよね)、ちゃんと向き合って、作中の変態女性になってくれる。作品の理想的なエロ女性像に、本庄鈴ちゃんが本来持っている気を遣う精神が入っているわけで、ユーザーには妙なエロさを感じるわけです。
相手に満足してもらおうと言わんばかりの腰遣い。そして丁寧な痴女プレイ。本庄鈴ちゃんならではの魅力が満載です。ユーザーに、NTR心を起こさせるのも彼女のポイント。彼女が男たちに寝取られた姿を見せられる気分になり、変態心の萌芽をお手伝いしてくれるのです。
あなたも、鈴ちゃんにNTR心の快楽を植え付けてもらい、AVをもっともっと楽しんでくださいませ。
何度も応じてくれるキャラに違和感を感じさせないのが本庄鈴
AVは設定があるドラマです。それがドキュメント形式であろうともある一定のラインが存在し、作品に沿ったエンディングがあります。意外なのですが、AVファンの中にも、「ガチ感がない作品はAVと認めない」という発想の人たちがいます。
セクシー女優に、プロのSEを求める……その前にプロのSEXってなんだということになるのですが、風俗嬢だって、「素人」の人気が高かったりして、矛盾の連続。つまり、「この女にはこういう運命にあってほしい」という人の優越感も満たすのがAVの役割だったりするのです。理不尽ですよね。
こちらの作品、「「体を張ったおもてなしで経営難を立て直す温泉若女将 コンパニオンは私一人ですが晩酌でも宴会遊びでも中出し接待でも何でもご要望ください。ただしお代はきっちりいただきます… 本庄鈴」は、理不尽かつ悲劇な運命を受け入れる若女将役が本庄鈴ちゃんです。
お客さんから体を要求される若女将ですが、その背景には経営難の温泉宿があるわけです。最初は悲劇によって悲しむのですが、その分の見返りとしてお金がもらえる。その事実によって、旦那に内緒で運命の中に飲み込まれていくわけです。
そしてその後の展開は、要求に応えるうちに、快楽に蝕まれていく鈴。昔のAVだったら、ひたすら受け身でマグロな責めプレイが続くのが定番だったのですが、こちらでは鈴ちゃんがあらゆるプレイを引き受けてくれて、いろいろな表情と痴態を晒すのです。
まずAVとしての完成度は、彼女が作中の人物のみならず、セクシー女優として、世の中はどんな役割を期待されているのかを甘んじて受けるのが凄みを感じさせます。凄み=エロ度の高さです。
お嬢様然として清純なルックスが変わらない鈴ちゃんですが、リリースする作品はタイトルごとに変化します。それが望まれているからです。性癖がどうこうというレベルで継続することが難しいのが、2025年現在のセクシー女優と言えるでしょう。
女体盛りとか変態チックなプレイをするとき、若女将・鈴は笑顔を見せるようになっていきます。つまり我慢していた快楽に目覚めたわけです。そうなると卑猥に弄られれば弄られるほど、興奮し激しくなります。
キスシーンで、オヤジな相手の変態チックなキスに、同じような表情を浮かべなが応じる。この同じレベルになることこそ、男性は興奮します。AVだって、セクシー女優に卑猥な自分の妄想と同じだと嬉しいわけです。風俗嬢は、お相手と同じような卑猥反応をすると受けるそうです。自分と同じレベルを見つけると同志を感じて快感なのでしょう。
それが事実か否かは、自己判断にお任せします。そのくらい、セクシー女優というのは運命に身を委ねた存在というわけです。
翻弄されるほどに、エロさを増していく若女将。自分は快楽に溺れているわけじゃない。自分は温泉宿のためになることをしているのだと思っていたはずが、性奴隷になっているわけです。
本来手が出ないような綺麗な存在を、快楽で縛り付けて弄ぶという優越感に浸りまくる行為は、実際にしてしまったら逮捕につながるわけです。もちろん若女将も共犯になりますが。でもやっぱりそんな状況に身を置きたいと思うのがSEXの快感。AVを視聴することで、そんな妄想世界に堕ちることができる。実社会に居続けることができるのです。
あなたも鈴ちゃんのおっぱいを舐めて弄ったり、ぐちょぐちょま●こにして中出ししたり、精液と愛液でドロドロになったち●こをお掃除フェラをしてもらう気分に、どっぷり浸りましょう。
こんな真実があるかもしれない……!?と思うことで発情するのがAVです
ごく普通の生活に憧れるのは、むしろ成功した芸能人のような異常な生活をしている人たちだけ。今や時代は世界中に閉塞感が広がっています。しかしながら、日本に来日するインバウンドの人たちはいい生活をしているように見える。先ほどの芸能人の出ているテレビは、良いものばかりを食べる番組だらけ。
平凡と普通との違いが、世の中の変態を目覚めさせていくというのが、「これは自分専用のズリネタにするために彼女と初対面の男性とのSEXを撮影した映像です。彼女を寝取って精子でドロドロにしてください 本庄鈴」という作品です。
自分の彼女が全く知らない男たちに責めまくられることを望む男。それを観ておナニーすると一番興奮するというパターン。実際にハプバーなんかはこういう要素が強いですよね。あと人間には所有権がある。結婚だったり彼氏彼女だったりすることで、相手に所有権を感じてしまう。結果、「自分が何をしても許される。自分の玩具みたいなものだのだから」なんて感覚が出てしまうわけです。
ここにどっぷり浸かってしまうと、戻ることができない流れにはまってしまう可能性がある話です。お金で解決することが可能ならばいいのですが、生き死にとか法律に引っかかる事態に陥ると……!? 人間なんてそのくらい脆いものです。
そんな性癖を持ってしまった彼女が鈴ちゃん。抵抗するどころか、その異常な状況に興奮してしまい、男たちの玩具になって、弄られまくります。他人棒を舐めている姿に興奮する彼氏ですが、これって大好きなセクシー女優が作中でプレイしていることに、嫉妬しつつ妙な興奮を覚えることと心理状況は同じだと思います。
自分のものになっていようといまいと、自分にとって淡い恋心を抱く女性が別の男がいて、淫らな姿を晒しているとか考えると、複雑な感情に襲われることでしょう。
20年くらい前に、テレビバラエティ番組にグラドルが席巻していた時代がありました。その頃のトップグラドルが、「グラドルにだって彼氏がいてもいいじゃないですか」と言っていました。
また人気アイドルグループの醜聞なんかで、「可愛いんだから彼氏がいてもいいじゃない」とかいう意見もありますが、そういうわけにはいかない。むしろ偶像は私生活まで偶像であってほしいと思うのです。
だからこそセクシー女優が誕生したといっても過言ではありません。山口百恵時代のアイドルは、歌うしお芝居するだけでなく、水着姿を定期的に雑誌に披露していました。オナペットなんて言葉がありましたね。そういう役割を担っていた。
アイドルが映画などで、ヌードとかSEXとかキスシーンをする際に、「そこに芸術的な意味があれば……」で説明して納得していますが、本当のところは、世間がそういう姿の可愛い女の子を見たがっていたのが正解です。それがグラドル、コスプレイヤー、セクシー女優に分離したといってよいでしょう。
でもメジャーアイドルだって、写真集で水着とかランジェリーを披露するだけで、今の時代に何10万部を稼ぐし、K-POPだって扇情的なコスチュームで扇情的なダンスをするわけですが、この根っこは同じなのです。
セクシー女優は、とびきり刺激的な部分を担う存在といえるでしょう。彼氏が「知らない男とSEXしてきて欲しい」といったら、ちゃんと応じるだけでなく、その淫らな行為に酔いしれてしまい、SEXに夢中になる女。そんな女になっているわけです。
鈴ちゃんは、スタイルがエロいので、Tバック履いてお尻だったりブラから強引にはみ出させるおっぱいだったりと、卑猥であればあるほど、エロくなります。アソコを撮影されて濡れてきてしまう感じとか、顔を舐められたりち●こを舐めたりする表情がたまりません。
しかもそれがNTRとなっているわけで、ファン目線で鈴ちゃんを観ていくと、二重の興奮が得られるのです。つまり01)男のいいなりな彼女の破廉恥な姿を観る。02)その相手に憧れの感情を持っているので、酷い目にあえばあうほど、なぜか興奮する。という感じ。
AVとは、複雑な感情を作中で抱かせれば抱かせるほど、興奮してきます。デビュー作でのドキドキの表情に興奮する人もいるし、熟女の手練れ痴女プレイに興奮する人もいます。その中で、SOD star専属女優として活躍している鈴ちゃんは、一見さんにはエロエロなイメージをあたえ、ファンにはモヤモヤとムラムラが混ざった感情にさせていく。
メーカーが同じだとマンネリになりそうと思うのは浅はかで、むしろ「彼女のAVを観れば確実に満足度の高いオナニーができる」というマンネリな安心感が重要。そこから今回はどちらの女になっていくのだろうかと想像させる仕事というわけです。
安心感と誘惑感が同居する存在こそ本庄鈴の最高ポテンシャル!
エロいだけでAVは売れません。かといって、芸術になってしまうとこれまた売れません。一度でも刺激的な映像をみせてしまったら、それはヒートアップしていくしかないのです。
しかしながら、AVを作っているのは人間だし、主人公たるセクシー女優はまさに人間。AIで作ればと言われますが、AI AVを作るための元ネタは、AVがなければ作りようがないのです。
そして人間がやっているからこそ、画面から「匂い」が伝わってきます。それは女体から発するいい匂いかもしれないし、精液のあの臭いかもしれません。しかしながらその匂いを感じないAVに名作はないのです。同じ動画映像である映画との最大の違いかもしれませんね。もちろん食べ物や花束などの小道具から匂いは伝わりますが、必要以上には人間臭はないと思います。
80年代の名作(迷作か?)映画「ポリエステル」なんていうのがありましたね。入り口で匂いのカードを配り、映像に合わせて匂いを嗅ぐ。最初は薔薇の花とか良い匂いなのですが、途中から、スカンク、おなら、脱ぎ捨てた靴下など、悪臭が混ぜられ、最後には劇場をパニックに陥れたそうです。
閑話休題。AVは、セクシー女優に、視覚的に過剰なプレイをさせることで、見せるだけでなく記憶する匂いを訴えてきます。愛液よりも精液のほうがよく使われるのは、男ならば知っているからです。AVが女性の観るアイテムになるには、こういう視覚的に伝わる匂いの研究は必須かと思います。
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絡みシーンをお願いします
舌を伸ばして涎を受け止めたり、精液を顔に浴びたり、中出しされたりすることで匂いを感じさせるわけですが、笑顔の中でそれを浴びている本庄鈴ちゃん。だからこそ、彼女の存在をエロの女神と感じるわけです。
ただエロいのではなくて、男の欲望を刺激するには、どのように見られているのかをセクシー女優が自覚することが重要です。スタッフから「こういうシーンだよ」だけではなく、自分がどういうように映っているのかを考える。そのように考えることで、セクシー女優はエロくなるのです。
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絡み写真をお願いします
新しい刺激=新人セクシー女優は、毎月たくさん登場します。その中で残っていくには、見られていることをいかに自覚するかが重要です。肉体的なポテンシャル(顔、スタイル)や、話題性がどれだけ高くとも、刺激は最初にかないません。
セクシー女優とは、ただヌードになりSEXをみせる存在ではない。男たちの持っている優越感をいかに刺激するかが大事なのです。アイドルと似ているけれど違うのはここかと思います。同じ女神でも上下の違いがあります。
しかしセクシー女優だからと卑下する必要はありません。人間が犯罪者にならないための欲望解放につながるかなり重要な仕事をしていると思って間違いありません。
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絡み写真をお願いします
本庄鈴ちゃんのライブで歌う姿はとても神々しさがあります。可愛らしいアイドルらしさもあります。そして歌の世界を紡いでいく演技。女優力もたっぷりあります。何度か麻雅庵は記事に取り上げていますので、どんな歌い手なのかはそちらの記事をご参照ください。
※本庄さんのライブ記事をリンクしてください
彼女は、AVでもライブでも、人に優しさを与えています。種類は違うしやっていることは全く違いますが、根っこにあるのは同じものなのでしょう。
あなたも本庄鈴ちゃんに、あらゆるもので刺激されてみてください。あのイヤラしい腰遣いや、舌遣いによって、あなたの五感は大興奮することでしょう。本庄鈴のAVには、人の本能を活性化させる効果があることは、エビデンスが出ている……気がします。たっぷりと刺激を浴びちゃって、痺れてくださいませ。
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記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)
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