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AV好きな女子を炙り出す!?キスをしたがる理由を考察してみたいと思います
お酒が入るとやたらとキスをする女性っていますよね。基本的にはマウストゥマウスの場合は、女性ばかりを狙っています。男性となるとほっぺたが限界かと。これこそまさしく完全に理性が飛んでいるふりをして、実は理性を失っていない証拠です。
極論から説明すると、理性ってそうそうは飛びません。媚薬好きなあなた、残念だったな。非合法なアレでも使うとわからないけれど……。しかしながら、その行動からわかってくることはちゃんとあります。いわゆる欲求不満。
男性は、欲望だけでなく、性欲を刺激させることで、興奮は昂まりその場の関係を欲します。精液が抜けると意外と元に戻るのが男性です。しかしながら、そういう「放出感覚」でSEXをしているわけではないのが女性です。なので、意外と無意識な行動に出てしまいがち。
テレビから世の中へと流行した「あざとい女子」。あれだって無意識行動な女性が多いわけです。テレビや配信系、またはYouTubeで語られることも多いのですが、同性女子から見ると、「あの子はやっている」となりがち。合コンなんて狙っている場合が多いから、そうなるのは不思議でもなんでもない。まぁ番組として盛り上がるために大げさに説明する部分もあるかと。
しかしながら、相手を触ること=相手がこちらに好意を向けるではなく、相手に触ること=性欲が漏れ出していることがあるわけです。前述の同性とやたらチューしたがる女性こそ、本当の部分では性欲が昂まっているのです。
男女で性欲の発露は全然違います。キスしただけでは平気な人もいるし、キスしただけで恋に落ちる人もいる。性欲と恋愛は別物と思っている人は多いと思いますけれど、意外と根っこは同じこと。小さい頃は、SEXを知らなくても異性を好きになるわけですが、無意識に異性との接触を望んでいるわけです。無邪気なようで、本質は大人と同じなのですね。
キスをしたがる女性ですが、性欲に対して抑制が働くタイプです。ヤリマンにはならない。凹凸を埋めたくなるタイプの女性は、内面が男性的です。挿入されると解釈せずに、ち●こを喰ってやる的な発想ですね。ヤリマンとヤリチンだとショートSEXが可能なのは、お互いの目的がはっきりしているから。
ヤリマンは挿入感覚とピストンされている最中の刺激を求めている。ヤリチンは、射精したい。こんな合致があるわけで、しかもどちらも男性的な性欲を持っているので、シンプルイズベストなSEXになるわけです。
昨今、女性的アプローチを好む男性が増えているようですが、それこそ射精だけで満足が得られないからです。精神的な何かを欲している。だからこそ、接触するのは握手だけだとしても、アイドルに恋に落ちることができるのです。ち●こを舐めて擦ってもらったから風俗嬢に恋に落ちるわけです。接触が大事なのです。
接触行為と聞くと、「SEXのことじゃないの?」と思いがちですが、キスだって粘膜接触で考えると負けず劣らずに強いです。愛液同士の交換をしなくても、唾液の交換だけで、相手が好ましい相手かどうかわかるはず。
たくさんお相手をしている風俗嬢さんに、「恋い落ちる相手っていますか?」と聞いた際に、意外と見た目とかよりも、「キスの相性が抜群にいい人がいて、そんな相手を思い出してオナニーすることありますよ」とのこと。どうしてもご法度を超えるため、恋愛にはならない場合が多いのですが、お互いに意識していることもあるようです。
キスを繰り返しする女性とは、オナニーが大好き、またはオナニーにハマる可能性がある女性です。欲求不満のはけ口を探していると言えるのではないでしょうか。だからなのか、アイドルグループ内に、ほっぺたや、ときには唇にキスをするアイドルがいますが、あれは、オナニーをしているような感じと思って間違いありません。
SNSにアップする子もいるようですが、変態性とか倒錯的行為を望んでいる一面があるといえるでしょう。もちろん、ファンに向けてのエンタメに徹している人もいると思いますけど。
アイドルグループだって、百合っぽい関係だったり、BLっぽい関係を見せたりすることが増えています。そういう行動に敏感に反応するタイプこそ、アイドルにはまってくれるタイプなので、NGとかにせず、むしろ推奨する運営が多いです。無理に抑えつけると、欲求不満がヤバい方向に漏れ出す人もいますので、ガス抜きとして容認しているのもあるかと。
そういうわけで、昔と違い、オナニー好きっぽい行動が見えてしまう2025年の日本。キスを粘着質にするタイプのSEXは、それがAVでもかなり粘着系になります。そんなAVでのプレイから、どういうキスをする人がオナニー好きなのかを考察していきたいと思います。
セクシー女優だって、どれだけハードなプレイをしていても実は淡白なんてタイプはいます。でもその女性が、どんな行動をしていたら、オナニーをプライベートでも楽しんでいるかを炙り出していきます。台本があるAVですが、プレイおよび演技の演出は、映画やテレビと違って、かっちりしていません。だからこそ相手をどのようにタッチするか。どんなキスでスタートするか。リッププレイはどんな感じなのかなど、考えながらAV作品をチェックしましょう。
我慢こそ最高の媚薬です!?性欲を我慢した女性はどんな感じになってしまうのでしょうか
SEXは、究極、誰もが同じことをするわけです。しかしながら、ほぼ(絶対ではない)人間には個体差があります。ち●ことま●この相性もあれば、唾液を美味しく感じる「遺伝子レベル」の相性もある。手コキすることだって、ち●こにフィットする手もあったりするわけです。
なので、結婚とは別物のSEXを求めてしまうこともある。フェラチオの相性は大きいので、最高マッチングなお相手は絶対に離さないほうがいい……とか書くと、愛人として残したらいかが的な現代倫理に反することを書きそうなので、ストップします。
それとはまた別に快楽をアップさせる方法があるとすれば……それは禁欲です。例えば病院に入院している間に我慢するなんていうのは禁欲にならない場合が多い。AVでたくさんありますが、骨折などの怪我系でないと、性欲に結びつく人は少ないからです。
我慢とは、やればできる環境なのに我慢すること。しかも「その後にはご褒美SEXがある」となると敏感ですね。
禁欲シーンはどちらかというと、笑いになりそうなのですが、帆夏ちゃんの心理を考えると変わってきます。むしろ彼女と同じように禁欲してみるものいいアイデアかもしれない。密室でAVを観ても絶対にち●こを弄らないとなったら……大変でしょ?
禁欲が明けてからの激しさは、ち●こを喰わんばかりにしゃぶりまくるわけですが、ここで今回のテーマから考察しましょう。彼女は、恒常的にオナニーをしています。つまり快楽をわかっているし、絶頂とはどんな快感なのかを知っているわけです。
これって昭和末期から平成くらいだと、オナニーを知らない女性はたくさんいました。やり方をレクチャーする媒体がないですから。女性が買うエロマンガもなければ、AVだって本当に男限定的。ネットもないから理解できないので、SEXして初めてクリトリスが気持ちいいと知った女性も多かったのです。
世の中にAVを通じた猥談が女性に通じるようになるのは、ネットでAVが販売されてサンプル動画を観ることが可能になったからだと思います。そして帆夏ちゃんは、それよりももっと後の世代の女の子。誰かに教わらなくてもスマホかケータイがあれば、自在に調べることができる。
昔の少年少女が、辞書を買ってもらったときに、卑猥な言葉を調べたりしていたのですが、令和の少年少女は、卑猥な言葉をググります。本体の契約で止めておかなければ、観る際にスクランブル解除して、また元に戻す行為を繰り返すくらい誰でもできますしね。
そうやってエロい知識を徐々に蓄積していった女性たち。斉藤帆夏ちゃんのようにセクシー女優になれば、わがままな男性に振り回されることなく、AVプレイとして充実なSEXライフを送ることができます。
オナニーだって、グッズを自分で試したりできるわけです。さらに、その撮影で気持ちよかったバイブや電マをそのままもらう女優もいるそうですし。テスターみたいなもんか?
快楽を知っている女性は、フェラチオを好みます。あれは女性的にも口の中に快楽が拡がるらしい。喉奥が好きなんて人も出てきますね。そして触ると気持ちいいそうです。あの独特の感触は他にないからでしょう。手コキもフェラも男性は気持ちいいからしてもらうわけですが、実のところ、女性だって気持ちいいから積極的にプレイする。
昔のAVを観るとわかるのですが、男優がおねだりをしないと相手への愛撫をしないタイプが多いです。SEXは女性にとっては受け身行為だった名残りです。なので、撮影だといってもアドリブなので、自分からしようとしないわけです。
最近は逆で、痴女プレイを好む女性が増えています。男優に愛撫されるだけでなく、悶える姿を楽しむわけです。最近は誰もがする乳首舐めなどの舌技は、舌の快楽がありますので、舐めている側も気持ちいいはず。美味しい食事に触感が重要なのと同じです。
指責めされて濡れ濡れになり、挿入されてからも腰を振りまくって、禁欲していた期間の快楽を取り戻すかのような帆夏ちゃん。むしろ前作よりも激しさがアップしているようにみえますよね。それが禁欲AVの最高のポイントです。こういう作品は、SEXする機会が1カ月にほぼ一度のメーカー専属単体女優だからできるのも大きいですよね。
アソコに口に、ち●こを突っ込まれ、電マでガンガン弄られ、悶え続ける帆夏ちゃんの淫らな姿。顔に精液をかけられた後も、オモチャで弄る痴態を見せます。そのくらいにエロい行為を求めてしまっていたのでしょう。
意識的にではなく、無意識だからこそ激しくなる。セクシー女優だからこそ人に見せてしまう快楽反応の数々。AVのプレイを知ってしまうと、普通に楽しむだけのSEXに戻れなくなりそうな気もしてきますよね。
断ることができないとSEXレベルがアップしてしまう!?教えるつもりが教えられるのです
SEXは、童貞がカースト下に見られるのは仕方がない話です。経験をするためにはそれなりの苦労を伴うからですね。それは処女だって一緒なのですが、男性のほうからお願いされる場合がほとんどなので、それなりに可愛ければ機会はいくらでもあるので、経験値が高くなるわけです。童貞率は変わらないどころかアップしているのに、処女率は下がっていると言われるのは、特定のヤリチンだけが処女を得たりして女体を享受しているのでしょう。
田舎町に派遣された綾瀬天先生。今の時代のキッズたちは情報を得ているけれど、女性がいないから機会に遭遇しない感じ。田舎でなくても本当は変わらないのですがね(笑)。そんなヤル気満々で、情報過多の生徒たちの中に放り込まれます。
童貞を奪ってほしい、天先生に捧げますとか言われて、仕方がないなぁと許しちゃう人のいい天先生の雰囲気が最高。安心してち●こを差し出すことができますよね。
綾瀬天ちゃんは、プレイスタート時に照れと快楽が混ざるのか、笑っていることが多いです。本気だから笑わないというのが嘘でして、照れたりするのがリアル。そしてギンギンち●こをみてもニコニコ。フェラチオが好きなんだなというのが伺えます。
劇中のキッズたちは、先生とSEXしたらもうヤリチンに突入しちゃいます。性欲過多だからこその暴走でしょうね。複数で先生を弄ったり、舐めてもらったり。誰かが絶対にスマホで動画撮影しているのも今どきですよね。
昔はハメ撮りというと、男性もカメラ機材の扱いに夢中になって萎えたり、そもそも画角に収めるのが苦手だったりと、撮影される女性だけでなく、男性も苦手な人がいたわけですが、スマホ主流になって、すっかり動画撮影はお手軽行為になりました。
昔、「スマホで撮影すると縦になる」とか言われていたのが嘘のよう。縦でも横でも楽しみ方は自由になりました。撮影するお手軽デバイスがあるのだから、たっぷり堪能しちゃいましょうと撮りまくります。
ハメているお尻側からち●この出入りを撮影したり、顔を中心に撮ったり、途中でインタビューしたりと、AVで覚えたであろうエロ撮影知識を駆使して楽しみまくるキッズに、最初は教えているだけと思っていた天先生は、快楽に悶絶させられちゃうのです。
天ちゃんは、「AVでのSEXは妄想の具現化で面白い」と語っていたのですが、今作のような複数に責められまくりは興奮していると思います。
AVと普通のSEXの違いとは、3Pだったりそれ以上だったりと、男性が複数登場する場面が多いです。SEXが楽になった時代といえども、複数プレイはなかなか経験できないと思います。それがポピュラーなプレイなのだから興奮することでしょう。「集まっている男性たちは、自分で興奮してザーメンを発射してくれるんだ!」と。
妄想を実際に体験することで、人々の興奮をさらにアップさせるAV。出演している人たちが楽しんでいなければ、熱量は絶対に伝わりません。SEXを楽しむことと、AV出演はまったく違うもののようですが、そうではありません。誰もが自分をシチュエーションに投影して、最高のエロを披露するわけです。
ガチ恋営業での出会いから、その女性の本質を引き出す方法はある!?
触りたがりな女性は、オナニー癖があると最初に書きました。キスが好きな人はエクスタシーを知っているとも書きました。女性が無意識にしてしまう行動の中に本質は隠されているわけです。
AVだって、やたらと相手を触りたがる女優がいたりしますよね。前章の綾瀬天ちゃんなんか、舐めたりする行為で気持ちよさそうです。キスもかなりレロレロ系が多く、接触されることで快楽の度合いを確かめている感じがします。
ガチ恋営業で成功している業種とは、アイドル(握手会などの接触機会があるに限る)、風俗嬢が2巨頭です。昔は水商売こそガチ恋最先端でした。演歌に別れるとかそういう歌が多いのは、水商売での恋愛を連想させるための音楽だったからです。最先端カルチャーだった時代もあるわけですね。
アイドルは、握手だったり出会いだったりして、相手との距離が詰まった感覚を持たせることで恋愛感を出します。風俗嬢は、マンツーですし、写メ日記に、「●●さん、今日も気持ちよくしてくれてありがとう」のような展開があるのは、店外でも意識しているよと思わせるためです。
そんなガチ恋をさせている女性たちですが、自分がガチ恋にハマることってないのでしょうか。たぶん、握手に関しては完全な接触なので、合うか合わないかは大きいと思います。それをすることが当たり前になってしまっていると、快楽部分のゲートを閉じていることもありますけど。
握手だったりキスだったり、接触行為は、その女性の本質が見えます。本当に好きでやっているかどうかは、態度ではなくて手の温度だったりするはず。自分を好きになってもらう相手に対して、良い感覚を持つことで快楽を得るのです。アイドルを卒業した人が、「握手が嫌だった」とか言いますが、それってファンにはバレていたはず。わかりますもんね。
そして接触行為を積極的にするタイプこそ、オナニーをしている派だと思います。つまり自分のズリネタを探しているわけです。どんな男たちが自分をどんなふうに責めるのかなどを想像する。そういうタイプがガチ恋営業に向いているわけです。
セクシー女優は、昔はガチ恋とは言えなかったのですが、最近は接触機会も増えていますので、ガチ恋営業のひとつといえるでしょう。ただ男性側が、もっと自分だけに向いている(ように見える)アイドルや風俗嬢を選んでいるので、コロナ禍前よりもへこんでいるのだと思われます。
AVのように、わかりやすく直接的に妄想させてくれる媒体はウケます。しかし飽きられやすくもある。だからタイトルをたくさんリリースしないといけないわけです。音楽だって旧作をあまり聴かなくなっているのは、消費カルチャーに変質しているからです。
AVで妄想するためのレクチャーを重ねて、リアルな女性をみると、誰がどれだけ自己演出をしているのかがわかるようになります。そしてSEXのように、「本気と思ったほうが気持ちいい」ことを理解している女性と出会ったとき、快楽はスパークすることでしょう。
たくさん正規AVを購入視聴して、快楽勝者になりましょうね。社会的地位を得るよりも気持ちいい時間を生きるほうが楽しいのです。
記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)
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