【AV女優インタビュー】SODstar 夏目響 AVデビュー3周年記念インタビュー！

SODに応募してきたAVデビューを踏み切れない謎の女の子のテストAV撮影動画として2020年2月に無料特典映像に登場し、話題となったショートカット美女。『名前はまだない。』ままに月刊SODの表紙に登場し、4月『名前はまだない。緊急AVデビュー』、そして5月「夏目響」として正式にAV活動をしていくと発表し作品も大ヒット! もうすぐ3周年となる響ちゃんのインタビューをお届け!!
※2023年3/3発売月刊ソフト・オン・デマンド 2023年4月号 vol.43に収録されている内容と同様です。

夏目響（なつめひびき） T161 B85（F）W56 H88 Twitter：@nazo_sod

ねぇ、今夜は寝かさないでよね❤️#僕は彼女の夏目響とデートする
(続きはFANZA→https://t.co/WwjnG53qqu) pic.twitter.com/esh0qxSgEj

— 夏目響 Natsume Hibiki公式@うおー！2023も生き延びたい！よろしくお願いします！ (@nazo_sod) March 24, 2023

Contents

夏目響ヒストリー
「毎年新しいお仕事をやらせていただいてるので新鮮な目線で過ごせています」
「M男ペットの撮影は2022年の中で1番楽しい1日でした!」
「生き残る、作品売れまくる、初心忘れるべからず、この3本柱を目標に4年目も頑張ります」
- 3/9発売最新作もしも“夏目響”がボクのカノジョだったら…初めてのお泊りデート、楽しさと感情が高まる1日…時間を忘れてお互いに激しく求めあうイチャラブSEX

夏目響ヒストリー

「名前はまだない。」ままにAV緊急発売

2020年2月に無料特典映像として配布され、反響の大きさから4月に急遽DVDが発売されました。

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月刊SOD2020年5月号表紙に登場

2020年4月3日発売の本誌に異例の「名前はまだない。」ままに表紙、巻頭グラビア、インタビューを掲載。

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命名『夏目響』で正式AVデビュー

2020年5月、夏目響の名前で正式AVデビュー作をリリース。大ヒットとなりました！

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「毎年新しいお仕事をやらせていただいてるので新鮮な目線で過ごせています」

―はやくもAVデビュー3周年となりますね

「あっという間で、とっても早かったです。マネージャーさんやスタッフさんからは『3年よく続いているし頑張ってるね』って言っていただいてるので、周りの人からは1年ずつの通常の時の流れだけど、自分の中では3年と思えないくらい早い時間でした」

―それはやはり充実していたからでしょうか？

「デビューした1年目、2年目と毎年新しいお仕事をやらせていただいてるので新鮮な目線で過ごせているのが大きいかもです」

―デビュー当時はここまで続くって思っていました？

「できる限りは続けたい気持ちはありました。1年目は2周年が迎えられたらいいな、2年目は3周年まで続けられるといいなって毎日必死で、ちょっとずつ伸びながらここまできたという感覚ですね」

―ここまで続けられたのは何が大きいと思います？

「SODさんがいつも面白くてHな作品で私を使ってくださるとこや、事務所のサポート、そしてお客さんが作品を購入してくれたりイベントに参加してくださったりといろんな皆さんの支えがあって続けられたと思います。自分だけの頑張りじゃなく、周りの支えや運もありますよね…！」

―響ちゃんの頑張りがもちろん1番大きいですが、運やタイミングも絶対ありますよね。それを引き寄せるのも響ちゃんの力だと思います

「私、今までのお仕事で誰かと衝突したり何かトラブルになったときに、話しあってもそこからプラスになることってあんまりなくて。それでいづらくなって辞めることもあったんですけど、このAV女優のお仕事はくじけそうになったり衝突しそうになる時もあるけど、話し合ったり、意見を伝えたりして人間関係を修復しつつ3年続けることができたんです。こんなことって今までなかったから奇跡だし、皆さんに助けられて幸運に恵まれてここまでこれました」

―それはAV女優というお仕事が水にあってるということでしょうか!?

「うーん…今のところ続けられているけど天職なのかといわれると、なんとか必死に走っているっていうイメージです。『楽しくて最高！』の時もあるけど、難しく考える時もあって。悩みながら続けているけど、でも自分の成長を感じるし、いいことや学ぶことも多いのでできるところまで続けたいと思っています！」

―成長といえば2周年のインタビューで『無愛想な人妻家政婦』（STARS-606）のレビューで演技を褒めてもらえたのがうれしいと言っていましたよね。昨年はVシネマにも挑戦していましたし、演技に磨きがかかっている印象です

「演技はもともと得意なほうではなかったんですけど『Vシネマの面接があるので行ってみます？』ってお話をいただいて、まずはやってみる精神でどんなものかわからないけど参加したんです。面接では仮の台本を監督さんとプロデューサーさんの目の前で読んだんですけど、自分の想像以上に空気がピリピリしていて…」

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―やはりAVの現場とも違いますもんね

「その空気に身が引き締まって『できたらいいな』って気持ちから『絶対やらせてください！』の姿勢に変わったんです。濡れ場よりも演技に特化した内容の挑戦だから、絶対勉強になることもあるしこの経験がAVの撮影にもいい効果があるだろうと思って真剣に取り組みました」

―Vシネマを経験してからAVの撮影で変わったことはありました？

「今までなんとなく言っていた台詞にも、自分の想像力を働かせて感情も乗せるとリアル感が出るようになった気がします。あと楽しんでやると自然な立ち振る舞いになるんだな、とか。Vシネマや他のお仕事で吸収したものをAVにアウトプットして、皆さんにより楽しんで集中して観てもらえるような作品を作っていけるように4年目もステップアップしていきたいです」

「M男ペットの撮影は2022年の中で1番楽しい1日でした!」

―作品内でもどんどん成長していますよね！2月発売『「ねぇ？ワタシになついてくれるよね…？」M男をワタシだけの性処理ペットに育成… ～猟奇的な目で可愛がり、精子尽きるまでひたすら射精させまくる飼い主ヒビキ～』（STARS-754）は今までで1番の男性を責める役ということで話題になっています！

「完全に男性がMに振り切っている作品はこれが初めてでした。2022年のお仕事もプライベートも全部含めた365日の中で、この撮影が1番楽しかったんです！」

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―2022年で1番ってすごいですね！

「めっちゃくちゃ楽しかったです！M男君が私のペットなんですけど、公園をリードをつけてお散歩させたり、あげるご飯が私の唾液で、『お腹すいてるでしょ!?』って無理やり口をあけさせて唾液を飲ませたり…（笑）。あとはシャワーのシーンでは『まだできるよね!?』って男の潮が出るまでずーっとしごき続けたり、どのシーンも夢中になってできました！主導権は完全に私にあるんですけど、あくまでも合意の上でのM男プレイが心から楽しくできたんです」

―心から楽しんでいる響ちゃんがみられそうです！

「目を見開くシーンがけっこうあるのですがそこは監督さんとのこだわりなんです。サンプルをみてもけっこうこわい人に見えていそうで、好きな人には刺さる作品になってるかな、と。自分でも生き生きしてるな～って思います（笑）」

―デビュー当時はどちらかというと自分はMぽい…と言っていたのですが、撮影を通じて性癖がSになったとか!?

「前から相手によって変わるかなとは思っていたんですけど…。実は初期の『ドバドバ精子垂れ流し無限昇天イメクラエステ』（STARS-257）で、制服を着たコーナーでの男優さんが見た目、振る舞い共にちょっとすかした印象だったんです。それに『ふーん…』って思っちゃって、本番で台本にないことをしていじって戸惑わせたことがあったんです。すかした男性をいじめるのが面白くなっちゃって（笑）」

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―Sのルーツがみられるわけですね!?

「Sの芽生えの瞬間かもです（笑）。あとはAV女優として得意な方向性があったほうがいいかなって思って、S痴女になれるほうが武器になるんじゃないかなって。オナニーする時もそういう内容のものを観るようにしたりしていました」

―そのS痴女プレイの現在の最高峰作品が『M男をワタシだけの性処理ペットに育成～』なのですね! そして3月最新作はまた真逆の『もしも“夏目響”がボクのカノジョだったら…初めてのお泊りデート、楽しさと感情が高まる1日…時間を忘れてお互いに激しく求めあうイチャラブSEX』（STARS-783）がリリースされます

「やっとはじめて王道のイチャラブ作品ができました！平和な内容で、プライベートのデート感覚で穏やかに見てもらえる内容です。ファンの方からも『夏目ちゃんの平和な楽しい作品がみたい』と、お声をいただいていたから『お待たせしました！やっと出ますよ皆さん!!』と伝えたいです」

―響ちゃんはハードな内容や、変わった企画、ちょっとドロドロした設定のものが多いですもんね…！

「ソフトな内容のものが少ないんですよね（笑）。イチャラブやるまで3年かかりました…長かったな（笑）。こういう優しい内容はウブな状態に戻って演じられたので、たまには処女のようにまっさらな夏目響さんもありなんじゃないでしょうか!?」

―みどころを教えてください！

「デートシーンでは遊園地で観覧車に乗ったり、お菓子を一緒に食べたり、いつもは忙しい2人がお互いリラックスして平和な日を過ごす作品です。でもハピハピしすぎてなくて、どちらかというとナチュラルで着飾っていない私が出ているので、彼氏目線で楽しんでもらえると思います。大きい事件とかは起こらないけど、楽しいデートを一緒にしましょう！ …って前作との対比がすごいですよね（笑）」

「生き残る、作品売れまくる、初心忘れるべからず、この3本柱を目標に4年目も頑張ります」

―M男ペットからのイチャラブ彼氏ですもんね！ではAV女優4年目の目標を教えてください！

「SODの1FにあるSOD神社の絵馬に今年の目標として『生き残る、作品売れまくる』って書いたんです。あとその帰りにもう1個追加したほうがいいなって思いついたのが『初心忘れるべからず』。この3本を柱にしようと思っています」

―『生き残る』とは!?

「夏目響として2023年もまっとうするぞ！って気持ちです。今までも適当にはやってきていないけど、改めてしっかりいただいたお仕事は1つ1つ真面目にやらせていただいて、イベントなども積極的に行い、新しいお仕事も真剣に取り組んでいきたいです」

―『生き残る』ためには『作品売れまくる』が必要ですもんね！

「そうですね！作品が売れまくると、私のことを知らない人にも知ってもらえるチャンスが増えると思うし、そこからまたいろんなオファーがもらえるかもしれないので。大ヒット作を出していい相乗効果が生まれるといいなって思っています」

―そして『初心忘れべからず』ですね

「最初の気持ち、お仕事を始めた当初のこれから頑張っていくぞ！っていう気持ちを忘れずに継続して走っていきたいです。えらそうにしててもいいことないなって思いますし（笑）」

―では最後に読者の皆様へメッセージをお願いします！

「みなさん聞いてください！なんと夏目響、3周年だそうです！AV女優4年生になるらしいです！いつも作品を楽しんでくださったり、レビューを書いてくれたり、イベントに参加してくださったり、こういう雑誌掲載された時に感想を送ってくれたり、本当に皆様の存在がモチベーションになっています！2023年もさらに次のステップへ進めるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!!」

「名前はまだない。」のインパクトから3年、さらに美しく艶を増し、演技力、表現力もアップしている夏目響ちゃん。AV女優として確実にステップアップしている響ちゃんの最新作は3年目にして王道のイチャラブ作品！新鮮で刺激的な魅力が詰まった作品をリリースし続ける響ちゃんにこれからも要注目です!!
※2023年3/3発売月刊ソフト・オン・デマンド 2023年4月号 vol.43に収録されている内容と同様です。