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プロローグ〜AVのおっぱいと観るおっぱいの違いについて一考察
みなさんは、「おっぱい」好きですか?男子ならばほぼ嫌いなどと答えるヤボな男はいないでしょう。しかしながら、おっぱいは論争に発展するくらいに、理想とする定義が違っています。どこかの宗教のように、めちゃくちゃ入り組んだ状況で、「好き」を語る人たち。そしてその波は、AVへも影響を与えていきます。
AVの定義としてのおっぱいとは、「大きなおっぱい」ですね。巨乳というやつ。80年代に、AVとグラビアアイドルから作られたのが「巨乳」という造語。今だと、PCでもスマホでも、「巨乳」と普通に打てる文字ですが、80年代〜90年代のワープロ時代では、「巨人、人を消して 乳」と段階を経て打たないとダメでした。単語として定義されていなかったということですね。
今となっては、女子ですら、「巨乳」と普通に言いますからね。巨乳で有名だったグラドルが、「まるで恐竜と言っているみたいで、嫌です!」とテレビでいうくらいに、どちらかといえば、女性蔑視なワードだった。しかしながら映像としてセクシー描写における巨乳はとんでもなく高人気だったわけです。
そこから、グラビア写真としてのおっぱいと、AVとしての動くおっぱいとして分かれていきます。簡単にいうと、ヌード写真の場合、乳首が離れている「サヨナラおっぱい」とか、乳輪がデカすぎるおっぱいは、キワモノとして扱われてしまい、巨乳定義から遠のきます。しかし、AVで考えると、どちらも、「妙にエロい」ということで価値が上がる。とても可愛くて幼な顔系女子が、実は乳輪がデカいという時の妙な淫猥さ。これが味わえるのはAVだったわけです。
まず脱がした時のギャップに対しての衝撃度だったり、パイズリとかエロプレイをする時に自己主張していたり。その際の顔が可愛い系というのがAVとしての最高の巨乳になっていきます。なので、AVの世界で人気が出てから、当時は大人気だったヘアヌード写真集などで展開していきました。
グラドルの場合はどうだったかといえば、水着を着ています。なので乳首がどうだろうと関係はない(笑)。見せませんからね。はみ出てしまえばNGカットですし。そして何よりも寄せたり形を整えたりするのが水着を着ることによって、可能となります。なので「ロケット巨乳!」と褒め称えられたりします。ヌードだとこうはならなかったかもしれません。
なので、グラビア系女子は、意外と豊胸している子が多かった。手術後の治療痕が隠せますからね。最初は脇の下から入れる方法が多かったのですが、その後、乳輪をカットして入れるパターンが増えます。それこそ、水着を着ていれば治療痕はわかりませんから。
ここで、この両者は、服を着ていると同じようなボリュームのおっぱいだったわけですが、その後の展開の違いが価値の違いを生んでいったわけです。
2000年代も10年を経過する頃には、どちらも混ざっていきました。女子側が気にしないという時代がよもやくるとは、男子は思わなかったでしょうね。むしろK-POP系の流れからくる、「美容整形=有り!」という価値観が日本の女子にも浸透していきます。さらには手術方法が格段の進化を遂げて、ちゃんとお金をかけると、「豊胸なのかリアルなのかわからない」という感じ。もはや男子には見分けをつけることができなくなり、「偽おっぱいは嫌い」なんていう逃げ場は無くなりました(笑)。だって……褒めているおっぱいが豊胸だったりするから(笑)。
このようにAV的なおっぱいと観るビジュアル系おっぱいは、相反する存在から共存するものへと変わっていきます。しかしここで、AVとリアルなSEXでの、「おっぱい価値の違い」が登場しているわけです。
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AVのおっぱいと同じように、生おっぱいを味わいたい!?〜一般女子から風俗嬢まで増えてきた「巨乳需要」
どんなに聖人君子を気取ったとしても、AVのプレイを観ると、どうやら実践したくなるようです。これを肯定してしまうと、「性犯罪行為を助長するもの」とか言われてしまいますので、認めるわけにはいきませんが、その無意識なのか意識的なのか、男子からの光線のようなものが90年代以降、ずっと出ていたようです。
その光線を受け止めたのか、それとも生存本能がなせる技なのか、アジア圏において、日本だけが女子の巨乳化傾向を認めていたわけです。その間、平均身長の伸びも止まり、スタイルだけが発達していく感じ。なので、みなさん大好きな「マンガヒロイン的なスタイル」の女子が増えていったわけです。
さらには、性意識の変化は大きかった。これはフェミニズムが叫ばれれば叫ばれるほど、なぜか女子は、露出過多な服を選ぶようになったり、コスプレ的な露出を「可愛い」と認識するようになりました。その頃、AV女優としてデビューした女子は、一部ではありますが、女子に憧れる存在として認められたりしたようです。
ファッションに関しては、2022年でも、透けている服に関しては流行が治らない様子だし、胸を強調するニットだったり、ひらひらの目立つノースリーブだったりと、「エロさを強調」しているかのようなスタイルの女子が目立つわけです。
さらにはK-POPカルチャーの影響を受けて、金髪に止まらず、ピンクやグリーン、ブルーなどのヘアカラーが流行。あれだけうるさかった芸能人にすらいるようになりましたからね。そしてセクシー女優にもその傾向は見られています。ただし、黒髪美女が好きなのはAVの当たり前なので、単体問わずに、企画作品に限られていますけど。
そうなってくると、あのおっぱいを味わいたいなんていうのは、老いも若いも関係なく、まして変態じゃなくてもそういう思考性が登場するわけです。ちゃんと付き合っている彼女とか奥様ならば、おっぱいをどう扱おうがカップルの勝手。それで嫌われても誰も関与いたしません(笑)。
しかしながら、それを味わえない人たちはどうするのか。妄想レベルで良いならば、AVはとてつもなく高レベルのエロおっぱいを、あらゆるパターンで味合わせてくれます。ところが世の中、そこまでAVに頼らない時代になっているのは事実。だからこそマッチングアプリが流行するわけですね。そして風俗嬢も巨乳女子は大人気です。そこでモテるでも稼ぐでも同じこと。価値ある女子になるために、豊胸をしたり、胸が大きく見える強制ブラとか、胸が目立つファッションをしたりするわけです。アプリだろうが風俗だろうが需要に応える女子が登場するわけです。
ここでひとつ安心といれるのかわかりませんが、わりと犯罪に直結しないのがおっぱいであることは意外と知られていない事実です。理由は簡単。痴漢をしたくなるようなおっぱいを見てしまい、むんずと触った。顔は目の前だし、周囲に人がいればその行為が丸見え。隠せる余地が少ないのがおっぱいに対する痴漢です。
めっきり減少した痴漢AVでは、後ろからおっぱいを揉んだりしてますけど、あれ、目の前にいる人たちは気づくのが当たり前。あれを黙認する人間なんていませんから。まして目の前でエッチなことがスタートすれば、匂いもあるし動きも止まらないし、目立ちまくるわけです。痴漢AVとは、一番現実味のないファンタジーAVなのですが、ワードが犯罪なのでチェックされてしまった。わかりやすいものから注意されてしまうのが、世の中の常です。
むんずとつかもうが、パイズリがしたいと悶えようが、できる相手がいないとできないわけです。そこに世の中の不況が合体するから、マッチングアプリと風俗は人気が高い。AVはどうしてもエンタメ属性が強いので、目立つからああいう法律が施行されてしまうわけです。目がつけられたものが負けるというのは、残念ですがね。
本質を探ると、おっぱいを味わいと思う男子の増加よりも、それを感じさせてモテたいという女子の方が圧倒的に増えているのが現実でしょう。身長を伸ばすよりも、細身のスタイルよりも、巨乳で身長が低めな女子がモテる日本。アイドルなんかにもそういうタイプ、多く存在していますよね。ダンススキルよりも、顔かおっぱいが重要といっても過言ではないのです。セクシー女優の人気だって、プレイの過激さとかよりも、顔かおっぱいですから。
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おっぱいプレイの幅を広げたのはAV。そこをさらにアップしていく素人たち
おっぱいを使ったプレイなんて発想は、AVがスタートするまではなかったようです。それまでの時代では巨乳に該当する女子は少なかったですしね。しかしAVがスタートすると、自分でアレンジするプレイを知っていた女子とか、おっぱいに妄信している男子スタッフとかいて、披露されたのがパイズリなわけです。
当初はネーミングもなかったのが、センズリからのパイズリとなったのが先かなと。しかしながら最近は、「ズリネタ」というワードを女子すら使う人がいるので、擦る行為から独立した言葉と思って間違いありません。
パイズリは、巨乳でなければ難しいし、ち●こを搾るようにするなど、技はAV内で猛烈に進化していきました。その後は、巨乳じゃなくても、擦るだけで気持ちいいから挟まなくても大丈夫とか、乳首だけで刺激するとか、いろいろな展開が出てきて、巨乳娘だけの天下だと思われていたパイズリというおっぱいプレイは、解放されました。
一番のポイントは、AVを観ないはずの女子がなぜかおっぱいを利用したSEXプレイを知っていることでしょう。これはエロマンガから真似したり、彼氏に指示されたプレイを覚えたりといろいろ展開はあります。源流はAVで間違いないでしょう。
愛撫で終わるプレイだったのが、ちゃんと射精するまでやるプレイに変わっていったのは、巨乳マニアが、よりフェチ化したために、男子が観たくてたまらない射精して、おっぱいが精液まみれになるショットを開発したのがターニングポイントでしょう。
当時から、おっぱいに射精するとかのプレイはありました。顔に抵抗ある女子は多かったですからね。お腹だったり、なぜか手で受け止めたとかもありました。手コキで抜くのではなくて、手のひらに射精するというフィニッシュです。それが、射精へと導くことができる責めに使えるパーツに変身したわけですね。
それまでのおっぱいは、射精されるのもそうですが、責められるパーツでした。緊縛プレイでのおっぱいなど真骨頂でしたね。これでもかとおっぱいを絞りあげる。そこにローソクを垂らすというSMプレイです。それが責めに転ずるわけですから、女子の痴女化というのは、おっぱいが大きくなったと合わせ、テクニックを知ったことが大きかったのでしょう。全身どこを使っても責めることができるように変貌するわけですから。
痴女プレイを望む男子は、最初からはいなかったはずです。しかし、思いもかけずに、どこかで知ってしまうと、それ以降、知り合った女子(素人プロ問わず)に、やってもらうように哀願するわけです。そして女子もまた気持ちよさを知ります。
肌にローションを塗って触られるだけでも気持ちいいのに、おっぱいはかなり柔らかかったり、肌もきめ細かい。たぶん隠しているから敏感になっているわけです。そこに硬くなってもそれなりの気持ちよさがあるち●こがローションを介して合体。気持ちよくないわけがない(笑)。意外とお互いにウィンウィンなプレイとして認知されたわけです。
その昔、「スタイルが良い系のオシャレなファッションが似合わない」という理由から、巨乳にコンプレックスを持っていた女子は多かった。それの裏返しを狙ったのが、水着グラビアをメインとして活動するグラドルの登場であり、AVでのおっぱいプレイです。
それは、知らない間に女子の中にも、「巨乳は武器だ」と定着していきます。そして下着や服の進化によって、オシャレ系ファッションに馴染む巨乳も登場します。むしろ巨乳じゃないといまいちなファッションとかありますよね。
AVから女子への流入は、パイズリだけではありません。ごく数年前に流行した「童貞を殺すニット」は、その後の露出過多なファッションの原型になっています。これなどは本来、谷間を見せるものだったわけすが、それが谷間に限らず、胸の上とか背中とか、あらゆるところを見せる、エロス過多な女子をリードしていきます。夏なので街中には登場しないですが、ニットファッションは本当に定着していますから。
エロいことをプラスに転換させることで、今までと違う魅力を開花させ、モテることにより、1段も2段も上のポジションに至ることができたわけです。見た目を売りにすることは悪のようなイメージは、今でもドラマなどにありますが、かなり形骸化したものであるのも事実。フェミニズムが、エロい女子を肯定したこともポイントでしょう。
おっぱいを楽しむ偏執狂になるべし!?強さよりも優しさが重要なおっぱい
おっぱいを弄るというのは、SEXしたばかりの男子でもできることです。なんとなく膨らみがあるし、男子のそれとは違って、見せてはいけないものだったりする乳首だから、舐めたり弄ったりする。それが本当に気持ちがいいのかは、女子の反応によって変わります。
つまり、おっぱいへの愛撫に対して、リアクションを取れない女子と出会ってしまうと、おっぱいを責めるという感覚が欠如してしまう。いくら見慣れたAVでは弄っていたとしても、紗倉まなちゃんが悶えていたとしても、今、相対している女子は感じなくて悶えないんだから、しても仕方がないという結論です。
まぁそれ以上に、挿入したいとかが先立つ感覚でしょうから、おっぱいは蔑ろになっていくわけです。これが男子の愛撫テクニックの低下につながってしまう。「どっちもどっちですかね(笑)」ということ。それがAV前の時代のSEXともいえるかもしれません。子どもを作るためだけのプレイなので、リアルな楽しみに関しては、「浮気する」とか、「ソープに行く」とかの発想になってしまうわけでしょう。
それが変わった。AVからエロマンガから、あらゆる媒体を使って、90年代以降の女子はエロく進化しました。そして何よりもおっぱいが大きくなった。エロい刺激を受ける前に既に肉体がエロく進化するなんて、ダーウィンもびっくり(笑)。そしてAVは相乗効果でパワーアップしていくわけです。
現在、パワーダウンしてしまった理由は、ヌード価値の低下がひとつあります。それっていうのは、別にAVに限らないと思われますが、アイドルなんかは、売れることで価値を上げていき、肩を見せただけで売れたりしますから、やはり脱いでしまうと一定以上の価値を持つことが難しくなってしまったといえます。風俗が流行らなくてリアルな女子を抱けないのが原因とか言いますが、AVの売上もまたダウンしているわけですから。それこそ価値を考えずに脱いだり抱かれたりする世代の登場が根っこにあるのをお忘れなく。
そんなおっぱいですが、ここにこだわることで、より興奮度の高い濃厚かつ鮮烈なSEXを可能とすることをお忘れなく。
先ほども書いたように、意外とおっぱいに対しての効果的と思えるプレイが男子は知りません。どちらかといえば、責め系AVに出てくるような、おっぱいを捻ったりねぶったりするプレイをするか、乳首に固執して、舐め回し弄り回すというのしか考えられないようです。そしてこのプレイが、女子が嫌いとか苦手にしている人の多いプレイでもあります。
また巨乳セクシー女優としてデビューした女子にインタビューした際に共通しているのが、「パイズリはおろか、あまり執拗におっぱいを責められたことがなかった」という話。AVで効果的な責め(効果的で感じるプレイもたくさんあるんです!)をされて、「おっぱいって、気持ちいいんだを自覚しました」なんて証言、たくさん聞いてきました。
まぁ大きさで戸惑うというのはありますよね。そして乳首偏執になるのは、ポイントがそこにしかないから。しかしながら予想以上に敏感なパーツでもあり、力を入れすぎると「痛い」ということになってしまうのです。昨今、男子も乳首責めをされることが増えているようですが、やっと女子の辛さがわかったかと思います(笑)。
風俗嬢に聞いたところ、「乳首とかを責めまくると、『痛い痛い』って騒ぐ男の人は多いですね。好きな人は好きですけれど。痛みに弱いんだろうなというのがわかります。手コキを強めにすると痛いと騒ぐ人もたくさんいますから」(Cちゃん/デリヘル歴2年)
ということで、おっぱいをどのように攻略していくかは、男子にとって謎となっていることが多い。一番は、巨乳女子と付き合って、お互いに快感ポイントを言い合うのが一番です。これは、相手する人間の数よりも、濃厚にやった回数が多い人の方がテクは上ということと同じですね。ヤリチンは意外とテクニックレスが多いです。
さて巨乳女子に対して、最初にするべきことは、「下から持ち上げるように支え、そこから優しく回転するように揉むこと」です。巨乳女子は、おっぱいの重量によって、かなり肩こりを起こすわけです。だから、おっぱいを持ってあげるとかなり気持ちいい。つまり、マッサージの要領を使うわけです。
乳首責めも、強くねぶるのはその女子の資質にもよりますから、まずは指先で優しく撫でる。その際によだれとかローションとか、摩擦係数を下げるものを利用すると、女子はさらに気持ちいいはず。そのまま同心円を描くようにゆっくりと乳首を刺激しましょう。乳首を通り越して、そのままおっぱい全体を刺激していくと、全体が気持ちよくなるので、かなり効果的。
舐める場合も同じこと。最初から噛み付いたりしないように。唇も男子のはケアをしていないことが多いので、ちょっと痛い場合もありますので、ご注意ください。リップクリームを使って唇をケアするのを普通にしておくと……モテます(笑)。女子同士がキスする際に、「気持ちいい!」と感想を言うことが多いのですが、ちゃんとケアしていて柔らかくなっているからでしょうね。プルプルリップが未だに価値が高いのはその辺りも理由なのかも?
さて、最初に気持ちいいことをしていきます。舐めることなども、ちゃんと丁寧な愛撫としてするだけで、かなり気持ちよさが変わるので、おっぱい責めに対する印象度が変わってくるのです。その後も優しく揉む行為だけは忘れずに。強さに関しての痛そう系プレイは、まさに趣味なので、個人で試さないと難しいところです。痛みに強くて、強めの刺激が好きという人と、真逆でとにかく優しく触って欲しい人では、まるで対応が違いますからね。
そしておっぱいを刺激している間も、キスを繰り返したり、別の箇所を舐めたり、片手は別のところをゆっくり刺激したりしていくと、おっぱい=気持ちいい箇所に変貌していきます。
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着衣のままのプレイが刺激的!!おっぱいを着衣ごと責めまくれ!
どうしてもAVの場合、「見せるプレイ」になっていますので、着衣のままでのSEXは、視覚的刺激が足らないように感じてしまうので、着衣プレイでも、おっぱいだけは出したりすることが多いですよね。でも本当の変態プレイとして考えると、服は脱がさない方が興奮しやすいです。
実際のAVのように、着ている服を破いたりする事は、別着替えを用意しておくという、まさに「SEXするために準備してきました」をしないといけないわけです。しかし本当の意味で刺激が強いのは、「成り行きでSEXして着衣を脱がずにプレイする」事かもしれません。とはいえ現実的ではないので、偏執プレイに関しては、「下準備をしている」前提で考えてください。ローションを服に垂らすと、洗ってもなかなか落ちませんからね。
服の上から揉むとか、服の隙間から手を入れての愛撫とかは、まず視覚の刺激が強いです。おっぱいに関して説明すれば、見えているようで見えてない、けれど乳首が勃起しているのがわかるとかですね。下着をつけたままというのもポイントのひとつでしょう。背中のホックだけは外していて、ズラして手を入れるとかは、背中側からの愛撫としてはかなり効果的です。
もちろんこれに限らず、着衣でもおっぱいが強調されるような服を着てもらうのも大事でしょう。OLスーツにおける前ボタンのブラウスやら、ボディコン系の服やら、おっぱいが刺激的に見せる服ですね。これは単純に興奮しますから。
ただ弄るだけでなく、女体自体を見るだけで興奮するものにする。それにはおっぱいをいかに見せるかがポイントなわけです。これは逆も真なり。女子だって、自分がエロい格好をしている場合、興奮しないわけはないという事です。人間、興奮しちゃうとかなり単純ですから。
そして一番重要なのは、おっぱいならばおっぱいに対して、貪欲にこだわり続けること。その1回のSEXだけの話にしてもかまいません。「今回のテーマは『おっぱい刺激』ということでSEXをする。そして痛くするとかではなくて、より丁寧かつ優しくエロく触るのが大事なわけです。もしも女子から、「触り方がエロい」と言われたら、褒め言葉だと思ってください。
強めの男子を演じるのは、かなりキャラが必要です。マッチョだとか強面だとか。しかしながら、執拗かつ優しく変態的なプレイというのは、誰だって豹変することが可能です。そのぐらいに、SEXの最中、おっぱいだけを考えれば良いわけですから。
SEXの最中の最大の男子側の問題は、「あれもしないと、これもしないと」と短いスパンでなんでもしちゃうことです。体位をクルクルと変えまくるとか。AVの影響である事は考えられますけれど、女子の体は、SEXとしては集中する時間を長くとればとるほど、感度が上がり、快感がアップするわけで、そこは考えないといけないでしょう。
昨今のYouTube世代は、映像を早送りして観るとか、10分以内に完結することがないと飽きてしまうと言われます。だからSEXも持たないだろうと思いますよね? でもそれは違っていて、その10分間を集中しているならば、かなり濃厚なSEXといえるわけです。さらには、10分ひたすらに同じ体位のピストンを繰り返すと、女子はその後に、連続イキしちゃう体になるかも!?
おっぱいもそうですが、SEXとは偏執的に責める時間がある方が良い。ただし痛くして続けると嫌われるのは自明の理です。そこは考えて責めるのが良いわけです。偏執狂なプレイにはマイナス要素がほぼないといえるでしょう。AVを見習う面とは、そういう部分なのです。編集されて映っていない部分も意識する事が重要なんですね。
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STARS-558
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エピローグ〜AVのプレイとするプレイの違いに気づくことこそSEX快楽への近道です!?
巨乳について書いたわけではないのが、今回のおっぱい一考察です。なぜならばAVで考えると簡単で、小さいおっぱいこそ最高! みたいな派閥もあるからです。巨乳とちっぱいに共通していることがあるとしたら、優しく愛撫せよということ。持ち上げるアクションは、どちらにも効果的です。おっぱいは必ず下から支えてあげることがポイントなのです。
どうしてもAVの愛撫と実際の愛撫は違う部分はあります。見せることを強調するために、鷲掴みするとかがそれでしょうか。どうしてもそのあたりで、実際はちょっと痛いけれど我慢しているプレイがあるはずです。ファンタジーなのでマイナス面を探るわけにはまいりませんが。
しかしながら男子にはないのがおっぱい。それを執拗に愛撫するのは、やはり母性を欲しているという部分になっているはず。マザコンが1mmもない男子なんて、そうはいませんから。そしてそれは大きさではないはず。自分にあった大きさや形があるわけです。おっぱい星人=巨乳好きではないということ。
短絡的に、幼稚な男子が、「おっぱい星人=巨乳好き」と考えているわけですが、そんなに簡単じゃない。まず第一に、巨乳でもいろいろな形があるし大きさがありますから。むしろおっぱいに固執するというのは、大きさを問わず、触って気持ちよくすることがあると思うのです。そうしたらおっぱい星人と呼んであげます。
マニアな世界観を持った人もいますが、どちらかといえば、単純明快な人の方が多いおっぱい好き。見た目がわかりやすいからなのは、女子でもわかることでしょう。AVだって、おっぱい押しのタイトルは、シンプルなものが多いです。そして巨乳好きな人は、AVファンが少ないのも事実。実際に触るものの方が好きな人が多いんでしょうね。
女性の数だけおっぱいがあるわけですから、考えれば考えるほど、深い世界に突入していくおっぱい。顔やらち●こを狭乳プレイされて単純に喜びつつ、「なんで私はおっぱいが好きなんだろうか」なんて哲学しちゃう。考えるのもSEXとして楽しいところですから、そういう見方をすると、AV視聴の幅が広がりますよ。
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記事=麻雅庵