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「本業はAV女優です」AVデビュー9年目突入!SODstar紗倉まなちゃん単独作品100本記念スペシャルインタビュー

SODstarの象徴として2012年2月のデビューから、なんとSODstar単独出演タイトルが100本目を迎えた紗倉まなちゃん。

トップ女優として走り続けるまなてぃーに、デビュー9年目に突入した想いや、撮影のこと、これからの目標などを直撃してきました!!

2012年2月に現役高専生として18歳でAVデビューし、ショートカットで幼く見えるルックスながら健康的なFカップ巨乳で空前に大ヒットに。そしてTVドラマ・バラエティ出演、ラジオレギュラー、同じ事務所の小島みなみちゃんとのアイドルユニット「おとといフライデー」、そして一般雑誌やネットメディアでのコラム執筆と多方面で活動。さらに2015年には初のエッセイ本『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)、2016年には処女小説『最低。』(KADOKAWA)を発表し、2017年には瀬々敬久監督が手がけ映画化し東京国際映画祭コンペティション部門にノミネート。2017年には小説第2弾『凸凹』、2019年には自身2作目となるエッセイ『働くおっぱい』(共にKADOKAWA)、2020年3月には3作目の小説『春、死なん』(講談社)も発表し、文筆家として大活躍。インターネット報道番組『AbemaPrime』でコメンテーターを務めたりと現役AV女優として活動の場を無限に広げています。タレントとしての活動が目立つまなちゃんですが、SOD AWARD2018ではVR作品部門、最優秀専属女優賞、高橋がなり賞など6冠を達成、SOD AWARD2019でもVR作品部門で1位を獲得、7周年記念作品集が大ヒットするなどデビュー9年目を迎える現在も本業と語るAV女優としてもしっかり結果を残している、SODが、AV界が誇る唯一無二の国民的エロ屋。

「SODでデビューして、売上げだけじゃないいろんな価値観や目線で見てくれるきっかけをもらったのが長く続けられた大きな要因の1つです」

―2020年7月発売作品でSODstarDVD単独出演作が100本目となりますがこの数字を見ての率直な感想をお願いします!

撮影の日って早起きしなきゃいけないんですが私、早起きするのが苦手で…この100本っていう数字を聞いて100回も早起きできたんだっていう嬉しさと、自分の中では毎月1本のペースで100回繰り返したんだっていう感覚でビックリしました。

その数字と自分の実感が追いついてないんですけど、嬉しいです!

 

 

―Wキャスト作品やVR作品なども入れたら100本以上なので100回以上早起きしてますよ!基本的に毎月1本のルーティーンになっているかと思いますが、撮影前にしていることってありますか?

アザとかを作ってしまって現場に入ってメイクで消してもらう時間を取らせてしまうのが申し訳ないので、全身を見てアザとか虫さされの痕とかないかチェックしてます。

アザをよく作ってしまうので、撮影前の1週間は動かないようにしたり…(笑)。

あと、脱毛もコンスタントに行けてなくて、毛がぼーぼーのまま8年続けているので目立つ毛を剃ったりとか…。

 

 

―身体のメンテナンスをしてるんですね。まなちゃんは今年2月でデビュー8周年を迎えて現在9年目に突入していますがデビュー当時ってここまで長く続けていると思っていました?

長く続けられたらいいなとか理想はあったんですけど実際はあんまり思ってなかったです。

8年間継続できた習慣もないし、飽き性というか1つのことを長く継続できたことが生まれてから1度もなくて。

でもこのお仕事だから長く続けられたのかなって思います。1番はじめのころは、専属契約も半年からスタートしたんです。

それが延長するかどうかはリリース次第だよって言われていて。

そんな長期間できるお仕事なのかなって悩んだ時期もありました。

需要とかもあるし、飽きられたりするんじゃないかって思っていたので…ここまで長く続けられるとは思ってなかったです。

 

 

―実際、ここまで長く続けられたのは何が大きかったでしょう

やっぱり撮影現場のやりとりが楽しいのと、SODにいる人たちが明るいしいつも励ましてくれるし…AV女優として仕事をたくさんしたいっていうのももちろんあるんですけど、このSODの人たちといっぱい仕事をしたいって思えたことが大きかったです。

あんまり言うと『こいつ本当にSODが好きだな』ってまた言われちゃいますが…(笑)。

 

 

―SOD側の人間としてはとても嬉しいです

たとえば、ビジネスビジネスしたメーカーで『売上がすべて』っていうところだったとしたら、折れてしまった心もたくさんあったんじゃないかなって。

そういう価値だけじゃない部分を個性として認めてくれたり評価してもらえたのがSODなので、いろんな目で見てくれるきっかけをくれた場所だと思っています。

 

 

―SODでデビューできたのが大きかった…と!

ファンの方も昔から応援してくださる古参の方や新しく知ってくださる方など入れ替わる時期ってあるんです。

そういう時は、ありがたさと同時にさみしさも感じるんですけど、AVを撮る土壌となっているSODはずっと同じスタンスで構えて接してくれるのでその安心感は大きいなって思います。

めげる瞬間とか、私ってそろそろ需要がなくなってきてるのかな?って思う時にも『もっと面白い作品を撮ろうよ!』って言ってもらえるのは自分のモチベーションを保つのにすごく大きいです。

 

 

―長く活動してるからこそ、ファンの方も入れ替わりがあるのですね。まなちゃんといえばマルチにいろんな活動をしていますがファンの層ってそれぞれ違うものでしょうか

うーん…知ってくださる入り口はAVの方もいれば、本を読んで…とかそれ以外のジャンルの方もいらっしゃるんですけど、どの仕事をしていても『AV女優なんだ』っていうところで興味を持ってもらうほうが多いと思います。

AVは見ていたけど、特別紗倉まなのファンではなかったって方が興味を持ってくださったり。

私が見つけられてないだけかもですが、AVが好きな方がほかのジャンルも応援してくれているのかな、と思います。

 

 

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