大量に飲んで精子が嫌いになっちゃうんじゃないかな…って心配だったんですが、もっと好きになりました!
―やっぱり気になっちゃうのは体調面なのですが…大丈夫だったんでしょうか…?
耐性があるのか、お腹も壊さず全然大丈夫でした!合間にご飯もたくさん食べましたし…。
こんなにいっぱい飲んで精子のことが嫌いになったらどうしよう…って撮影前は思ったんです。
ほかの女優さんの大量ごっくん作品も見たんですけど、ベテラン女優さんでも中には最後は苦しそうで、嫌そうな感じになっちゃってる人もいて…。
―実際撮影を終えて精子に対しての想いは…?
それが……もっと精子が好きになりました!私、本当に精子が好きなんだなって実感しました(笑)。
―それはよかった!じゃあ、作品内ではずっと明るく楽しくごっくんしてる感じ?
麒麟監督から『いじめて無理やり飲ませたり陵辱風じゃなく、楽しみながら飲む作品にしよう』って言われて、私も本当に飲みたいから飲むって感じで、終始笑顔でごっくんしてます。
実は途中、もしかしたら精子の数が足りないかも…ってピリピリした雰囲気にもなったんですけど、それまで私も数を気にして飲んでたんですがそこからは、数は気にせずただ精子が好きだから飲みたいってことだけを考えて飲んだんです。
もし最終的に記録が達成できなくても、精子が好きなことが作品で伝わればいいなって思って。
とにかく楽しんで飲むってことを考えてやるようにしたら現場の雰囲気もさらによくなって、汁男優さんたちも頑張ってくださって2発3発と出してくれる方もいて…最終的に231発を超える242発を達成できました。
―本当に性癖として精子が好きなんですね。それはいつ頃から?
もともと性癖ってほどじゃなかったけど、精子は飲むものって感覚が昔からあったんです。
実は青春時代のデビュー作でフェラシーンがあったんですけど、監督から『お口の中の精子見せて』って言われて『えっ…もう飲んじゃいました…』いうことがありました(笑)。
精子を見せるなんて知らなかったから勝手に飲んじゃってて…。