SODの「もぎたて素人」レーベルから6月にデビュー作が配信したところ、なんといきなりあのFANZAで週間2位を獲得した静河さん。一気にスターダムに昇りながら、どんな女の子なのかイマイチわからなくてモヤモヤしているAVファンも多いはず!そんなファンの期待に応え、静河さんにロングインタビューを敢行しました。
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いろいろなエッチを経験したくて21歳でAVデビュー!でも処女喪失は20歳の奥手女子!?
―静河さんは、SODクリエイトの「もぎたて素人」レーベルからデビュー、ですね。
「はい、そうです」
―21歳の大学3年生、現在は兵庫県在住ということですね。そんな兵庫県の女子大生が、そもそもどうしてAVに出演しようと思ったんですか?
「実は私、プライベートでの経験があまりにも少なくて……」
―それはつまり、プライベートでのセックス経験が少ないってことですかね?
「はい。でもエッチへの興味はあるんです。それなのにプライベートでの経験が少なすぎるから、どうせだったらプロの男優さんにお任せして、いろいろ経験してみたいな、と思ったのが理由です」
―なるほど。プライベートでの経験人数は何人なんでしょうか。
「経験人数は3人です。……と言っても、1人は彼氏で、残りの2人はワンナイトの相手なので、実際は彼氏としかしていないようなものなんです」
―そうなると、なかなかいろいろな経験はできませんよね。ちなみに初体験はいつですか?
「初体験は20歳です。彼氏の家で経験しました」
―20歳は、最近だとけっこう遅めですよね。そうなると、けっこう緊張したんじゃないですか?
「緊張と言うよりも、これでやっと処女じゃなくなった、という気持ちのほうが強かったですね」
―ちょっと「処女コンプレックス」みたいなものがあったんですかね?
「周囲の友人たちが、どんどん処女を卒業していった焦りだと思います。最後に私ともうひとりが残ったんですけど、その最後のひとりも処女を卒業しちゃって、私ひとりだけ処女っていう状況にかなり追い詰められちゃいました」
―初体験、痛くはなかったですか?
「痛くはなかったですね」
―じゃあ最初から気持ち良かった?
「気持ち良さも……あんまり良くわからなかったです。とにかく処女じゃなくなったことが安心、って感じでした」
―しかし処女喪失が20歳で、AVデビューが21歳。まだ経験が少ない中で、デビューに対して葛藤はなかったですか?
「葛藤はなかったです。ちょっと緊張していたくらいで。親にバレないかだけが心配でしたけど」
―自分の裸が世の中に出回るとなると、ちょっと考える女の子も多いですが……。
「私は、別にいいかな、って感じでした(笑)」
―それはなかなかの強心臓ですね。そんな静河さんのデビュー作『【彼氏に内緒で初撮り】色白美顔NO.1女子大生を寝取って顔射、最後は中出し しずか 21歳』が6月4日に配信開始されたんですが……この作品がなんと、FANZAランキングで「週間2位」となる快挙を達成しました。
「スゴいことだし、うれしいとは思うんですけど……あんまり実感はないです(笑)」
―でもX(旧Twitter) で、ユーザーさんのコメントが届いているみたいですよね。
「はい。私が思っているよりも、たくさんの人が見てくれているんだな、とわかってうれしかったです」
―X(旧Twitter)では、事務所に所属したことも報告しています。これから本格的にAV女優として活動していくため、とのことですが、事務所に入る前からSODはご存じでしたか?
「はい、マジックミラー号は知っていました。AVと言ったら、みたいなイメージはありましたね」
―AVは以前から見ていらしたんですか?
「いえ、AVを見たことはなかったんです。でもSNSでかわいい女の子を見つけてチェックしてみたら、AV女優さんだった、みたいなことはけっこうありましたね」
―なるほど。ちなみに好きな女優さんは誰でしょうか。
「三上悠亜さんと、新ありなさんと、唯井まひろさんです」
―かわいい系の女の子が好きなんですね。AVの存在自体はいつ頃知ったんですか?
「大学に入学してからですね」
―それは遅い方ですね。ちなみに静河さんがエッチなことに目覚めたきっかけってなんでしょうか?
「最初は少女マンガですね。ちょっとエッチなシーンとかあるマンガもあるので……そこで目覚めました」
―けっこう過激な少女マンガも多いですしね。
「初オナニーも、きっかけは少女マンガでした。中学2年生くらいだったんですけど、マンガで見たものをそのまま自分でもやってみた……みたいな感じで」
―オナニーのオカズもマンガですか?
「エッチなマンガもありますけど、女の子がひとりでオナニーしているやつとか……」
―なるほど、じゃあオナニーは憑依型と言うか、そのキャラクターに自分を投影させてする感じなんですね。ちなみにオナニーは週何回くらい?
「今はほとんどしていないんです。撮影のときに性欲は全部発散しちゃうんで。そもそもAV女優になる前も、月に1、2回くらいしかしていなかったです」
―オナニーはどんな感じでするんですか?
「オモチャを使うことも多かったですね。バイブを電マ代わりに使って、振動を当てる……みたいな感じで」
―じゃあオナニーは外派なんですね。
「はい。そもそも私、実はまだ中でイッたことがないんですよ」
―それはそれは。ぜひ中イキできるようになってほしいですね。
「はい(笑)」
理想のタイプは「グイグイ積極的に来てくれる男性」な静河さんはご奉仕プレイも大好き!
―話は変わりますが、静河さんの恋愛対象としてのタイプを聞かせてくれませんか。
「グイグイ、積極的に来てくれる男性がタイプです。私がけっこう受け身な感じなので、来てくれないとなかなか恋愛に発展しないんですよ」
―グイグイ来られると好きになっちゃう、と。
「はい、最初は全然好きじゃないと思っていても、好きと言われてグイグイ来られたら一週間後くらいに、私も好きかも、となっちゃう感じです」
―それはちょっとチョロすぎるのでは……?
「そうかも(笑)」
―外見にこだわりはないですか?
「清潔感さえあれば、外見はあまり気になりませんね。でも筋肉があるとより良いかも、とは思います」
―マッチョでグイグイ来るタイプの男性から、SNSでたくさんメッセージが届いちゃいそうですね(笑)。
「さすがに顔もわからない人相手はちょっと(笑)」
―理想のエッチなシチュエーションなどはあります?
「普通にイチャイチャ系が好きです。でもちょっと、相手に対してご奉仕したい、みたいな性癖もあるんですよね」
―ご奉仕プレイ、ですか?
「たとえば相手からフェラをお願いされて、してあげますよね。それで気持ち良かったって言ってもらえたら、キュンキュンしちゃうんです」
―なるほど、それは確かにご奉仕系ですね。ちょっとMっぽいところもあるんでしょうか。
「そうですね、Mかもしれません」
―ちなみにプライベートで、変わったシチュエーションでエッチしたことはありますか?
「全然変わったエッチの経験がないんです。ずっとノーマルな感じで」
―経験がほぼ彼氏ひとりだと、そうなっちゃいますよね。
「だからAVで、いろいろなプレイを経験してみたいんです」
撮影中でもエッチが始まるとカメラを忘れて夢中になっちゃう!
―それでは作品の話をお聞きしましょう。まずデビュー作の『【彼氏に内緒で初撮り】色白美顔NO.1女子大生を寝取って顔射、最後は中出し しずか 21歳』。こちらは内容的には?
「内容的にはかなりノーマルなんです。初脱ぎがあって、男優さんが来てエッチして……」
―となると、本当に一般的なAVデビュー作、という感じですね。
「全体的にはイチャイチャ系で。あとはオモチャを使ったオナニーもしました」
―緊張しませんでしたか?
「めちゃくちゃ緊張しちゃいました。だから撮影のことはあんまり覚えていないんですよ。気付いたら終わってた、みたいな感じです」
―男優さんとのエッチはいかがでした?
「やっぱり、普通の男性とは全然違いましたね。今まで手マンを気持ち良いと思ったことがないんですけど、男優さんの手マンはすごく気持ち良かったです」
―印象に残った体位はありますか?
「男優さんが座っているところに私が後ろ向きに座る……背面座位っていうんですか。下からガンガン突かれる感じがすごかったです」
―最終的には中出し、ですね。中出しはどうでした?
「実は中出しされたの、初めてなんですよ、彼氏にもされたことなくて。だから、こういう感じで出るんだ、とビックリしました。不思議だけど気持ち良い、って感じでしたね」
―デビュー作の見どころはどこでしょうか?
「最後にホテルで撮影したエッチシーンですね。部屋に入って、もう我慢できないって感じで、最初から激しめにされちゃったのがすごく感じました。もう撮影も忘れて無我夢中になっちゃうくらい。でもエッチシーン以外ではすごく緊張している私が見られるので、そんなギャップも楽しんでほしいです」
―続いて2作目、6月18日に配信開始した『【おじさんチ〇ポ沼にハマる】神戸美顔JDが彼氏に内緒で生ハメ6発2日!寝取って中出し温泉旅行 しずか 21歳』です。
「実際に温泉まで行って撮影したんです!」
―この作品では変わったプレイは経験できましたか?
「目隠しと手を拘束されて、四つん這いでオモチャを入れられて放置される、なんてプレイがありました。目隠しされていると自分が今どんな状況なのか、なにをされるのかがわからないので、興奮しちゃいましたね」
―さすがにMっけが強い静河さんですね。エッチ以外で見どころはありますか?
「この作品だとけっこうデートしているシーンがあるので、おじさんに自分を投影して、私とデートしている気分を味わえてもらえたらうれしいな、と思います!」
―3作目はドラマ作品ということで。初めてカメラの前で演技をするのはどうでしたか?
「台本がそれまでの作品と違って何ページもあって、めちゃくちゃ不安でした」
―セリフを覚えるなど大変ですよね。
「監督から、エッチしているときにこのセリフを絶対に言ってください、と言われるんですけど、エッチに夢中になっちゃってセリフが出てこない、なんてこともあって。本当に大変でした……」
―お話の内容的にはどうでしたか?
「終わり方、コレなんだ!って私もびっくりしたくらいで。演技だけじゃなくて、ストーリーも楽しんでもらえればうれしいです」
今後の活躍に期待大の新人AV女優・静河さんから目を離さないでください!
―静河さんはこれからAV女優として活動していくわけですが、これからの目標はありますか?
「これからの目標は、みんなが知っている女優さんになることです。オナニーしたくなったときに、静河の作品でしよう、と候補に挙げてもらえるくらいになりたいですね」
―AV出演のほかにやってみたいお仕事はありますか?
「そうですね、写真集とかグラビアとか、そっち系のお仕事をしてみたいです」
―AVで出演してみたいジャンルはどうでしょうか。
「私、オイルマッサージ系の作品が好きなんです。だから自分自身でもやってみたいですね。あとは男性の夢を叶えるような設定の作品です。同窓会に行って同級生とセックスしちゃった、とか、朝起きたら彼女がフェラしてくれていた、とか、そういう夢を叶える作品に出演したいと思っています」
―さすが、ご奉仕系のエッチが大好きな静河さんですね。それでは最後に、日刊SODの読者さんにメッセージをお願いします。
「6月にAVデビューした静河です。これからいろいろな作品に出られるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」