2023年9月に元芸能人としてAVデビューした、渚恋生ちゃん。
デビューがSNSで発表され、すぐに世間巻き込む大反響っぷりを見せた。
今一番、秘密のベールに包まれた彼女のAV進出の謎がこのインタビューにて明らかになる!
渚ちゃんの史上初インタビューがいまここに!
※2023年12/1発売 月刊ソフト・オン・デマンド 2024年1月号 vol.52に収録されている内容と同様です。
・渚恋生(なぎさ こいき)
・身長:167センチ バスト:Fカップ
・趣味:買い物、カラオケ、旅行、美容
・特技:ダンス、クラシックバレエ
X(Twitter)@nagisa_koiki
はじめまして!
渚恋生 (なぎさこいき)です🕊
SODStarさんから10月26日デビューします!
これから一生懸命精進して参りますので
よろしくお願いします♡ファンスタープロモーション所属(@funstar_pro) pic.twitter.com/vtNAO4CTOd
— 渚恋生🕊️なぎさこいき (@nagisa_koiki) October 16, 2023
Contents
「芸能界は表現に没頭できる青春のようなもの」
―デビューしてから、世間ではすごい反響ですが、心境はいかがでしょうか?
「元芸能人ということでデビューして、たくさんの人に注目されていることは単純にすごくうれしいです。アダルト業界に対して、『なんで?』って思ってしまう人もいるかもしれませんが、今はこの業界で頑張ろうって思っているので、これからが楽しみだなって感じです。また以前のファンの方々から、渚恋生としての私を見つけていただいて応援の声をもらっているので、形は違えど応援してくれるファンの方が多くいらっしゃったのはとても励みになります」
―AVデビューすることを事前に誰かに話していましたか?
「この業界に行くことを事前にしゃべっていたのはごくわずかで、その人たちは『あなたが決めたことなら頑張りな』って後押ししてくれました」
―AVが配信開始されてから、さまざまな人に渚ちゃんの作品が見られていると思いますが、そちらについての反響はいかがですか?
「SNSで『見たよ』『可愛かったよ』って声や、作品の感想やご意見など本当に多くの方からコメントをいただけて、とっても嬉しいです」
―それでは、少しだけ渚ちゃんの原点に振り返りたいと思います。渚ちゃんはアダルト業界に来る前に、芸能界にいらっしゃったとのことですが、まず芸能界に入ったきっかけを教えてください。
「幼いころからクラシックバレエを習っていたんですけど、ある日バレエの発表会を見に来ていた方の中に、元芸能界の方がいらっしゃっていました。その方から芸能界入りのお話をいただいて、私も舞台に上がりたいという気持ちが強くなり芸能界入りを決意しました」
―そこから実際に芸能界入りをはたして、実際に芸能界を活躍されてきたのですね。芸能界の環境はどうだったのでしょうか。
「もちろん、芸能界ですので厳しい部分、揃えなきゃいけない部分というのはたくさんありました。けどそれを乗り越えたからこそ、あの舞台上での表現があるのだと思います。私にとっては、表現に没頭できる青春のような捉え方をしておりまして、やり切ったし、満足できたので、この度、芸能界を引退したという感じです」
―『良い青春』で終われたってことですね。
「そうですね。何かができなくてとか、何かに不満があってやめたということは決してないです」
―すごくいいと思います! 引退後即AVデビューとのことだったのですが、どうしてアダルト業界に進出したのでしょうか?
「自分でも、まさかアダルト業界に入るとは思ってもいませんでした。芸能界を引退することを決めて、私がしたいことっていうのに立ち返ったとき、やっぱり表現することってすごく大好きだなって思ったんです。もちろん他の舞台に立つことも考えたんですけど、その先のことも視野に入れて、何かのプロデュースをやったりとか色々したいなってとき、表現をしたまま有名になることが大事なんです。それに映像でのお仕事もやってみたくて、AV女優なら映像のお仕事はもちろんのこと、モデルや写真集、週刊誌のグラビアとかそういうお仕事もできると思っていましたので、総合的に考えて、アダルト業界に行くことを決めました」
―アダルト業界に入ったのも、一種のブランディングのためってことですね。
「とはいえ、服を脱いで裸になるっていうのに抵抗はありました。けど実際にやってみて、色んなご意見をいただけたのでやってよかったなって思っています」
―葛藤はありませんでしたか?
「周りの反応というのは多かれ少なかれ想像はしておりました。デビューの情報解禁が近づくにつれ、葛藤というか批判の声なども想像して、覚悟を決めておりました。それで実際に、元芸能人ということが解禁されたのですが、その1時間後くらいにはすごい反響で大変驚きました。反応はもう少し遅くなるとばかり思っていましたので、かなり想定外でした」
―元芸能人というキャッチコピーの大きさというのが身に染みる結果となりましたね。真面目な質問ばかりで疲れたでしょうし、少し軽めな質問をさせていただきます。趣味はなんでしょうか?
「買い物ですね。ウィンドウショッピングしながらふらぁっと立ち寄った店で服とか化粧品を買い物するのが好きですね、あとカラオケも好きです! ひとりカラオケとかよく行きます!」
―歌うのがお好きなんですか?
「好きです! 芸能界のときも声楽という意味で歌ってはいましたが、舞台上での歌は音楽にセリフを乗せてるみたいな感覚だったので、J-POPとはまた違いますよね。引退後は周りの評価とか気にせず、歌っています!」
―芸能界にいたときも人前で歌っていたんですね。SODには『SOD records』という音楽レーベルがありますが、興味はありますか?
「興味がないわけではないのですが、1からとなると少し難しい気がしますし、何よりAVデビュー以上に期待値が高くなりそうで(笑)」
―そうですよね(笑)。
「好きな男性のタイプは一途で、絶対浮気をしないこと、自分のことを大事に考えてくれる人、守ってくれる人ですかね」
ーちなみにAVはご覧になったことありますか?
「ありますよ。綺麗な女性の裸を見るのは好きです」
―ちなみにどのくらいの頻度で見ますか?
「えー(笑)。週に1回とかだと思います」
―AVを見るときムラムラしますか?
「ムラムラして、オナニーもしたことありますよ」
―AVを見るとき、どういった目線で見るんでしょうか?
「女性目線だと思います。気持ちよさそうな表現と言いますか、AVの中の女優さんが気持ちよさそうにしていると、自分も気持ちよくなる、みたいな感じで見ていますね」
―オナニーの話が出たところでオナニーの話をさせていただきます。オナニーはいつ頃からし始めましたか?
「初彼氏とのSEXが気持ちよくて、それ以降、SEXしていないときにオナニーするって感じです」
―初体験の思い出はどうでした?
「年上の男性が初めての彼氏で、デートの帰りで彼氏の家にお泊りして、そこで彼氏から迫られて初めてのエッチをしました」
―気持ちよかったですか?
「相手はすでに経験済みの人だったので、優しくリードしてくれて、痛いとかはなくかなり気持ちよかったです」
―良い思い出の初体験だったんですね。恋愛対象として好きな男性のタイプとかございますか?
「一途で、絶対浮気をしないこと、自分のことを大事に考えてくれる人、守ってくれる人ですかね」
―好きなチ〇ポのタイプはどうですか?
「大きすぎず、小さすぎず普通の大きさで、長さも普通くらいがいいです。何よりも硬いのが大事だと思います」
―ちなみに男性のどういうところにドキっとしますか?
「胸筋ですかね。あんまりありすぎてもダメなんですけど、脱いだときに控えめな胸筋を見ると、ドキッとしてしまいますね」
―ちなみにAVに出演して性欲に変化ありましたか?
「確実に性欲は増したと思います」
「デビュー作では緊張しながらも楽しんでいる様子を見てください」
―AV撮影の話に移りたいと思います。AV現場はやはり緊張しましたか?
「やっぱり最初はどんな感じか分からなかったので、緊張はしましたね。どれだけ人がいるかとか、そういうのが分からなかったので、全部が新しい環境で新鮮でした。芸能界にいるときは、自分でメイクして、髪をセットしてというのが当たり前だったので、誰かにメイクをされるというのも初めての経験で本当に何もかも新鮮でした」
―実際にAVでカメラの前だったり、スタッフが大勢いる中で服を脱ぐというとき、どういう感情でした?
「緊張はしましたけど、1回脱いじゃうと吹っ切れたというか、もうカメラの前で脱ぐことに抵抗はなくなったかと思います」
―やはり、大舞台で公演をされてるだけあって、肝の座り方が常人のそれではありませんね。実際にAV男優とSEXしてみていかがでしたか?
「すごい優しくしてもらえましたし、イくタイミングをコントロールできるのは素直にすごいなと思います」
―デビュー作の見どころを教えてください!
「初めてのAV撮影で緊張しながらも楽しんでいる様子を見てほしいです」
―素の自分は出てましたか?
「緊張しすぎていたので、ちょっとガチガチになっていたかもです。2作目は初めて会う人とエッチする作品でしたが、そこから緊張というのはあまりしなくなったかと思います。たこ焼きを作ってもらったりとか、コスプレしたりとか、素で楽しかった印象があります」
―ありがとうございます。これからの目標はありますか?
「まずはより多くの人に見つけてもらって、たくさんの人に見てもらいたいのと、芸能界からアダルト業界に来て、色々ご意見いただいているんですけど、この仕事がより応援しやすくなるように、AV女優としてもそうですけど、いち女優としていろんな方面で活躍できるようにしていけたらなと思います」
―目指したい女優像はありますか?
「男性だけでなく、女性からも愛される女優さんになりたいです」
―やりたい企画はありますか?
「単純にマジックミラー号乗ってみたいので、マジックミラー号シリーズに出てみたいです。またイベントも関西でやりたいですし、洋服やカラコン、下着などのプロデュースをしていきたいです。女性もののプロデュースとなると女性ファンが必要だと思うので、ここにつなげられるよう頑張っていきたいです!」