出演作300本突破を記念して、大人気キカタンの長瀬愛が素人モノを解禁!
応募総数113通の中から選ばれた「長瀬愛命」のファン11名と新型のマジックミラー号に乗り込み、日頃の感謝を込めてさまざまなご奉仕をしているのだ。
ファン1人ひとりに、誠心誠意を込めたサービスを施していく愛ちゃんの姿には、感動と興奮の波が押し寄せてくること必至!!
出演本数300本は人気と実力の偉業!!
本作は、長瀬愛のAV出演本数が300本を突破したことを記念して制作されたわけだが、この300本という数字がどれだけ凄いのか、一般的なAV女優と比較してみよう。
いわゆる単体女優と呼ばれる女優は、毎月、新作を1本リリースするのが普通なので、1年間に12本の作品しか出演しない。
仮に、彼女たちが300本の作品に出演するためには、25年の歳月が必要になる。
そんなことは現実的には不可能な話だ。
長瀬愛は、キカタン(企画単体)女優だったから、可能だったのだと言う人がいるかもしれないが、それは半分正解で、半分間違っている。
なぜなら、キカタン女優だからといって、毎日のようにオファーがあるとは限らないからだ。
月に20本以上の現場をこなしていた彼女は、ユーザーだけでなく制作者からも、彼女を撮りたいという圧倒的な人気があったのだ。
ファンだけでなく業界人からも愛された不世出の女優・長瀬愛
彼女に会ったことのある人が口を揃えて言うのが「長瀬愛は性格がいいね~」というせりふ。
たとえば撮影は朝が早く、5時前に集合することもざらにあるが、前日遅くまで撮影して疲れていても、文句ひとつ言わない。
寒い冬の時期、屋外で長時間撮影する場合があっても「いつまで撮るの?」なんてことも絶対に言わない。
それどころか、スタッフや出演者に「お疲れさまです」という気遣いを忘れない。
現場の段取りが悪くて、イラッとすることはあるはずなのに、けっして顔に出さない。
売れっ子になってからも、態度が変わることがなく、いつもニコニコ。
それが画面からも伝わっていたはず。
当時の最新鋭・マジックミラー号21ってどんなマシン?
元テレビマンの高橋がなりが考案したマジックミラー号は、ミラー号とも呼ばれて多くの人に親しまれている。
1996年に第1作が発売されてから、何度も改良が繰り返されて、撮影スペースを確保するために巨大化の一途を辿る。
また、初期のミラー号にはエアコンも付いていなかったため、夏場のナンパ撮影時には温室のようになって、気分が悪くなるスタッフがいたという。
1回の改良に数千万円の費用を投じることも話題となり、TVのバラエティ番組でネタになったり、某人気トーク番組で「マジックミラー号芸人」の企画が持ち込まれたりなど、一般にも浸透しつつある。
本家のアイドルが低迷し、アイドル冬の時代を迎え、年配のアイドルマニア達は行き場を失っていた。
そこへアイドルとルックスは遜色ないAVアイドルが台頭してきたのだ。
彼女たちは、アイドルと違ってスキンシップもできるし、ファンとの距離も近かった。
ファンレターを書けば返事が届き、ブログにコメントをすればレスがもらえた。
中にはCDをリリースしてイベントを行うAV女優も登場し、アイドルとの境界が無くなり、AV女優がアイドル化していった。
ファンとの触合いを楽しむ長瀬愛に感動
現場での女優の態度が悪いと、ファンは「ビデオだけを観ていて、会わなければよかった」と幻滅する可能性があるからだ。
これは一概にAV女優が悪いと責められない。
ファンといっても様々な人がいるので、中には女優がドン引きしてしまうケースもある。
ところが、長瀬愛に関しては、ファンとの相性がバッチリだった。
どれだけ人気者になっても、私は単体女優さんのように華やかなポジションにいるわけではないので……、という謙虚な姿勢が見え隠れするのだ。
ファンにとってみれば、単体だろうが企画単体だろうが関係なく、自分が好きになったのが、長瀬愛という女優だっただけの話だ。
実際に、彼女と対面して一様に驚いていたのが、その小ささ。
身長が低いことは当然知っていても、顔が小さくて本当に華奢なのだ。
小柄な彼女が躍動する姿は必見!
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