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SODSTAR・小倉由菜ちゃんがキモイ触手に犯されまくって全身ドロドロ!こんなおぐゆな見たことない!『【SODSTAR×SHIGEKI】魔改造触手で日本一を目指せ 触手-1グランプリ 小倉由菜』見どころ紹介レビュー

AVメーカー「SHIGEKI」と言えば、「イキ我慢好きの、イキ我慢好きによる、イキ我慢好きの為のAVメーカー」をキャッチフレーズとする、ちょっとマニアックなAVの数々で独自路線を突き進むメーカーです。

 

そもそも「イキ我慢」というジャンル自体が、だいぶマニアック。

 

「イキたいのにそれを必死に我慢している女の子に興奮する」のが基本ですが、「我慢しているのに無理やりイカされてしまうのがエロい」「さんざん我慢したところをイカされて、大絶頂している姿を見るのがたまらん!」など、いろいろな楽しみ方ができるジャンルと言えますね。

 

今回は、そんな「SHIGEKI」と「SODSTAR」がコラボしています。

 

「SODSTAR」は、いまさら説明するまでもないでしょうが、SODが誇る人気専属女優レーベル。

 

そして今回のコラボ作に登場するのは、いつの間にやら紗倉まなちゃんに続くベテランさんとなっていた、小倉由菜ちゃんです。

ちなみに小倉由菜ちゃん、2025年で8周年を迎えます。

 

最近、いつもAV女優さんの「○周年」を見て、自分が年をとったことを感じている気がしますね。

 

……そんなことはどうでもよくて。

 

SODSTARとSHIGEKIのコラボ作品、11月6日(木)にDVDが発売されたのが『【SODSTAR×SHIGEKI】魔改造触手で日本一を目指せ 触手-1グランプリ 小倉由菜』です。

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小倉由菜ちゃんと触手。

 

これはなかなかの発想、これまで想像もしなかった組み合わせです。

 

小倉由菜ちゃんがどのように触手に犯されるか、タイトルだけで想像が膨らんできますね!

 

ちなみに「SHIGEKKI」では、こちらの記事でレビューした触手作品も制作しています。

 

『新中野高専 A チーム触手部 ~マジメな高専女子が作った魔改造触手~「触手-1グランプリ」』

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「触手-1グランプリ」、今後シリーズ化していくのでしょうかね、楽しみです。

女の子は美しければ美しいほど良い!触手はキモければキモいほど良い!それが「触手AV」!

「触手-1グランプリ」とは、2つの会社のエンジニアたちが開発した触手で相手側の女性社員をイカせあい、よりポイントを稼いだほうが勝ち、という勝負です。

 

どこかで似たような設定のテレビ番組を目にしたような気がしますが、きっと気のせいでしょう。

 

小倉由菜ちゃんが所属するT社の開発した触手は、その名も「噛みつき触手」。

 

宇宙生物のようなキモさはもちろん、禍々しい牙が一番の特徴で、この牙で女の子の弱いところを責める、とのこと。

 

これは恐ろしい。

 

そしてライバルのH社が開発したのが、やたらと長い触手である「ロングスネーク」。

 

この長さで、どのような恐ろしくてエロい攻撃を仕掛けてくるのか!

 

ワクワクが止まりませんね!

……ちなみに「触手-1グランプリ」は、全3回戦でおこなわれます。

 

2本先取したチームが勝ち。

 

正直に言って、このあたりのルールはそんなに大事ではない(AVとして鑑賞するうえでは)のですが、一応意識して見ると「どっちが勝つんだ!?」というハラハラ感も得られて、よりこの作品が楽しめるかと思われます、たぶん。

で、肝心の触手責めの感想なのですが……。

 

やっぱり、どうしても「マニア受けする作品」である感じは避けられませんね。

 

小倉由菜ちゃんがキモい触手に迫られ、ちょっとイヤそうな顔をしながら快感に耐えられずに喘ぎ声を挙げてしまう……というシチュエーションは、キレイなものを汚す背徳感もあって萌えるものがあるのですが。

 

どうしても男優さんと違って、触手だと女の子への愛撫の仕方が単調に見えてしまう部分はありますよね。

 

「触手の先っぽで撫でる」「口やアソコに挿入する」が限度って感じがします。

 

先っぽからザーメンみたいな白濁液をドピュドピュ発射して、女の子をドロドロに汚す点はなかなか良い感じではあるんですが。

こういうとき、アニメやアダルトコミックの触手モノであれば、女の子の身体に巻き付く、とくにオッパイなどをギュッと搾り上げるようにして、揉んだり乳首を責めたり、といった表現ができるのでしょうが……。

 

さすがにAVだと、そういう細かい動きは難しいでしょう。

 

それもあって、女の子の姿勢(座っている、壁尻状態で固定、立っているの3パターン)の違いで、シチュエーションに変化をつけているのは、工夫のひとつと言えるでしょう。

 

そして、触手モノのそんな不自由さをモノともせず、しっかりと表情や身体の動き、喘ぎ声で「気持ち良い」と感じている姿を見せてくれる小倉由菜ちゃんの姿に、さすがだな、とも思うわけですね。

今後の触手AVはどのように進化していくのか?その未来は「SHIGEKI」にかかっている!

なかなかに「触手AV」の難しさを感じさせられる作品であったのかな、という気はしています。

 

しかし、それはけっして「作品として良くなかった」という意味ではありません。

 

「できるだけのことを、できるだけやる」そういった、AVとしての「創意工夫とも言える部分が、この作品には込められているわけです。

 

出演する女の子も、メインが小倉由菜ちゃんなのは間違いないですが、もうひとり、綾瀬こころちゃんも出演していて、小倉由菜ちゃんとはまた違った痴態を見せてくれています。

触手の動きも頑張っていて、なんとかリアルに見せようと頑張っているんだろうな……と、スタッフさんの努力が頭をよぎりますね。

 

これは「触手AV」にとっては非常に大切なことで、触手の動きがいかにも「動かしている」という感じだと、見ていてどうしてもイマイチに見えてしまうものですので。

 

たとえば、特撮怪獣映画の世界には、人が中に入って操る「着ぐるみ型」の怪獣のほかに、ピアノ線などを使ってあたかも怪獣が生きているかのように操る「操演」という技術があります。

 

触手AVは、どちらかと言えばこの「操演」に近い、高度なテクニックが求められるAV、と言えるでしょう。

 

つまり、触手AVはある意味で「AV業界の伝統芸能」的な存在でもあるわけです。

 

そんな触手AVには、今後もぜひ生き残ってもらいたいところですが……なかなか撮影も大変そうですので、SHIGEKIさんにはぜひこれからも触手作品を続けてもらいたいものです。

……あ、ひとつだけリクエストがありました。

 

それは、せっかくの「噛みつき触手」を活躍させてあげてくれ!ということ。

 

いや、映像は小倉由菜ちゃんと、同僚の綾瀬こころちゃんが責められるシーンのみで、つまりは活躍したのがH社の開発した「ロングスネーク」だけだったもので……。

 

「噛みつき触手」の活躍は、すべてテロップで終わってしまって、ダイジェスト映像のようなものもなく……。

 

あの鋭い牙で、どうやって女の子を責めるのか、ぜひ見せてほしかった!

 

……いや、ほとんどの方にとっては、どうでもいいところかとは思いますが、個人的にけっこう楽しみにしていたもので。

 

そうだ、次回作はぜひ「噛みつき触手」も活躍させてあげてください。

 

SHIGEKIさん、よろしくお願いいたします!

(レビュー:初代エル・アオキ

【SODSTAR×SHIGEKI】魔改造触手で日本一を目指せ 触手-1グランプリ 小倉由菜

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