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男性にとってオナニーは、若いときでも年を取ってからも、彼女や奥さんがいてもいなくても、末長く付き合っていくものです。
「毎日オナニーしても飽きない!」なんて人も多いと思いますが、オナニーに工夫をしている人はどのくらいいるでしょうか?
竿を握って上下にしごく、時にはオナカップやオナホールを使う、ほとんどの人はそれで毎日のオナニーを終えてしまいます。
別にそれでも十分満足はできるとは思いますが、せっかくだったらちょっと変わったオナニーにチャレンジして、さらに気持ち良くなってみたくはありませんか?
そんなわけで今回おすすめするのが「亀頭責めオナニー」です!
ただ単に気持ちいいだけじゃない!?亀頭責めオナニーのメリットと具体的なオナニー方法!
男性の亀頭は女性のクリトリスに相当する部分であり、チ〇ポの中でももっとも敏感、と言われていることは男性ならばご存じだと思います。
しかし敏感だからこそ、オナニーの時には「感じすぎてしまう」という理由であまり刺激しない男性が多いのも事実。
これが思わぬ落とし穴で、竿を強く刺激するオナニーに慣れすぎてしまうと、セックスの時にオマ〇コの中でイケなくなってしまう可能性があるのです。
亀頭責めオナニーには、亀頭に刺激を覚えさせることでセックスの時、オマ〇コの中でも問題なくイケるようになるメリットがあるわけですね。
亀頭責めオナニーのメリットはそれだけではありません。
刺激によって亀頭に流れ込む血液の量が増大し、亀頭自体のサイズアップが期待できます。
亀頭が大きくなれば、女性とセックスした時に相手の満足感もアップするわけですから、良いことばかりですよね。
さらに竿を激しく手で上下に擦るオナニーは「皮オナニー」とも呼ばれ、下手をすると包茎となってしまう可能性が出てきてしまいます。
その点、亀頭責めオナニーであれば皮が伸びる心配はありませんから、安心してオナニーができるというものですね!
このように一石二鳥どころではない、多数のメリットがある亀頭責めオナニー。
ですが普段なかなか責める場所ではないため、いったいどうやったらいいのかわからない、なんて人も多いことでしょう。
そんな人のために、亀頭責めオナニーの具体的なやり方をご説明いたします。
亀頭責めオナニーのやり方
1)ローションを用意する
亀頭は敏感な場所であることは説明しましたが、それは感じやすいだけでなく乱暴に扱うと痛い、ということでもあります。
ローションを用意して滑りを良くし、ヌルヌル感で痛みを和らげましょう。
ローション3:お湯1くらいの割合で混ぜると、そのまま使うよりも乾きにくくなりますので、おすすめです。
2)5本の指で亀頭全体を揉むように刺激する
亀頭を先端の方から5本の指で包むようにつまみ、揉んだり指の腹で撫でまわすように刺激します。
基本的にはあまり力を入れすぎず、時々強くつまむようにしてグリグリと擦るくらいにしておきましょう。
痛みを感じるほど強くするのは、オナニー後も亀頭がヒリヒリして辛い思いをすることになりかねないので止めた方がいいです。
3)手のひらで亀頭全体を撫でるように刺激する
片手でチ〇ポの竿部分を握り、もう片方の手のひらで亀頭を擦るように撫でます。
裏筋付近や亀頭の背中側など、普段あまり刺激しない部分を擦るとさらに効果があります。
尿道付近はあまり力を入れて刺激しすぎると、雑菌が入るなどして尿道炎になることもあるので、優しく撫でる程度にしておきましょう。
4)親指と人差し指で円を作って亀頭をしごきあげる
親指と人差し指で「OK」サインのように円を作り、カリ首から亀頭の先端にかけてしごきあげます。
ただ上下にしごくだけでなく、グリグリと捻りを加えたり、キュッキュッと力を入れて絞るようにするのも良いでしょう。
基本的にこれらをイクまで繰り返すのが、亀頭責めオナニーです。
最初のうちは、なかなか亀頭への刺激だけでイクことは難しいでしょうから、ある程度まで刺激したら普通に竿をしごいて発射するオナニーでもOKです。
徐々に亀頭への刺激に慣れていき、亀頭だけでイケるようになれば、あなたも立派な「亀頭責めオナニー上級者」と言えるでしょう。
さらに射精後も亀頭への刺激を続けることにより、「男の潮吹き」にまで辿り着くことが可能になります。
ここまでくれば立派な「亀頭責めオナニーマスター」です。
亀頭責めオナニーの真骨頂は「ドライオーガズム」にある!?
しかし潮吹き以上に、せっかく亀頭責めオナニーをするのであれば、目指したい境地があります。
それが「ドライオーガズム」です。
ドライオーガズムとは「射精を伴わない絶頂」のこと。
よくアナニーを極めると、前立腺を刺激することで射精せずに絶頂できる、つまりドライオーガズムができると言いますが、それと同じことが亀頭責めオナニーでも可能なのです!
それでは亀頭責めオナニーでドライオーガズムを得るコツをご紹介しましょう。
1)絶対にローションを使う
普通の亀頭責めオナニーと違い、ドライオーガズムのための亀頭責めオナニーは一か所を集中して責めます。
そのため、潤滑油としてローションを使わないと、亀頭が痛くてたまらないような状況になりかねませんので、絶対にローションを使うべきです。
2)亀頭の先端を指で刺激する
亀頭の先端、つまり尿道口付近をひたすら撫でるように刺激します。
他の場所を触りたいと思ってもじっと我慢、射精したいと思ってもじっと我慢です。
ただし尿道口は、亀頭の中でも特にデリケートな部分なので、痛みを感じたらストップした方が良いでしょう。
3)とにかく亀頭の先端を刺激し続ける
ドライオーガズムのためには、亀頭の先端以外の場所を触ってはいけません。
その理由は、他の場所をいじるとその刺激が「射精感」に変わってしまうためです。
射精のことを忘れ、ひたすら亀頭の先端を刺激し続けると、最後に射精を伴わない絶頂感が訪れます。
これがドライオーガズムなのです。
しかしアナニーの前立腺刺激によるドライオーガズムと同じく、亀頭責めオナニーによるオーガズムも簡単に経験することはできない、と言われています。
何回もチャレンジを重ね、コツを掴んでようやくたどり着ける境地なのです。
中には「数年かかって初めてドライオーガズムを経験した」という人もいますので、とにかく練習あるのみと言えるでしょう。
見事に亀頭でドライオーガズムにたどり着いた時、それは「亀頭責めオナニーマスター」から「亀頭責めオナニーゴッド」へと進化を遂げる時なのです。
不潔な状態での亀頭責めオナニーは厳禁!亀頭責めオナニーの注意点
亀頭責めオナニーをするにあたって注意しなければならないのは、衛生面です。
オナニーをする前には手を良く洗う、チ〇ポも良く洗ってチンカスなどが残っていないようにしましょう。
またローションを使ったら、オナニー後すぐにぬるま湯で洗い流した方が良いです。
これらは、亀頭責めオナニーによって尿道に雑菌が入るのを防ぐため、絶対に心がけておくべきことです。
尿道に雑菌が入ると尿道炎になる可能性があり、おしっこをする度に痛みに苦しむことになります。
下手をするとチ〇ポから膿が出るもありますので、とにかく衛生面に注意です!
尿道炎を防ぐには、指やチ〇ポを清潔に保つほかに、オナニーが終わったら早めに放尿するのも有効。
これはおしっこによって、尿道内の雑菌や汚れを洗い流す効果があります。
また亀頭責めオナニーの時に、あらかじめコンドームを装着しておくのもアリです。
雑菌の侵入を防ぐとともに、デリケートすぎる亀頭を強い刺激から守る効果もあるので、亀頭責めオナニーに慣れないうちはコンドームを使用すると良いでしょう。
このようにさまざまな注意点はありますが、普通のオナニーとは一味違う超快感を味わえる亀頭責めオナニー。
皆さんもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?