今回のSODアーカイブスで紹介するのは、夫を亡くした美人妻と女性に興味を持ち始めた義理の息子の禁断の関係を描いた『義母 れい子37歳』だ。
AV業界に熟女ブームを巻き起こした立役者でもある牧原れい子が義母を演じた名作。
もし彼女がAVデビューしていなければ、今でも熟女ビデオにはリアルなおばさんが出演していたかもしれない、そういう意味でもAVの歴史を変えた1本である。
オトナの鑑賞に堪えうるAVがそれまで存在しなかった
アダルトビデオは、その名の通り大人が楽しむためのエンターテインメントであるわけだが、かつてはこども騙しの作品が蔓延していた、というのが実情である。
その理由は、山ほどある。
監督をはじめとする制作者のレベルの問題はもちろん、予算、脚本、そして女優の質と、数え上げればキリがない。
中でも深刻だったのが「演技ができる女優がいない」ということ。
ここで言う「演技」とは、アンアン喘ぐことではなく、台本通りに演じることのできるお芝居の技術のこと。
もちろん彼女たちはプロの役者ではないので、それらを要求するのは酷な話でもあったのだが……。
【考察】男はなぜ「義母」という言葉に弱いのか
義理の母、つまりは自分の父の先妻や後妻、もしくは自分の妻の母を指す言葉だが、ことAVにおける義母は、ほぼ自分の父親の後妻である。
血のつながりがなく、赤の他人ではあるが、義理の母になった瞬間に背徳感が生まれる。
自分の母親には、まったく性的な興奮をおぼえないけれど、他人とひとつ屋根の下で暮らしていれば、おのずと女を意識してしまうというもの。
また、義母にとっても惚れた男の若い頃を彷彿とする義理の息子に好意を抱いてしまうのは仕方のないこと。
互いに意識しながらも、手を出してはいけないという思いが、募れば募るほど、一線を越えてしまったときの激しさが増す。
義母というワードには、単なる熟女要素だけでなく、タブーを犯すという甘美な響きがあるのだ。
そして、誰もが義母を持とうとして持てるものではない、という希少価値が拍車をかける。
義母好きとは、熟女好きの究極の形かもしれない。
人生経験が滲み出るリアルな演技が絶妙
誰も見ていない、どうせ早送りされるのだから、芝居シーンに力を入れても仕方がない。
そんな空気が現場にも存在し、見るに堪えない芝居は結局視聴者に飛ばされる、という悪循環にAVは陥っていた。
そんな中で牧原れい子は、その存在そのものが光っていたため、セックス以外のドラマシーンでも見る者を魅了する力があった。
その結果、ドラマ部分を早送りせずに見ることによって、その後のセックスシーンに感情移入できる、という好循環が生まれていったのである。
芝居の上手い女優には「天才型」と「場数型」の2つのタイプがある。
天才型は言うまでもなく、自然と演技ができてしまう女優だ。
牧原れい子もこのタイプで、本人が特に努力をしていなくてもナチュラルに芝居ができていたように思える。
10代、20代の女優よりも人生経験を積んでいる、という点も大きかったかもしれない。
熟女好きのユーザーは、ロマンポルノのように、ひとつの作品としてAVを楽しみたい、と思っているタイプが多いと言われている。
そんな熟女好きユーザーのニーズと、牧原れい子という天性の女優の存在が見事にマッチしたのが、この『義母 れい子37歳』という作品なのである。
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