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SODアワード2019最優秀女優賞を獲得したあおいれなちゃんのふわふわ感とは!?
「SODアワード2019、最優秀女優賞は!」その後に呼ばれた名前は、AV女優歴4年目となる、れなぱんことあおいれなちゃん(https://twitter.com/aoi_rena_)でした。
垂れ目の典型的な顔、そこから出てくる声も想像通りのゆっくりとしたトーン。
エロモードになると、そのままそれが……悶絶しそうなほどに濃厚な色香となる。
彼女の場合、熱心はファンはもちろんですが、AVファンにも熱烈な支持層を持っています。
「AV女優はエッチでちょっと頭が悪そう(れなちゃんの名誉のために書きますが、あくまでも、『悪そうに見える』だけです)な女の子がいい」という、黎明期から続く不文律を考えてみると、超正統派です。
もし違うことがあるとすれば、れなぱんの魅力のひとつである、「ちっぱい」でしょう。
この「SOD的エロ進化論」をご覧の男子諸君にも多いと思いますが、「おっぱいこと命!」「巨乳こそ女子を魅力的にする活力」と考える男子は多いです。
それが証拠に、おっぱいに目もくれないようなタイプの人に、ヌードでもグラドルでも、巨乳女子の写真を見せたら、いちころです(笑)
AVでは需要もあり、実際のところ、いくらこの20年で、アジア諸国でも突出して巨乳化の進む日本女子ですが、一番多いのは、「C、D、E」カップ女子。
ランジェリーショップに行けば分かりますよ、品揃えが違います(笑)
だからこそ、「ちっぱい」は、マニアックな方向に行きがち。
AVの場合、「ロリジャンル」に組み込まれてしまっていることが多く、「マニア」と定義されています。
AVライター諸氏や、SNS上の自称AVマニアには、ロリ系への愛情を語る方々も数多いらっしゃいますし(笑)
そんなわけで、デビュー当初は、実はそっち側に組み込まれていたれなぱん。
そこを打破したのは、「普通にエロい」という彼女のポテンシャルと、「ロリ顔ではなくて美人系」という、ルックスの良さです。
気がつくと、新婚妻からOLなどの役柄を与えられていき、その中でも、ひときわハードでスケベという、れなぱんのキャラクターに反応したAVファンだらけになり、最優秀女優賞獲得へとつながりました。
ちっぱいで美形なれなぱんは、モデル系なおしゃれ感も出せるので、コスプレになったとしても、可愛らしい感じよりも、ちょっとモードに振っても大丈夫……というか、「れなぱん無双」状態になったのです。
ふわ〜っとしていて、野望感のない、しかも有名メーカー単体女優出身ではないAV女優がトップに立つ。
これって、みんなの想像以上に、すごいことを成し遂げたと思っています。
褒め称えなくとも、れなぱんでオナニーしている人は、男女問わずにたっぷりいることでしょうけどね。
「見た目が真面目そうなメガネ女子ほどチ〇コを目の前にすると豹変する変態女」
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=FSET-826
責められているときにも、快感表情を忘れないれなぱんにドキドキ&ドクドク!?
被虐プレイが似合うことは、AV女優にとっては現在必須要項になっています。
AVとは、どこまでいっても、「女子が責められているところ」が興奮ポイント。
その視点にズッポリとハマったのが、「可愛い顔、おとなしそうな顔」をしているれなぱんだったわけです。
そんなふわ〜っとした子が、性の餌食にあって、男たちに貪られ、いつしか感じまくり、潮吹きしてしまい、イキまくり、精子を顔に浴びて悶え続ける。
好きな女の子のスカートを捲る、意地悪して泣かす、全部が全部、男子がやる、「女子が好きで好きでたまらなくて、壊したい」という……複雑怪奇で幼稚な男心ですわ。
それにがっつりと引っかかるのが、れなぱんということ。
最近のAV女優の場合、155cm以下の子が増えているので、その役割を担っている子はますます多いのですが、れなぱんの場合、顔でそれをやっていました。
身長158cmですからね、男子の平均身長的に考えると、ちょうどいいサイズ感です。
下ぶくれっぽいポチャっとしたほっぺたも、男のイジメ心をつかんで離さない(笑)
プレイでいえば、挿入前の抵抗する泣き顔……これがエロくて続けてやりたくなる。
挿入されてしまい、ピストンされているときも泣き顔で、抵抗感があり、最後に顔に精子を出されて、ウルウルしている姿も女の子チックな弱さに溢れて最高!
スレンダーなボディ、ちっぱい、なのにお尻は割とプリッとしているお人形的な体系。
そう、お人形を裸にして興奮している子どもと同じような気分に浸れるわけです。
これこそが、あおいれなが潜在的に男たちを揺さぶる理由なのです。
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=FSET-668
責めのれなぱんに隙なし!笑顔で肉棒を翻弄するまさに小悪魔っぷりに萌えまくり!?
「責められているうちに、責め側に回っていく」というのが、AV女優・あおいれなの最大長所です。
「ごっくん大好き、オナニー大好き」を自分のキャッチにしている人ですから、現実と妄想の融合が得意なんでしょう(笑)
乳首を舐めるときの卑猥な舌遣い、フェラのときの口元に合わせ、だらしなく卑猥な目と、責められている男が、肉棒快楽に酔いしれてしまう要素をたっぷり持っています。
ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべつつ、「気持ちいいんだ(にやり)」と甘え口調での責めは、一般の人が思っている、「頭の先から足の先までエロい」痴女とは違い、どこまでも甘く女子的な甘い官能さ。
男子の場合、勃起してしまうと(欲情してしまうとともいう笑)、理性がち●ぽに移動してしまったかのように、止められなくなります。
なので、男が責めているシーンでも、れなぱんのほうが圧倒的に気持ちが良さそうに見えるAVは多数あります。
ユーザーはおろか、男優の肉棒をもコントロールしていますね(笑)。
「こんな卑猥な子に身を委ねたい」感じでありつつ、「デートしたら楽しそう」という女子っぽさの権化・あおいれな。
そりゃあ無双状態になりますって。
SEXも含めて、「全てを投げ出して、れなぱんにち●ぽを弄られたい!」となること間違いない作品だらけですから。
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=OKP-034
悲劇ヒロインからイジメ側やレズ友情物語まで〜抜群のエロ感溢れる演技派娘!
シチュエーションドラマは、AVにとって意外と重要です。
一時期は、「絡みさえ見られればOK」の風潮がありましたけど、今は、マニアをちゃんと取りこぼししないように、シチュを大事にして、各メーカーが腐心しています。
シチュエーションに入る前の、ドラマ展開のところのれなぱんこそ、最高なのです!
「デスノート」をエロく使えばこうなりますという、妄想炸裂SFエロドラマ「洗脳ドリル」など、1stシーンでの、「男がやきもちを妬けるほどの仲の良さ」やら、「セクハラに困っている真面目な女子アナ」など、その後のエロシーンが浮かず、むしろ引き立つ存在感。
セリフ回しがとても上手とか、演技力があるとかではなくて、「エロい展開に進むには、普通であればあるほど興奮する」ことを知っているのではないかと。
「オナニー大好き」ですからね、妄想好き何だと確信しています(笑)
「洗脳ドリル 〜ふたなり肉体改造化された正義の味方、女弁護士が女性被害者と洗脳プレイ〜 弁護士事務所編」
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=SDDE-577
AVというエロパロディーに溢れた世界で輝く存在感!
AVとは、世間の流行だったり、あらゆる事象のパロディーとして成立した文化です。
パロディーとオナニーが混ざりあう……アイドルをこうしたいああしたいを具現化したのがAVという側面は大きいですから。
昔は女優の名前も、作品タイトルも、パロディーが多かったですし。
パロディー負けせずに、むしろ作品に溶け込む系のAV女優です。
れなぱんの場合、「あおいれな」で検索するだけでなく、「パッケージが可愛くエロいから買おう」という、不特定多数の層にも強く支えらえてている、「正しいAV女優」です。
ということで、れなぱんの場合、おすすめAVだらけになっちゃうのです(笑)
「―セックスが溶け込んでいる日常― 芸能界で「常に性交」アイドル」
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=SDDE-567
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=SDEN-039
まとめ〜ナチュラルに可愛らしい「あおいれな」魅惑のポテンシャルをご堪能あれ!
何度も書いているように、2019年現在のAV女優は、握手会やイベントなどが増えていルどころか、メインワークがどちらなのか分からないことがあるくらいです。
もちろん、ギャラのことを考えれば、絶対にAV女優はAV出演がメインワークですが、その活動を続けるために、じゃない活動は重要です。
れなぱんも、オリジナルソングを持っていて、歌のイベントなどに進出しています。
オリジナルソングは、「ちっぱい最強伝説/がまんJUICEもっとちょうだい」、そして「童貞泥棒」という、「超ウルトラ直球下ネタソング」なのが彼女らしいです。
しかしながら、「あおいれなならば、AVとロックを融合させてポピュラリティーを得られるはず!」という感じで、3曲どれもが、楽曲として本気かつ優れているのがすごい!
下ネタでの自己紹介ラップ調アイドルソング→「ちっぱい〜」
世間風刺的歌詞のロックサウンド→「がまん〜」
下ネタがっつりメタルサウンド→「童貞〜」
YOUTUBEにそれぞれアップされているので、ご視聴しつつご堪能あれ、特に「がまん〜」は、YOUTUBEのレギュレーションぎりぎりの下ネタMVになってます。
もしかすると、AV女優に望んでいる歌手活動って、こういうタイプの歌なんだろうなと思うこと大いにありますから(笑)
AVが売れないと言われていますが、それは、「パイに対して関わる人が増加したので、手に入る額が減少した」というのが現状でしょう。
今後は、ストリーミングなどのデータ系がメインになれば、今以上に売れなくなる可能性も高まります。
AVというコンテンツが下がっているのではなくて、受け取るユーザー側の変化に対応させていたかないとダメということでもある。
そんな中で、「AV女優」という肩書きがぐらりともしないように見える、「あおいれな」。
彼女の存在価値は、これからまだまだ膨れていくことだと思います。
4周年記念としての「初写真集制作プロジェクト!
(https://camp-fire.jp/projects/view/180399)」のクラウドファンディングで開催しており、終了は8月30日ですから、ご興味出た方はぜひどうぞ。