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AVを見てしまったから知った、妄想が具現化された世界!?
エロい妄想というのは際限なく続くのは、男女どちらも同じようです。
可愛い顔をしているのに、汚いおじさんに陵辱されることを想像してオナニーする、男女どちらもしていること。
女子の場合、古くはレディコミ系や同人誌、最近ならばエロゲー系のいろいろが妄想の種だったのですが、よもやのAVがそこに参入してきたようです。
男子が夢中になるAVは、
より可愛い子がより激しく陵辱（和姦であっても映像の向こう側で見ている人はほぼそちらの思考）される直接的で動的な興奮を見て、エロ本やアイドルグラビアでの妄想をほとんど忘れてしまったようですが（一部に根強いファンはいます）、女子にとっては、「新たな刺激」として捉えられました。
男子が見るものであり、女子は見ないものなんて考え方も、昔はあったわけで（女子はオナニーをしない話の根っこはここです）、それがスマホとともに崩壊したと思って間違いないでしょう。
若い子だけでなく、人妻や妙齢のお姉様たちにだっていえることです。
より幅広く世代を問わず、「AVを使ってさらに妄想を高める女子」が増えていきます。
ここで重要なのは、女子の場合、女優と同じく、「される側」なこと。
激しいことをしていて、興奮する女優たちの姿を見て、心の奥底に眠っていた井戸の怪物を起こしてしまったわけです。
「自分が妄想していたことを、この子たちは実践している!?」
この衝撃は、「AV女優になりたい」理由として、ここ数年、大きくクローズアップされることになったのです。
「AV女優になりたい女子」の理由としてクローズアップされてきた「SEXを知りたい」
基本、性産業に身を投じる女子の最大の理由は、「お金」でした。
そこにグーッと伸ばしている理由が、「AV女優になって本当のSEXを知りたい」という女子たち。
どれだけ男が雑なSEXをしているんだと思ってしまいますが（笑）、大事にされていると思っていたはずが、本当は「無銭風俗嬢」だったと気づいてしまう瞬間があったのでしょう。
このタイプの女子は、意外と可愛らしくてラブリーな子が多く、オナニーも大好きときており、AVを見るのでしょう。
男子の想像を超えた理想的な女子=ダメでSEX好きでオナニー好きで、可愛い女子や人妻がAV女優に参入しだしたのは、こういう背景があるのかも？
SEXを軽んじるなかれ、意外と女子にとっては男子よりも重要な問題なのです。
射精で終われる男子と、イクことで終わりではない女子の違いですね。
「SEXしててあんなに気持ちよさそうな顔になりたいんです！」21歳・女子大生Rさんの本音
「SEXって気持ちいいと思ったことないんですよ」と女子大生Rさんは語ります。
「彼氏とだけでなく、浮気もしたし、セフレがいた時期もあるんだけど、している最中は気持ちいいけれど、終わったあとに、『なんか私、大事にされてない』とか思っちゃってました」
「それでオナニーするときに、AVを観るのですが、可愛い女の子が、あんなに気持ちよさそうにしていて……しかも顔に精子をかけられているのに、終わったら本当に綺麗な笑顔をしていて、スッキリしている」
「あんなエッチしたことない！」
「そう考えると、『普通の男なんかと付き合ったりエッチしたりするよりも、AV女優になったほうが、気持ちいいSEXができるんじゃないかと思っちゃうんです」
「今は、彼氏もいないしセフレとも清算しちゃったので、エッチの相手がいないし、いっそチャレンジしちゃおうかなとか……」
「そのためにジムとか通って、体を綺麗にしたり、メイクに前よりも気を使うようになりましたね」
「可愛いからモテるだろう？ あはは（笑）ありがとうございます、でも私、私自身が好きでもない人に声をかけられても興味ないから（笑）」
AV女優になろうと思っただけで、自分磨きをするようになっている女子大生の心理を考えると、芸能人とはまた違うけれど、人に見られることを意識するのは重要なのかもしれません。
「AV女優みたいな大げさなほどの快感に会いたい！」36歳・バツイチ女子Iさんの本音
「夫婦生活に不満は……あったような無かったような、澱のように積み重なって旦那とは別れました」という36歳バツイチのIさんは、「AV女優への願望」を語ります。
「時間が経過するごとに、結婚した頃のような快感を旦那に覚えることがなくなりました」
「これを解消しないとと思い、スマホを見てAVに当たりました」
「それと同時に大人のオモチャも目に入ったら、もう止まらなくなっちゃって」
「子どものときに欲しくてたまらないオモチャを手に入れないと、泣いたり騒いだりするじゃないですか？ あれと同じ」
「それで、家でひとりの時間は、AVを見ながらオナニーしっぱなしになっちゃった（照）」
「でもそれによって夫婦関係も幾分かは解消できたんですよ、当時は」
「そこから別の理由での離婚して、ずっとひとりになったので、オナニーに耽る毎日なんですが（笑）」
「この私が見ているAV女優は、『なんでこんなに気持ちいい顔をしているんだろうか？』と考えるようになりました。
「当初は、AVだから大げさにやっているに決まっているとか、斜めに見ていたんですが、それでもやはり、『こんなに気持ちいい顔をしたことがあるだろうか』と改めて考えるようになったんです」
「痺れるような快感って、どんな風にされると味わえるんだろうかと」
「A
V男優が上手なのか、AVのSEXでは見えないところで何かマジックがあるのだろうかとか……」
「AV女優になってみなくては、分からない世界がそこにある」
「幸いバツイチになり、気楽になったので、この前、AV女優を求人しているサイトに応募してみようかなと思っています」
「その事務所を選んだ理由は、所属している女の子たちが好みの可愛い子だったからです（笑）」
「実はアイドルがとっても好きだったんです、結婚して忘れていたんですけどね」
結婚することで掴む自由や楽しみ喜びもあるのですが、Iさんは、我慢だけを覚えてしまい、離婚とともに、「忘れていた快感」を呼び起こしてしまったようです。
ちょっとした理由ですが、転機としては大きな決断をさせる理由となった、「AVのSEX」なのです。
まとめ〜「本当のSEXを知ってしまった」と語る、最近のAV女優たち
それでは実際のAV女優たちは、AVのSEXをどう思っているのでしょうか。
「本当にキスから優しさが違うんです」とは、1年経過したAちゃんのコメントです。
「気持ちいいのはもちろん、優しさが違います。前戯も丁寧にアソコが濡れるまで責めてくれるんですから！ それ以上に責められて壊れそうになることもあるけど（笑）」
「プライベートのエッチで、こんなに優しくて丁寧なことなかった」と語ったBさんの発言は、SEXをいかに丁寧にするかを怠っている男子の姿が浮き彫りになります（笑）
たまには自分を振り返ってみましょうか（笑）
「台本を見て、『明日はどんなプレイなんだろう』とか想像するのが楽しいです」と語るのはキカタン5年になるBちゃん。
「これまでにもたくさんのプレイをやってきたんですが、やればやるほど、『SEXって奥深いな』と思いました」
「気持ち良さのポイントがまた別だったりするんです」
「素人役だと騙されちゃう子になっているし、人妻だと、落ちていく人妻にどっぷりとハマるし、ドキュメントだと男優さんとどこまでやり合えるのかとか、楽しいです」
「自分の性格的に、すぐに飽きちゃうんじゃないかと思っていたんですが、むしろAVでのSEXが良すぎて、『普通の女の子には戻れないんじゃないか！』と思っちゃいますよ（笑）SEXの話だけですけどね（笑）」
AV女優になり、制作サイドが、真剣に考え抜いたSEXを体現するAV女優は、相当な快楽を得ていることが伝わってきます。
自分の妄想をAVによって、よりリアルに感じとり、最後はAV女優になりたがる女子たち。
男たちは、AV男優を見ても、ピストンの速さとか強さとか、指マンのスピードとかでしか見ることができないのですが、あなたの目の前にいる、可愛らしい女子たちは、AV女優を見ることで、「妄想をより高めること」をし続けているのかもしれませんよ。
