どうもこんにちは、カサイユウです。
今回は、2018年1月28日綿商会場にて開催された「フェチフェス12」のお話。
「フェチフェス」
そのキャッチーにして強烈なインパクトを持つイベント名から、想像ばかりが広がりますが……。
百聞は一見に如かず!
というわけで、はりきって初参戦してきました。
【「フェチフェス」どんなイベント?】
初参戦にあたりまして。
まず「フェチフェス」とは……なんぞ?
フェチフェス公式ウェブサイト(https://www.fetifes.com/)によると……
『世界に誇るジャパニーズ“フェチ“という共通テーマの元に、アーティスト・コスプレイヤー・セクシー女優とジャンルの境界線を越えた、ボーダレスな即売会&パフォーマンスイベント』
とのこと。
ニッチなのか、アングラなのか、はたまたマジョリティなのか……?
これはますます、行ってみて実態を掴むしかないぞ……。
百聞は一見に如かず!!(2回目)
なお綿商会館ですが、イベント会場としては大規模な建物。
その建物内の5フロアに、なんと100以上の出展団体、そして来場者たちがひしめいていました。
出展内容を大まかにタイプ分けすると、物品販売と体験ブース、そしてパフォーマンスステージの3通り。
エロを連想させるもの、させないもの、フェティッシュに特化したもの……と、その幅の広さはまさにボーダレス!
そこにあるのは“フェチ“という共通項、ただひとつなのです。
グッと来るポイントや心惹かれる嗜好は、本当に人それぞれ。
足を踏み入れてみれば、なにかひとつ、心に引っかかるものが見つかるかもしれません。
ここからは当日お邪魔したブースをご紹介!
【炎魔印】
鞭の販売を行なっている「炎魔印(えんまじるし)」さん。
ブースにはヒョウ柄や薔薇柄と、可愛らしい雰囲気の鞭が並びます。
まず目を引いたのは、ポーチに入りそうなサイズのバラ鞭。
これは持ち歩きやすそう。
「女の子に大人気」というのも合点がいきますね。
当日ブースにいらしたのは、AV女優・パフォーマーの水無月み遊さん!
ミニサイズのバラ鞭を手に取り、オススメの使い方を教えていただいてきました。
【ケツ学堂】
会場を歩いているさなか、つい目を引かれたのは「ケツ学堂」さん。
こちらは巨尻をテーマとした作品を販売している団体とのこと。
インターネットでのダウンロード販売を行なっているそうなので、巨尻フェチはご注目を。
撮影させていただいたのは、巨尻モデルとして活躍中の”まつえ忍”さん。
もともと着ぐるみやヒーローマスクが大好きだったという彼女。
巨尻モデルとして、およそ1年ほど活動されているそうです。
当日は戦隊風のボディスーツに身を包み、狐面をかぶっていらっしゃいました。
お話の流れでまつえ忍さんのポートフォリオを拝見。
ピンク色スーツのキュートなお姿から一変、セクシーな表情が詰まっているではないですか!
まさに七変化……眼福であります。
さて、混沌とした雰囲気の会場内を、さらに回ってみると……。
【てんぐちん】
行き交う人々の様々な衣装で、ちょっとだけ目がチカチカしてきた頃のこと。
会場の一角で、天狗面の女性をキャッチ!
体験&グッズ販売ブースを出展しているそうなので、はりきってお邪魔してきました。
ラムちゃん風の衣装をまとうこちらの女性、お名前は”てんぐちん”さん。
こちらの体験ブースでは、あんなことやこんなことを、なんとワンコインでお願いできるそう。
お求めやすーい!
バラエティに富んだメニューを眼前にしばし迷うものの、一番受け慣れているビンタをオーダー。
さて……どうなる!?
……。
………。
………………ビンタを受けた直後、頭に浮かんだ単語は「恍惚」でした。
ごちそうさまです。
さて、イベントレポートはまだまだ続きます。
後編をお楽しみに!
(文=カサイユウ)