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人はなぜ「ラブホに興奮する」のか?いけない扉に進む興奮がSEXを支配している!?

人はなぜ「ラブホに興奮する」のか?いけない扉に進む興奮がSEXを支配している!?

SEXというのは、男女どちらも異性への愛情だと思っている人がほとんどだと思います。しかしながら脳内の動きで考えると、愛情というよりも「知らないものへの関心」が大きいかと。そして愛情というより性欲が勝つことがほとんど。

男性の浮気はほぼ性欲に負けてしまったパターンが多いでしょう。なので、する場所に行くまでとか、キスしたまでとか、挿入したまでが、興奮のピークになります。男性の興奮はその後の射精までお預けって感じ。我慢だしね。

女性は、キスとかは「じゅん……」と膣が興奮はしますが、ちゃんと盛り上がっていくシチュエーションを欲することが多いです。なので「SEXする場所」をちゃんと要求します。敷きっぱなしの布団でSEXなんてパターンは、関係性がかなり構築できた後じゃないとNGになるでしょう。

お金に不自由するのは、若いうちは仕方がないけれど、それでもシティーホテルが良い。せめて綺麗なラブホを望むわけです。都会だと歩って入るのが多く、郊外では車で入るパターンが多いかもしれませんが、あの入り口をくぐるところに興奮がスタートするのです。ここは男女どちらも同じかと思います

つまり、ホテルというのは日常から非日常へと移る扉になっているわけです。今となっては、ハロウィンとかもあるし、様々なテーマパークなどもありますので、非日常をSEX以外でも体感できます。

しかしSEXはやはり密室でやるものです。もちろん見せたがりな変態さんもいるだろうし、お金の無い未成年がショッピングモールの非常階段でイチャイチャとかありますが、それはそれ。ノーマルな意識を持っている人は、ちゃんと見られない空間を選ぶのです。

先ほど、女性が最初の頃は、男性のアパート的なところはNGだという話をしましたが、それは日常が完全にくっついているからでしょう。イチャイチャするくらいならば良いけれど、SEXとなると然るべし空間が欲しいわけです。ただし、ドラマに出てくるようなちゃんと清潔感あって、日常性が欠落した高級マンションだと別かもしれませんね。

このような状況を経た上で、人々はラブホに入るわけですが、あの独特の密室空間によって発情するようになっていくようです。女性がエレベーターくらいから急に大胆になる場合がありますよね。ちなみに、日本におけるホテルは、かなりの頻度でカメラが回っています。これはラブホでも同じことです。

マンツーじゃないと入れないラブホに、複数で入るとちゃんと電話が鳴ります。見られているのです。不用意にチューとかしていると、ちゃんとホテルの人たちに見られていると思った方がいい。それもまた興奮の材料になるのかもしれませんけれど(笑)。

そうやって興奮していくわけですが、いきなり服を脱いでレッツゴーとはいかない。お風呂で綺麗にしたいなんてこともある。でもその前に洋服の状態でイチャイチャプレイをしたいなんて心理もあります。

ここで着衣プレイなんてワードが出てくるわけです。本来ならばシャワーを浴びてバスタオルになっていざベッドへとなりますが、それでは発情が抑えられない人たちが多い。服の上から触る・触られる行為で発情します。

なんならそのまま最初の1発なんてカップルも多いかもしれませんね。イチャイチャの延長こそ一番乗りあがる精神状態になっていますから。AVではそういう心理を感じていたので、着衣プレイが登場したと思います。ちゃんとシャワー浴びて綺麗にして、衣装を着て、そこからSEXへという流れです。

着衣プレイが視覚的にもエロいし盛り上がるというわけで、採用されているのです。そういうAVを観たときに感じた興奮が、普通のカップルにも着衣プレイをさせてしまう。まぁパンストを破くとかは、替えを持っているかどうかの確認が必要だし、洋服もちゃんとハンガーにかけたい人だっていますし。AVみたいにブラジャー投げられたくない女性は多いでしょうし。

でもやってしまうわけです。非日常の扉をくぐっているわけですから。そういう視覚的効果が抜群なSEXであり、さらにはちょっとだけ変態性を感じることで興奮していくカップルたち。

AVの中でも、ラブホに入る過程で興奮していきます。ドラマとか設定された舞台があるからこそ、ラブホプレイは生きてくる。素人系AVでも、「連れ込まれた感」が出てくるので、小道具としての役割はバッチリなのです。

その発情していく雰囲気を、AVという視聴に特化されたSEXを観ることで、心理状態がどのようになって発情していくのかを観ていきたいと思います。酔ってエロくなる紗倉まなちゃんの作品と、内緒にしている会社内カップルがSEXで豹変する姿を描く流川莉央ちゃんの作品です。ラブホが持っている媚薬のような興奮剤的要素を再確認してください。

ふたりきりという環境がSEXのスイッチになることはあるんです

「絶対に女性とはふたりきりでご飯食べないでね」と釘を刺す女性いますよね。浮気をされる可能性を絶ちたいわけです。ところがこの発言の裏側には、「自分はふたりきりでご飯を食べたりすると……浮気する可能性がある」と言っているのです。

環境というのは、理性で抑えているものを覆しちゃう可能性が高い。しかもアルコールなんか入ったら、制御できなくなる人の方が普通です。「飲むと唾液ベロ汁接吻モンスターになっちゃう会社の同期と終電終わってホテルで…朝まで無意識15発中出し搾取され…覚めたら全く覚えてなくて…付き合えませんでした。 紗倉まな」では、そんな女性の奥底にある心理を描いていると考えられるAVです。

飲むと唾液ベロ汁接吻モンスターになっちゃう会社の同期と終電終わってホテルで…朝まで無意識15発中出し搾取され…覚めたら全く覚えてなくて…付き合えませんでした。 紗倉まな

FANZAで見る

お仕事後に、同僚同士で飲み会をするひと組の男女。アルコールが進んでいくうちに、まなちゃんの方が、徐々に豹変していきます。この際に、甘え顔をたっぷりと画面に披露してくれますので、まなてぃファンじゃなくても、惚れてしまうと思います。

最初はフレンチキスだったのが、徐々にハードになっていく。一度脳内に火がついたら、男性よりも女性の方が激しいのかもしれませんね。終電もなくなり店を出た後にカップルが彷徨うのは、ホテル街。フラフラのまなちゃんに発情していく彼氏に納得するでしょう。

ラブホに入ってしまうと、居酒屋の個室とは全然違います。そこは「SEXがとてもしやすい環境」なのですから。そこで追撃キスから、ズボン越しにち●こを弄るまなちゃんの怪しい顔がまたたまりません。

「勃起してるじゃん」とち●こを引っ張り出すと、フェラや足コキで責めまくる。ある程度テクニックを知っている女性は、ち●こにどういう刺激を与えればさらに興奮するかを知っているわけです。

ち●こ舐めをした後は、クンニを要求。本来描かれる男女のプレイだと、クンニが先でフェラが後が多いのですが、最近はクンニ前に色々させるのがAVでは主流になりましたね。女性のSEXへの積極性が変わっているのを感じます。

服をまだ着ている状況で着衣が乱れるのも気にせずにグチョグチョと愛撫してからは、そそり立つち●こと濡れまくりなま●このハメっこが続いていきます。

実際の話、女性は酔った状態でSEXができます。むしろちょっとお酒が入っている方が大胆になる人が多い。男性は興奮しているはずが、萎えることが多い。生理現象の違いってパターンです。

しかしながら今作の男性は、ずっと勃起しまくり、精液を発射しまくります。タフな肉体の持ち主という描写で、まなちゃんがずっと悶絶し絶頂し、さらなる快感を求めて甘えまくるシーンが連続するのです。

途中でバスルームに入り、風俗っぽい手コキ責めをしたりして、ち●こを自分のオモチャのように扱うまなちゃん。この段階でも酔っている感じと甘えた感じが最高です。

甘えて男性を誘惑した後には、男性が発情しちゃうので、激ピストンをしてくれることをわかっているかのような雰囲気が最高なのです。

何度も何度も中出ししまくり、ま●こ周辺はザーメンでグッチョグチョ。しかしながらそんな自分の状況に発情しちゃっているまなちゃんは、追撃を望み、男性をずっと誘惑し続けるのです。

朝になってからも、発情が終わらないまなちゃんは、唾液を使ってのチンコキで射精しまくったち●こをさらに奮い立たせ、自分から馬乗りになって腰を振りまくるのです。

こんな状況になったのは、ひとつにはお酒もあるでしょう。そしてもうひとつは、ラブホに入った状況もあるはずです。道路から隠れるようにある入り口をくぐると、人は自分が隠している卑猥な顔を覗かせてしまうのです。

これが普通に家だったら、ここまでの発情にはならないかもしれないわけです。もちろん好きな人の日常に入り込むのだったら、興奮するでしょう。しかし当作におけるまなちゃんは、目の前の男とSEXすることだけに夢中になっています。彼氏とのSEXに興奮しているのではなくて、同僚の男と、内緒のSEXをすることに夢中になっている。つまり発情してしまったわけです。

これがラブホのマジックと考えるのは不自然ではないと思います。服を脱ぎ散らかしても大丈夫だし、お風呂はちゃんと完備している。なんならビジホのユニットバスと違い、プレイ可能な広さがあります。これかなり好評なポイントなんですよね。

お風呂が大きいというのは、ふたりで入ることができる。高級シティホテルとかでないとあり得ない構造が、ラブホにはあります。さらにはトイレも鍵がなかったりして、どこでもプレイできるようになっている。これに発情しない人はいないでしょう。

発情してしまい、我を忘れて腰を振りまくり精液を搾り出すまなちゃん。自分が卑猥なことになればなるほど、プレイのエロさがアップしていきます。

そして途中に挟み込むように映るのが、まなちゃんの甘えた表情です。ドラマでも映画でも、アップシーンをどのように入れ込むかは大変重要です。それだけで臨場感が崩れることもありますから。

ましてやAVは、臨場感が伝わらないと、どれだけエロいことをしても視聴ユーザーに伝わらず、次作を敬遠されるきっかけになりかねない。レビューに色々と書き込まれていますが、AVこそ本音が出やすいのです。お金も払っているしなおさら強気です。

そんな人たちをねじ伏せるパワーが、まなちゃんのアップにはあるわけです。可愛い顔だけでなく、卑猥な表情だったり小悪魔チックだったり。それぞれのプレイに準じた表情をみせてくれています。

アルコールとラブホのマジックにより、変態中出し要求女になったまなちゃんのさらなるポイントをひとつ。彼女は想像以上に背が高いです。そして手足が長い。足が長い女性は本当に騎乗位映えします。そしてお尻がプリッと大きめなので、SEXしている最中のエロバランスが最高ですね。

積極的かつ卑猥な同僚がいたとしたら……そういう妄想に浸りながら今作を堪能してみてください。終電逃しのラブホには男女の妄想がたっぷりと詰まっています。駅からホテルまでの通りには、エロ魔術空間なのかと改めて思います。

小悪魔とは男性を自然に誘惑できちゃう莉央ちゃんタイプの女性のこと

環境に合わせたTPOをちゃんと使い分けできる人は優秀と言われます。よく芸人さんが、「どんなときでも自分は同じ」と言っているシーンがありますが、社会人として考えると、意外にも場によって変化できる人の方が優秀です。あれは芸人さんとかタレントだからこそ言えるわけです。

まず莉央ちゃんの関西弁にやられてしまう人は多いと思います。訛りって昔から人気ですよね。こればかりは昭和から令和になっても変わらない。特に女性の場合、個性にプラスされる要素ですからね。

そんな可愛らしい莉央ちゃんからスタートするVRが、「【VR】【8K】デカ尻な年上の後輩 会社では敬語⇔ホテルではタメ口で釘打ちピストン 流川莉央」です。VRだしまだSEXに突入する前からKOされてください。

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ちゃんと真面目に仕事をする莉央ちゃんなのですが、ふたりきりな状況になると、タメ口になって気安く甘えてくる。これがまたたまらないことでしょう。ホテルという環境にいることで、女性もまた変わっていくわけですから。

リラックスしてお酒も入りつつ甘えてくるシーンのリアルさに酔ってください。そして彼女が魅惑のヒップをこちらにみせてくれます。パンストの感触は味わえませんけれど、触っている際の衣擦れ音で興奮120%突入します。

そしてみんな一度はしてみたい「パンスト破り」が生々しく行われるわけです。VRの場合、通常AVの距離感ではないので、本当に目の前でしている行為に思えるはず。そのままブラ越しの巨乳を弄り、ズラして生乳を弄りまくる。

さらには破けたパンスト越しにアソコをじっくり覗いたり、股間越しの見つめフェラをされたりと、興奮がピークにいきそう。ですが、ここまでまだ挿入していないわけで、前戯に酔ってしまうとはこういうシーンなのでしょう。

尻ズリしたり足コキしたりと、十分なほどち●こ弄りをしてくれます。この最中にも関西弁で問いかけてくれるのが最高! ち●こを誉められたり、行為を誉められたりと夢中になって莉央ちゃんの弄りを堪能しましょう。

そこから先は挿入ピストンで、莉央ちゃんからペースを奪取して彼女をイカせまくります。ち●こが硬くなったとか、色々ワードで刺激をくれますので、自分の肉棒を握っているのは自分なんですが、ハメているような勘違いができます。

よく没入することがAVにとって重要なことと言われます。引いた視線になって視姦している気分になって興奮する場合もあります。ハメ撮り映像によって、自分がハメている気分になる場合もあります。どちらも状況で没入するわけです。

ホテル内での甘えてくる可愛らしい部下の莉央ちゃんに、肉棒を弄られハメまくる。没入するアイテムとしてVRは最高ですから、想像以上に興奮しまくることでしょう。ヘッドホンから漏れ聞こえるセリフも含めて興奮しまくってください。

ホテルというふたりきりの空間において、お互いが喜ぶことをし合うという最高のシチュエーション。密室がいかに女性を発情させるかを確認できちゃうような作品です。VR内の肉棒と同じタイミングで射精すると、凄いたっぷり発射しちゃうと思います。

そして莉央ちゃんの関西弁が脳裏から離れなくなってしまい、彼女との逢瀬を脳内刺激されまくって堪能してください。ちなみに座ってするオナニーではなくて、大変でしょうけれど映像と同じような姿勢で、シコシコしまくるとリアル感は増すと思います。角度とコツを覚えると、VRはさらに楽しめるAVですから。

そのうちに、ホテルの外観を見るだけで勃起しちゃうような人間になるかもしれません。そしてそれは、女性側も同じように考えているのかも? 発情するための最高のアイテム・ラブホ。デリヘルにハマる男性の心理がわかるかもしれませんよ。

記事=麻雅庵(https://twitter.com/an_asaga_otft)