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人気職業のひとつ「声優」を目指す女の子が自分からAV出演を志願!
かつて「声優」は「俳優になれなかったから、声優をしているんだろう」なんて言われる、ある意味「日陰」の職業だった、との話があります。
しかし現在では、アニメやゲームが一般化し、人気がどんどん高まるにつれて、声優自体が非常に人気のある職業となっていますよね。
声優自身がテレビやイベントなどに出演するケースも増え、最近では声や演技力だけでなくルックス面も重要になっている、なんて話も。
今回レビューするAVに登場するのは、そんな人気職業である「声優」を目指す女の子、六華ノア(りっか のあ)ちゃんです。
ただし六華ノアちゃんが目指すのは、単なる声優ではなく「エロゲ声優」、つまり成人向けゲームに出演してエロい演技もこなす声優。
そのため「AV男優とのセックスを実際に体験することで、エロゲ声優としてデビューしたい!」という理由で、自分からAV出演をオファーしてきたのです!
……ちょっとだけ「エロゲ声優って、そういうものなのか?」との疑問が頭をよぎりましたが、とりあえず六華ノアちゃんが努力家だ、ということはわかりましたね。
そんな六華ノアちゃんのデビュー作となったのが、10月24日(木)にSODクリエイトから発売された『七色のあえぎ声 目指せ!エロゲ声優!六華ノアAVデビュー!』です。
ルックスはもちろん、スタイルもかなり良さそうな六華ノアちゃん。
どんなセックスを見せてくれるのか、ジャケット画像の時点で期待がふくらんできます。
もちろん、声優志望だけに「どんな喘ぎ声を聞かせてくれるのか」も注目ポイントですね!
デビュー作とは思えないエロさとセックスを見せてくれる「生粋のドスケベ娘」!
デビュー作の撮影場所は、六華ノアちゃんの自宅。
広くはありませんがオシャレな感じで、かなりキレイに使っているようで、好感度が上がりますね。
ただしお金に余裕はないようで、台所で豆苗を育てて「おやつ感覚でつまんでいる」など、ちょっと哀しいセリフも……(ジャケット写真もよく見てみたら、豆苗を持っていますね)。
……いえ、自炊が得意で家庭的な女の子だ、と思えば、これも六華ノアちゃんの魅力なのでしょう。
ただインタビュー中に「なぜエロゲ声優を目指しているんですか?」と聞かれたときに「年齢的に、もう普通の声優のオーディションは来ない」「親からもOLになれと言われている」といった返答があったときは、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。
夢を追うって、厳しい現実と向き合うことでもありますよね……。
これはなんとしてでもエロゲ声優として活躍できるように、AV男優とのエッチに励んでもらわないとなりませんな!
……なんて考えているところにやってきたのが、男優の吉村卓さん。
なぜマイクを持ったレポータースタイルなのか、それはよくわからないのですが、驚いたのが初めて会うAV男優に対しても緊張している様子を見せずに対応している、六華ノアちゃんの姿です。
これは大物になる予感がしますね。
さらに会話中に「エッチが大好きで、セフレが3人くらいいる」なんてビックリ情報も飛び出しました。
つまり六華ノアちゃんは、もう根っからのドスケベ娘だ、ってことなんですよ。
ますます期待が膨らむってもんです。
実際、フェラもかなりのエロさですし、なにより上を脱いだときのおっぱいの大きさにビックリしました。
「大きそうだな」とは思っていましたが、実際に脱いだらその大きさは想像以上。
六華ノアちゃんのX(旧Twitter)によると、おっぱいの大きさはGカップ、しかも「元グラドル」の経歴の持ち主だそうです。
そりゃ、エロい身体をしていて当然ですよね。
ただ六華ノアちゃんのおっぱいのエロさは、その大きさだけではありませんでした。
乳首がですね、めちゃくちゃね、エロいんですよ。
乳輪は小さめなんですが、乳首自体がぷっくり膨れ上がっていて、思わず「ああ、男性にたっぷりいじられてきたんだろうな……」なんて想像しちゃうような、ドエロ乳首なんです。
こんな乳首、見せられたら思わずしゃぶりつきたくなりますよね。
あと、下はパイパンです。
それ自体はですね、別に珍しいわけじゃないんですよ、最近はパイパンのAV女優さんが多いですからね。
でもパイパンで、いじられたらすぐにお漏らしするみたいに潮を吹いちゃう、そんなオマ○コの持ち主は、さすがにそこまで多くはないでしょう。
このエロい乳首とビンカンな潮吹きマ○コが、六華ノアちゃんの2大エロポイントである、と言えます。
痴女プレイまでバッチリこなせる驚異の新人AV女優!このままAV女優としての活躍を見ていたい気も……
AV女優としてのファーストセックスが終わったあとは、日を改めて2回目の撮影です。
今度はマイクの前で、アフレコ風のセックス撮影。
「こんなにベタなプロデューサーも、今時いないだろ」とのツッコミは、我慢するとして。
てっきり「プロデューサーからセクハラされちゃう感じのプレイになるのかな?」と思ったら、逆に六華ノアちゃんが痴女風にM男を責めるプレイ内容でした。
デビュー作で痴女プレイって、かなり珍しいパターンではないでしょうか。
痴女はできない女の子は、ベテランになってもできないプレイですからね。
六華ノアちゃんの場合は、エロゲ声優としての演技の勉強が生かせているのかもしれません。
またファーストセックスに比べて、六華ノアちゃんの喘ぎ声が高めで、よりしっかりと感じているように見える部分も見どころのひとつです。
アフレコ風シチュエーションのプレイに興奮度が高まったのか、さすがにファーストセックスのときはまだ緊張していたのか、理由ははっきりとはわかりませんが。
責めるだけでなく、自分がしっかり感じている姿を見せてくれる点からも、大物っぷりが感じられます。
そして3シーン目は、3人の全身タイツ男と「アドリブ力を鍛える」ためのセックス特訓。
全身を電マで責められて感じまくり、パイパンマ○コから潮を吹きまくるなど、とにかくハードに感じまくる六華ノアちゃんの姿を楽しめます。
もちろん、さまざまな喘ぎ声も聞けますので、実際にDVDで楽しんでみてもらいたいですね。
……と、デビュー作とは思えない六華ノアちゃんの堂々としたセックスに、驚かされる作品に仕上がっていました。
エロゲ声優を目指している点や、元グラドルとして活動していた経歴が良い方向に働いているのかもしれませんね。
ただし新人AV女優らしい「恥じらい」的な面はちょっと期待できませんので、恥じらう女の子が好きだと微妙に感じてしまうかも。
ただそれ以上に、六華ノアちゃんのエロい乳首と風格すら感じさせられる痴女っぷりは、AV好きならチェックしておいて間違いないでしょう。
「エロゲ声優になる」という夢を叶えてもらいたい、と思うのと同時に、このままAV女優としての活動も継続してトップ女優を目指してもらいたい、とも思ってしまいました。
……あ、別にどちらかに絞る必要はないのか。
ということで、AV女優をしながらエロゲ声優もやりましょう。
その方向性で、ぜひお願いします。
(レビュー:初代エル・アオキ)