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プロローグ〜女性にとってのおっぱいとはなんぞや?男性にとってのおっぱいとはなんぞや?
エロ系話に限らずですが、おっぱいが大きい女性はクローズアップされます。貧乳好きだとか公言する男性もなかにはいますけれど、やっぱり大きいほうに目がいってしまうようです。
例えばアイドルの衣装。昔から形や大きさが目立ちそうなドレスを着ていますね。メイドカルチャーを経た現在では、おっぱいの下で衣装を絞るパターンもありますので、巨乳な女子はかなり目立ちます。小さい人もそれなりになりますが、大きい場合、隠しようがない。
「そういう部分は私にとってはポイントではない」と語ったところで、実はおっぱいによって人気が左右している部分があるわけです。これは何もアイドルだけではなくて、セクシー女優だって間違いありません。
ワードとしての巨乳を生み出したのがAVを含めた業界です。グラビアアイドルとAVアイドルは、巨乳か否かでまず語られていました。「大きいのは当たり前」的な発想です。結果として、Dカップ=大きくないのような感じ。
さらには日本女性のスタイルにも変化を及ぼします。30年くらい前から、おっぱいについて語ることが世の中において増加します。さらには女性側も、ビジネスとして成功するために、アイドルだろうがセクシー女優だろうが、風俗嬢だろうが水商売だろうが、巨乳にするような服を着たり谷間を披露するようになりました。
普通の女子だって「モテる」というワードが、男性からの視線と直行線だった時代は、もう露出しまくるわけです。例えばスタイルに自信のある女性は、水着もかなり挑発的だったりしたわけですね。
レースクイーンは、ハイレグ系で攻めまくりでした。余談ですが、ちょうどその頃に、女性誌では、ローレグなビキニスタイルが温故知新的な流行を見せていました。レースクイーンのグラビアを担当した際に、あえてその水着を着てもらっらら、「恥ずかしい!」を連呼していました。
今思うと、ワンピースで腰横まで股間を激しく強調してたハイレグのほうがエロいし恥ずかしいと思いそうですが、いつもそういう格好をしていたので慣れてしまった。むしろへそ下の露出が大きくて恥ずかしいとのことだったわけです。
話を戻しましょう(笑)。ハイレグは時代によって変化して、今ではどのパターンも存在するようになりました。巨乳もいろいろな水着が出てきたり、下着も可愛いタイプが登場して、日本女性はスタイルが変化していったのです。巨乳が増えたってことですね。心理操作って、何十年もかければちゃんと成功するわけです。
アジアの中でも、身長が高く細いことを美徳にしていないのが日本だけになったおかげで、アジアでは突出して巨乳の国になりました。ただ2024年の現在は、K-POPが世界的な人気を得たことで、高身長+ナイススタイルが女子人気としては高くなっています。なので、アイドルなんかは、巨乳だとさらしで潰して衣装を着る人もいるとか。おっぱい邪魔ということだそうな。もったいない。
そう! 今の時代において、巨乳が一番誇らしい存在として成立しているのは、AVなのです。風俗は、「持て余してしまう」ということで昔より敬遠されています。テクがないし対処法がわからないのでほどほどがいいんでしょう。水商売は谷間を見せるのは普通になったし、アイドルや女優も同じですね。映画やCMなどは微妙にわかる感じにしてあって、あざとい(笑)。
もっともストレートに、女性の魅力であるおっぱいを長きに渡り表現してきたAV業界。一番、巨乳女子が映えるポージングはもちろん、映える体位とか絡み方も熟知しています。
今回みなさんに啓蒙しますので、SODstar史上最巨乳を誇る恋渕ももなちゃんです。可愛い顔の下はびっくりするような美巨乳。さらには感度も抜群という、「巨乳進化系」を一番認識できる存在です。
「巨乳は感度が低そう」「巨乳は何にもしないマグロが多いから嫌」とか、古めかしい記憶をアップデートするために、ももなちゃんに夢中になってくださいね。
弄り甲斐があるのが巨乳であることをももなAVを観て覚えていきましょう
先ほども書いたのですが、「巨乳はどうしていいのかわからない」なんてことを言う「貧弱な坊や(※80年代に流行した某筋トレグッズに人気ワード)」が増えているらしいのですが、これだけAVがあって、AVがどんな責め方をしているかをチェックしていない証拠ですね。
AVとは、もちろん即物的な快楽を得るものです。プレイのほとんどはノーマルなSEXで使用すると問題がありそうなものが目立つように作られています。しかし愛撫なんかをよく観ると、巨乳娘ならばそのような責め愛撫があります。
タイトルを見ればほぼ内容がわかるようになればAVユーザーは一人前と言われますが、そういうテストがあったら『超簡単』なタイトルの典型がこちらの作品ですね。何度も絶頂しちゃうももなちゃんに、止めることなくオモチャの責めでイカせ続けます。
おっぱいもそうですが、ももなちゃん、声が可愛いんですよね。従順な雰囲気も感じます。なのでこういう「責められまくる」作品はとても映えます。おっぱいを揉まれま●こを弄られ、濡れ濡れになった状態でピストンバイブを挿入。なんの躊躇もしないバイブがももなちゃんま●こを責め続け、喘ぎまくります。
さらには、おっぱいだけを強調しているようで、実はマニアックなメガネ顔が用意されている。ただ犯すだけでは満足できないって変態の極みですよね。ま●こをオモチャでピストンされまくり、口やおっぱいにはち●ぽ。陵辱しているようにみえるけれど、快楽で悶えまくる。そうやって快楽の虜になっていく姿と、はしたない格好を見せつけるのがAVなのです。
そして今作のおっぱい弄りには、ちゃんと作法通りの責め方が登場しています。巨乳女性に共通しているのは、肩こりです。想像すれば簡単なのですが、大きなおっぱいはかなりの重量になります。それを支えているわけだから自明の理。
愛撫する場合、どうして握りしめたりするのが多いのですが、下からちゃんと持ち上げるようにしておっぱいを弄ると、ちゃんとモテます。だってマッサージになっているから。
ただ乳首だけを舐めたり、パイズリのように圧迫したりすることを「愛撫」と勘違いしている男性は多いです。巨乳ならば巨乳用の愛撫方法というのがあるわけです。おっぱいを支えてあげるだけで、血行も良くなるわけで、意外と感度が上がるという効果もあります。
こうやってマニアックな責めが続くAVで興奮しつつ、意外とももなちゃんへの配慮をしている。これぞまさしくAVのテクニック「実践編」ということですかね。
ドラマ展開に巨乳というキャラクターを上手に被せて、責められるももなちゃんの理由を作り出しているのが今作です。AVのドラマだって、ただただ無防備にヤリまくるだけの作品ではないってことの証明です。
グラドルという仕事は、スタイルが必要なわけです。そしてテレビに出ているタイプだけでなく、撮影会とかインディーズDVDとか自費写真集とかで活躍している女性も数多くいます。ちゃんと正当なお仕事なわけですが、少しでもマイナスなことをしていると考えてしまうと、こうやって酷い目に遭う可能性が出てくるのです。
どスケベ店長に見つかったことで、セクハラプレイを受けてしまうももなちゃん。そこに巨乳アイテムが入っているので、ただ服を脱がすだけでも、なんか卑猥な絵に見えてくるのが素晴らしいですね。
責める店長も卑猥だし、おっぱい映えする体勢にして責めさせるのが今作のいいところでしょう。四つん這いとかになっておっぱいが重力によって、一番良き形を見せてくれる体勢で陵辱したり、ちゃんとおっぱいを生乳で揉みつつ、フェラさせたり。
下からのアングルは、ももなちゃんの顔の小ささを強調しています。これはよりおっぱいが大きくみえる効果を生み出していますね。パイズリしたり揉みまくったりしつつ、騎乗位させたりする変態店長。そう、巨乳は乳が揺れるのを認識できる騎乗位とバックがベスト。股間の出し入れを見せる場合なら、騎乗位でしょう。
コンビニという日常なシチュエーションで責められまくる効果とは、AVは想像の上をいくことによって、ファンタジーであることを認識させるわけです。しかし泣きそうな顔で責められまくりなももなちゃん。興奮しつつもよくないことを見て見ぬふりをしている雰囲気に浸れて、妄想の世界に飛んでいきそうになりますね。
責める巨乳もまた楽しいもの!?痴女っぽさがないのに卑猥度が上がるのが巨乳の良さです
ベビーフェイスが理由なのか、巨乳というスタイルが理由なのか、どうしてもヤラれ系美女という認識が強くなっている恋渕ももなちゃんですが、逆に悪戯娘っぽさが出てくるので、風俗プレイが似合うのです。
あらゆる風俗に潜入体験をしちゃうという作品ですが、男に対して責めたりリードするプレイが好きなのか、自分からどんどん弄りまくるももなちゃん。アナル舐めからパイズリで刺激しまくったり、花魁コスになってお口で抜いちゃったりと、シチュエーションがあればあるほどノリノリです。
ふと思い出したのが、「和風花魁ヘルス」とか、「和風花魁ピンサロ」って、平成初期までは結構あったなということを思い出しました(笑)。あってはいけない場所に存在するピンサロとかが、街の彩りを作っていたなぁと。
興奮した男たちにおっぱいを弄らせるだけでなく、いけないはずの挿入を要求しちゃう甘えっぷりが雰囲気バッチリでエロキュート。出し入れと泣きそうになるアクメ顔の合体って、AVでは定番なんです。
そう! 恋渕ももなちゃんは、とても正統派セクシー女優なんですね。
そして巨乳娘ならば絶対に映えるガーターとコルセット。その下からアングルが巨乳が上向きに支えられており、さらに太ももやお尻が強調されているので、どんな男でも誘惑に勝てない系スタイルを誇ります。
そんな格好のまま、跨っての上下動。男性にヤラれるだけでなく、女性がリードするからこそ、卑猥なお店は人気があるわけです。よく「Mだから女性に責めてもらいたい」とか、「痴女好きなので責めてもらいたい」とかありますが、それで通じるならばほとんどの男はMになってしまう(笑)。
責めたり責められたりをどんなタイミングで続けるかが、幸せなSEXの鍵とするならば、今作のももなちゃんは、責め続けると思ったら、挿入されて悶えまくりの甘え声に変貌するなど、可愛くてエロくて、男の理想的な女の子を演じているわけです。
エピローグ〜巨乳娘はなぜか従順そうな顔なのですが、民俗学者さん解明してください!?
今回の原稿の主役である恋渕ももなちゃんを観ていると思うのは、「なんで巨乳ちゃんって、こういうのんびりした顔の女性が多いんだろう」ということです。民俗学者とか心理学者さんたち、そういうテーマもたまには解明してもらいたい。
これは彼女に限った話ではありません。もちろんキツめな顔をした人もいるのですが、本当に少数派です。ディフォルト顔が笑顔って女の子が本当に多いのです。しかもどこかのんびりした雰囲気を持っている女性が多いですね。
巨乳だからという理由はないのでしょうけれど、母性が溢れまくっている感じ。男女問わず幸せにしてあげますという天使系なのかもしれないし、そういう感じで育つのかもしれません。
確かに過去を考えると、巨乳な女子は、学校や社会人でも「お母さん的役割」を自然としている人が多かったように思います。おっぱいが大きいことが精神に影響を与えるのかはわかりませんが、だいたい優しくなっている。肉体が丸みを帯びるとおおらかな性格になるのでしょうか。
最後に紹介する作品は、最近のユーザーさんが大好きな媚薬系。エロ感度が高く弄られ好き(に見える)ももなちゃんが、オモチャ弄りとかおっぱい弄りされる雨に媚薬で刺激されてから挑みます。
ももなちゃんって、あるポイントというか愛撫ピーク点を超えると、喘ぎが止まらなくなります。みんな同じという人は浅はか。意外と挿入が止まるとおとなしくなるとかあるあるです。ももなちゃんは、弄られまくるともう挿入してというかアソコを弄り続けてください的に悶えちゃう。
そのまま興奮が高まりすぎて、責めまくる女になってしまいますが、それでも笑顔が出てきたり、泣き喘ぎ顔が出てきたり、SEXという行為のみならず、自らの奥底にあるエロが溢れて出てきてしまったような雰囲気。
責められ舐められ、責めて舐め返してという、「SEXってこうあって欲しいな」というプレイの典型をしているのです。よく女性がいろいろしてくれないという男性がいますけど、本当のところは「やったプレイはやり返してくれる」女性がほとんど。クンニしていくまで舐め続けることで、フェラも上手になっていくわけです。
すっかり当たり前になっている「女性の乳首舐め」だって、要するに男がやっていたプレイを女性もしてくれるようになったというだけの話です。それが一般にも普通に浸透してきたのが今どきニッポンということなのかも。
エロいことをする女を飼育したいならば、まずは責める。そして快楽とはどういうものなのかを教える。キスを繰り返して舌を絡めることを続けるだけでもかなり変わっていきますよ。なにせ唾液は媚薬ですから。
顔に跨るプレイをすれば、顔に跨りクンニを要求する。アナルを舐めればアナルを舐め返してくれる。男女の違いはありますが、SEXの愛撫とは同じ行為の繰り返しです。だからどっちがリードするとかの前に、「こういうことをするのがSEXである」的に啓蒙しちゃうのが最適なんです。
これは年齢問わずです。もしも理想なプレイをしてくれる女性がいたら、どこかでちゃんと教わったということになりますね。ヤキモチはほどほどにしましょう(笑)。
女性を愛撫すればするほど、エロくて理想的な可愛い女性になっていく。ももなちゃんはそういうタイプなのではないでしょうか。なのでAVであらゆるプレイをすればするほどエロくなる。最新作が一番エロさを発揮するタイプですね。
恋渕ももなの沼にハマったら、ずっとリリースAVを見続けないといけないということです。
ずっとおっぱいの話をしてきましたけれど、実のところ、お尻から太もものラインも素晴らしくエロいです。バックでハメられている時はもちろん、愛撫している最中に後ろからのアングルで撮られているももなちゃんなど、抜群のエロさ。これぞまさしく巨乳美女なももなちゃん。
彼女のおっぱい弄りされているところを観ながら、自分のち●こが挟まれている妄想ができるようになれば一流のAV者となれます。
しかしももなちゃん、バニースタイルがとても似合うのは、顔が可愛いのとムチムチだからでしょうか。
記事=麻雅庵