昨年6月に元ダンス&ボーカルユニット出身の芸能人AVデビューで話題沸騰となった小湊よつ葉ちゃん。AV女優と作品とともにオリジナル楽曲をリリースするアーティストとしても活動をはじめ、マルチに活躍中です!そんな“よっつん”ですが、はやくもAVデビュー1周年を迎え最近ますますエロくなってきているとの噂が…!?
※2023年6/2発売 月刊ソフト・オン・デマンド 2023年7月号 vol.46に収録されている内容と同様です。
SODLAND弁当おいち♡
ウインナー可愛い☺️
最近からあげ好きなの
なんで分かったんだろー💕 pic.twitter.com/q6qfdX0vdb— 小湊よつ葉 (@YKm0529) June 22, 2023
@yotsuha_km りこぴん♡ 7/8.15の文化放送「マジックミラーナイト」はりこぴんがゲストで来てくれるよ💘 #星乃莉子 #fyp#fypぱり猫になれんかった #おすすめ #おすすめにのりたい #SOD #小湊よつ葉 ♬ オリジナル楽曲 – るこ🍬🐾浦島坂田船4/4 – るこ。🍬🐾
小学校6年生からダンスをはじめ、2011年からダンスボーカルユニットのメンバーとして活動。2020年にグループを脱退、芸能界を引退して美容系の一般職に就職。2022年グラビアを機に芸能活動及びアーティスト活動を開始。2022年6月配信、8月DVD『小湊よつ葉 AV DEBUT』(STARS-685)をリリースしAV女優としての活動を発表。
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Contents
「性感帯も増えて、より撮影では世界観に入り込めるようになりました」
―昨年6月にAVデビューをかざりはやくも1周年を迎えましたね!
「もう1年かあ…一瞬だったな。でもこうデビュー作のジャケットを振り返って見ると、懐かしいなって感じますね」
―はやかったのは1日1日が充実していたからでしょうか?
「忙しさは日によって違うんですけど、毎日みなさんの通勤するような時間帯に『おはよう』ツイートを欠かさないようにとか、できる時はリプライ返信するとか、つねにファンの方のことを考えているというか日常の中にいれるように意識していました。だから早く感じたのかもしれません」
―よつ葉ちゃんはデビューの時からずっとまっすぐで真面目な女の子という印象です!エロ方面ではこの1年で変化はありましたか?
「なんか無意識にエロ脳が働くようになったというか…(笑)。テーマパークで食べるチュロリスってお菓子あるじゃないですか。それがクリトリスに聞こえたり、お相撲さんがちゃんとブラをつけると何カップになるんだろう…とか考えたりしちゃいます」
―デビュー当時ではそういう下ネタとか全然言わない雰囲気でしたよね!
「そうですね(笑)。どこまで言っていいかとかもわからなかったので…今は自然体でそういうことを発言したりできるので楽しいですよ」
―身体の感度面なんかも変化はありました?
「それはもう確実に感度は上がっています!正直、デビュー当時は乳首の気持ちよさがまだわからなかったんですよ。でも途中から乳首も感じるようになれたし、それ以外も性感帯が増えていってることは実感します」
―デビュー作ではまだイったことがないと発言していたのですが、撮影でイクことはできたのでしょうか
「2作目の『初イキ 絶頂 4本番』(STARS-715)で、大人の玩具の使い方を教えてもらったんです。そこで熱くなって痺れてくるような人生で初めての感覚があったんですよ。で、『これがそうかな!?』ってずっと思っていて、確実に『これがイクってことなんだ』って見分けがつくようになったのは本当に最近なんです」
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―おお…確実にエロの階段を上っていますね。ではこの1年の作品で性癖的に刺さった作品はどれでしょうか
「『初ドラマ作品 キスから始まる4職業コスプレ 職場なのにスイッチが入ると止まらない本性エッチな働くオンナ。』(STARS-765)『上京したてのウブで頭でっかちな私がSっ気ある彼氏にして欲しい7つの事』(STARS-757)と『ロケ帰り相部屋NTR』(STARS-796)です。私、ドラマもののほうが自分の中で高まるって気づきました」
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―役柄があったほうが興奮できるタイプ?
「ドキュメント作品って『私』なんですよ。私を映されているから、恥ずかしさがまだけっこうあって。ドラマは役やシチュエーションがあるから、自分じゃない感じがして恥ずかしいよりもそのシチュエーションや相手の役柄との関係性で興奮するというか、気持ちの入り方がまた違って楽しいし面白いんです」
―脳から感じるタイプかもですね!
「そうかもしれない!ほかの女優さんのAVを観る時もシチュエーションがある作品のほうが好きなんです。学生時代も、携帯小説とかHな漫画とかを読んでその世界観に入り込んで興奮するタイプで…すごい性的にハマった内容のものは授業中とかもずっとそのこと考えてたりとか…(笑)。つきつめていったら脳でイケるタイプかも…!」
―SかMかだったら責められるMっぽい内容のほうが好き?
「自分ではMだと思っています。AVを観る時も女の子がされる側のマッサージものとか、夜這いされちゃうとかシチュエーションがあって女優さんが責められてる姿に自分を重ね合わせて興奮するので…。でも、最近スタッフさんから『よっつんはドSの本性を持ってると思う』とか言われたりするんですよ(笑)」
―作品内で責める役の経験は?
「『本性エッチな働くオンナ。』で、1つ責める側のシチュエーションがあって責めの扉を開いたかもしれません…。ちょっとこっちも楽しいかも!って思っていて、『小湊よつ葉に見つめられながら至福の射精体験!ゾクゾク淫語でアナタの脳を支配しながらオナニーのお手伝いしてあげる』(STARS-814)で、さらに責める側の楽しさを感じることができたのでもっと上手くできればさらに面白いんだろうなって思ったんです」
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―美人顔だからSも似合いそうです!
「責めるプレイが入ってる作品のレビューに『やっと小湊よつ葉の使い方をわかってきた気がする』って書かれていたんです(笑)。見られ方的にはそうなのかな、Sっぽい役を喜んでもらえる層も多いのかなって思ったのでもっと責め役も挑戦していきたいです」
―では今までで1番激しかった作品はどれでしょう
「3作目『小湊よつ葉、乱れます。』(STARS-717)での人生初3Pのシーンです。撮影もまだ慣れてない時期で、乱れすぎて記憶がないんですよ!男優さん2人のコンビネーションがよすぎて、つぎつぎとアクロバティックな体位もあり、食らいつくのに必死というか…(笑)。普段は『次の台詞は…』とか『今どう映ってるかな』とか考えてたりするんですけど、ついていくので精一杯で覚えてないから逆に印象に残っている作品なんです」
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―ヘロヘロになっちゃってるよつ葉ちゃんも気になります!作品がリリースされたら自分でチェックされますか?
「全作品、配信されたらチェックしています。思ってた映り方と違うから次はこうしよう、とか、自分の中ではいい表情ができたと思ってたけど実際に観てみるとにやけてるように見えるな…とか、意外と目が泳いでるなとか…反省しかないんですよね…(笑)」
―自分に厳しいですね…!じゃあ自分の作品でHな気分になることはない?
「いや、1作品に1シーンはエロい気分になるところがあってそこを観てオナニーすることもありますよ(笑)」
―例えばどのシーンでしょうか!?
「『本性エッチな働くオンナ。』のエステシーンです。ねっとり感がよかったですね…!でも観ながらオナニーしてて、途中で萎えちゃって…『もう、ここまでいくと違うんだよなあ』って何度も興奮できるシーンを巻き戻してリピートしてました(笑)」
―オナニーは手派ですか?玩具派??
「1周まわって、デビュー作でも収録されている着衣のままうつ伏せでアソコを触るオナニーに戻りました…!2作目で玩具を教えてもらってオナニーでも使っていたんですけど、刺激が強すぎるからこの刺激に慣れてしまうと撮影のSEXシーンで感じづらくなっちゃうなって思って。やっぱり演技じゃなく本気で感じたいので、オナニーではソフトな刺激に戻してるんです」
―作品のためにオナニー規制!真面目ですね。あと噂に聞いたのですが、撮影ごとに感想をエロノートに書いてるというのは本当でしょうか!?
「デビューの時はイケなかったとか、2作目では今まで感じたことのない感覚があったとか、その日感じたことを箇条書きで書き残しています。乳首の感度もそうなんですけど、外派だったけど中も気持ちいいなって思えるようになったし…ノートを見返すと、デビュー当時と最近では感覚が全然違うというか…身体の感じやすさもそうですし、撮影でその世界観により入り込めるようになったって実感します」
「友達にも『色気あるね』って言われるようになったんです」
―確実にエロくなっていますね…!
「最近、友達に『色気あるね』って言われるようになったんです。今までそんなこと言われなかったのに…そんな変化が自然と出てるのかな。色気はないよりあったほうがいいですもんね!?」
―AV女優さんですもんね!芸能人から衝撃AV転身したのでデビュー当初はかなり周りでもかなり騒がれたんじゃないかと思うのですが活動して1年で周りの反応に変化はありました?
「本当に最初は『どうしたの?大丈夫?』『借金あるの?』って心配されたりもしたんですけど、今はすごく明るくなったねって言われるようになりました。前のほうが日々何かに悩んでいる感じだったみたいで今は雰囲気も柔らかくなったらしくて『その選択は間違ってなかったのかもね』『楽しく活動できてるのが1番だよね』ってプラスの意見がほとんどになりましたね。ファンの方からも『ちょっと自信がついたのか雰囲気が優しい感じになった』って言われるんです」
―楽しく活動しているのが周りにも伝わっているのですね!AVの世界に実際に入ってみてイメージ違いました?
「正直、はじめはもっとブラックな世界なのかと思ってたのですが、むしろクリーンで安心してお仕事ができています。毎回、撮影の前には男優さんと性病検査をみせあいっこしたり、身体もなるべく負担のないように気遣ってくださったり。撮影では体力的に大変だなって時ももちろんあるけど、環境を整えてくださっているのでいい作品を作ろうってモチベーションに集中できています。むしろなんで世の中に偏見があるお仕事なんだろうって思いますし、前よりもさらにプロ意識もあがっていますね!」
―今、AV女優さんのお仕事のやりがいはどこに感じていますか?
「ファンの方がついてきてくださっているところです。AVや曲、写真集、イベントとか何に挑戦してもついてきてくださるところが支えになっています。もっといい作品やパフォーマンスをお届けしたいですし、レビューやイベント、SNSで『ここがよかったよ』ってちゃんと見ていただいて褒めていただけるのがやってて良かったなって思うし、やりがいしかないですよね」
「もっとエロくなって、いろんなワクワクをお届けできる活動をしていきたい」
―今のファンの方ってAVデビューしてからの方が多いですか?
「AV発表してから知ってくださった方のほうが多いんですけど、芸能時代からのファンもこの1年の活動をみて少しずつまた戻ってくださってる方もいるみたいです。やっぱりいきなりAVデビュー発表して驚かせてしまったのでそこで離れてしまったかもですが、私の楽しんでいる姿や、以前よりも輝いてるって感じてくれてまた興味を持ってくれているのかなって感じます。たまにリプ返した時とかに、芸能時代に見かけたことがあったアカウントが現われてくれるんですよ(笑)。芸能時代から私を好いて今も応援してくださってる方は『また応援できる環境を作ってくれてありがとう』って言ってくださいます」
―ではAV女優2年目の目標を教えてください!
「もっとエロくなる、ですね。でも恥じらいは忘れずにエロには前向き、そんな女優さんになりたいです。あと実はもともとそこまで自信があるタイプじゃなくて『私を見て!』っていうのができないんですよ。クラスでも目立つタイプじゃないし、グループ活動の時もちょっと引っ込んじゃう性格だから『あまりパっとしない』って言われていたんです。この性格が、今の活動では少し邪魔してるかなって感じることもあるのでもうちょっと積極的にいろんな場所でファンの方をキャッチしていけるようにしたいです」
―えー!意外です。よつ葉ちゃんは実際にお話するとすごく気さくで親しみやすいタイプだけど、アーティストとして舞台に立つと一気に手の届かなさそうな存在感のオーラが出てると思います
「えー!本当ですか!?作品やAV女優活動ではもっとエロくなっていってそれを軸に、ほかの活動をした時とのギャップを出していきたいですね。AV作品、アーティスト、そのほかの活動などでそれぞれ違ったいろんなワクワクを届けられる、そんな存在になっていきたいですね!」
―アーティストといえば、毎回歌詞も手掛けていて1周年記念作品に豪華特典版に付くミニアルバムでは新曲が2曲入っていますね
「1年間活動してきてファンの皆様への想いを綴った『Message』と、エロも成長してきた今の私が恋愛について綴った『恋のマニュアル』の2曲です。先日レコーディングしたのですがすごくいい感じの仕上がりになっていそうなので、ぜひ聴いていただきたいです」
―そんなミニアルバム付きの豪華版もある1周年記念作品『一泊二日で12発射精しちゃうヤリまくりイチャイチャ温泉旅行』の見どころを教えてください!
「実はこの撮影は最強寒波の日で…寒さがやばかったんですよ…(笑)でもそれを感じさせない熱い作品になっていると思います!私、いままで旅行をほとんどしたことがなくて、卒業旅行も計画は立てていたけど結局お仕事で行けず、お付き合いした人とも行ったことがなくて。だから旅行って1つの夢でもあったから、それが1周年記念作品で叶ってめっちゃ嬉しかったんです。露天風呂でHしてみたいな、とか旅館のお部屋で浴衣で…とか旅行でHしたらこんな感じなのかなって妄想してたことが実現したので全体的に喜んでる感じがあると思います。車の中で我慢できなくてちょっとSっぽく迫るシーンとか、露天風呂では汗だくでHしたりとか彼氏目線で楽しめる作品になっていると思います!」
―では最後に月刊SOD読者の皆様へメッセージをお願いします!
「1年間を通して、徐々にエロくなっていってると自分でも思うし、まわりからも『色気が出てきたね』とか『いちいちエロいんだよな』って言われるようになってきました!AV女優さんとして成長できているのかなって思うので、これからもどんな風にエロくなっていくのか見守ってくださるとうれしいです。2年目の小湊よつ葉もよろしくお願いします!」
気さくでとっても明るくあけすけにお話してくれる小湊よつ葉ちゃん。エロに真面目で、無意識に醸し出す色気もまといAV女優としての階段を上りつづけています!AV女優、そしてアーティストとしても活動しているよつ葉ちゃんにこれからも要注目です!!
※2023年6/2発売 月刊ソフト・オン・デマンド 2023年7月号 vol.46に収録されている内容と同様です。
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