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「初体験は遅くて21歳。相手はひとめ惚れした既婚者でした」
―涼子さんは旦那さんと共に銀行員をされているのですね。銀行員になろうと思ったきっかけは何だったんでしょうか
「大学の時に就職活動をしていて、最初に受かったのが銀行だったんです。就職氷河期の中、内定をいただいて安定してそうだしいいかな…って思って入りました」
―おキレイだから1年目から窓口受付だったのでしょうか!?
「いやいや(笑)。1年目は窓口に出られなくて後ろで事務をやっていました。2年目以降も外回りとかが多くて。私の職場の窓口はパートさんが多いんですよ」
―へー!正社員は意外と窓口にはいらっしゃらないんですね。よく1円でも計算があわなかったらあうまで帰れないとか聞きますが…
「それは本当です。必死になって数字をあわせるけどなかなか大変で。それでもあわなかったら始末書を書かなきゃいけないんです」
―お金を扱う職場だから大変ですね
「通帳記入をミスしたり、間違った金額を入金したりと若手の時はたくさんミスしちゃって、いつも泣いていました…(笑)」
―美人で旦那さんとともに銀行員という涼子さん。AVや性的なこととは遠い存在に見えますが、性の目覚めはいつ頃なんでしょうか
「それが遅いんですよ。21歳までまったく興味がなくて…初めてそういう気持ちになったのが初体験の相手だった人なんです」
―初めてできた彼氏ですか?
「彼氏…というか、既婚者だったんです。初めてひとめ惚れした相手で、大学の時のバイト先の社員さんでした。向こうも私のことを気に入ってくれてて、飲み会があってその後カラオケに行ってそのまま…って感じで」
―既婚者っていうのは知ってたんでしょうか
「知っていて、そのあと2年くらいそういう関係でした。私はすごく好きだったし、旅行とかもつれていってもらったんですけど…やっぱり不倫関係だし、将来がないなって思って別れたんです」
―初めて好きになった人で、Hもいろいろ教えてくれたのですね。その後の経験人数は?
「6人くらいです」
―それは全員彼氏?
「3人彼氏で、それ以外は…既婚者が多かったです(笑)。なぜか都合のいい女扱いされることが多かったんですよ」
―涼子さんは美人で大人っぽくてクールにも見えるから『僕の状況もわかってくれて割り切って遊んでくれるよね』って思われがちなのかも…
「全然そんなことないんですけどね(笑)。今思えば、遊ばれていただけなんですけど、好きな相手だからSEXをしたいって思うタイプなんですよ」
―旦那さんとの出会いは?
「同じ銀行で働いていた先輩だったんです。同じ仕事をしている中で、面倒見の良さや頼れるところがいいなって思うようになってお付き合いすることになりました。安心できるし幸せにしてくれそうだなって思って28歳で結婚したんです」
「イチャイチャが好きなので撮影での前戯はずーっと気持ちよかったです」
―不倫関係に疲れていた中、優しい旦那さんと出会ったのですね!そんな涼子さんがAVに興味を持ったのは何があったんでしょう
「もともとAVはたまに観ていたんです。ソフトな女性向けAVを検索して…。それで人には言えないけど、でも1回やってみたいな、経験してみたいなって思うようになっていきました」
―旦那さんとのSEXには満足してないとか?
「うーん…結婚して4年で今はまだ子供もいないんですけど、どうしても一緒に暮らしていると家族って感じになってしまいますよね。どこかで刺激がほしかったのかもしれません…。AVは知らない人と浮気するよりも安心感があるというか。正直、貯金もしたいっていうのもありました」
―出演理由がリアルですね!このご時世、いろいろありますし銀行も必ずしも安定した職業じゃなくなっていますもんね
「そうなんです。金利が上がらないから銀行に預ける人が減ってきているし、アプリで事足りるから通帳も作る人が減っているんですよね」
―ではいよいよ撮影のお話を聞いていきたいです!
「人の前に立つのって苦手だし、1対1ならまだ大丈夫だけど、明るくて人がたくさんいる中でSEXをするのは初めてなのでものすごく緊張しましたね。今もまだ緊張してるかも(笑)。1回脱いじゃえば、覚悟が決まって『頑張るしかない!』って思って身を任せてリードしてもらいました」
―プロの男優さんのSEXはいかがでしたか?
「プライベートで潮吹きしたことなかったんですけど、全然痛くなく自然に気持ちよくなって吹いちゃったのでやっぱり上手だなって思いました。あと前戯も舐められた時とか気持ちよくて…声が漏れてしまって恥ずかしかったです」
―特に気持ちよかったシーンはありますか?
「緊張していたのもあってあんまり細かくは覚えてないんですけど、激しくされるよりイチャイチャのほうが好きなのもあって、雰囲気作りが上手くて前戯はずーっと気持ちいい感じが続いてました。体位でいうとバックがよかったです」
「インタビューもSEXも、全部が素で恥ずかしがっている姿が映っていると思います」
―あと写真もすごく素敵ですよね!
「写真の撮影も初めてで顔が引きつってたと思います…(笑)。ポーズも全然わからなくて、足の角度とかも1mm単位で教えてもらってました」
―堂々として見えてたので意外です!ではみどころを教えてください!
「インタビューもSEXも、全部素で演技とかできないので、そんな緊張して本気で恥ずかしがっているところでしょうか。緊張している中、段階を追うごとに少しずつほぐれていってSEXでも気持ちよくなれたので…自分でも作品がどうなってるかわからないですけど、観ていただければと思います」
―あとパッケージに「6年間同じローターを使っています」と書いてあるのが気になります!
「これ旦那と付き合う前に、既婚者の彼とホテルに行った時に買ってもらったものなんです(笑)」
―じゃあそれを使い続けている…と…
「でもよく使いはじめたのは30歳くらいからなんですよ。なぜか結婚して1年経ったくらいの頃から性欲が強くなっていった気がして…それまで1人でしたこともなかったんですけど、やってみたらすごく気持ちよくて」
―オカズはどのようなものを?
「女性向けのソフトなAVですね」
―初体験も性的に開発されちゃったのも、どちらかというと遅咲きなのですね
「そうだと思います。この歳になってAVに出演してみて、もっと知らない気持ちよさがあるかも…、知ってみたいかも…って思うようになりました」
―ではAV女優さんとしての目標を教えてください
「有名になりたい、っていう気持ちはないんです。でも実際に撮影してみて、スタッフのみなさんもすごく優しくて現場の雰囲気もよくて楽しいなって思うようになりました。デビューさせていただく『SOD本物人妻レーベル』で数本撮影していただくことは決まっているんですけど、これで終わりにしようかな…でももしやらせてもらえるならもう少し続けたいなって思うようになりました」
―そんな本物人妻の涼子さんは作品だけでしか見られないからレアですね!
「SNSも今のところやる予定はないので、ぜひ動く私は作品で観てください。いつまで活動を続けるかは決めてないですけど、撮影していただいた作品はどれもすごく楽しく気持ちよくなれたので、ぜひこれから出る作品も観ていただければ嬉しいです。もし少しだけでも反響があればオファーがいただけるかもしれないので、こっそり応援していただければ…と思います」
清楚で真面目で美人妻の葉月涼子さん。写真ではクール美人なイメージでしたが、とても気さくでお話しやすい奥さんという印象でした。そんな人妻さんがAVに出てる姿が見られるだけで興奮しますよね!?
好評発売中!デビュー作
ついに現れた超大物─レーベル史上No.1の圧倒的美しさ 葉月涼子32歳 AV DEBUT
普段は銀行で働き何不自由ない生活を送っているように見える、結婚4年目の涼子さん。だが30歳を過ぎ、日増しに強くなる性欲とは裏腹にそっけなくなっていく旦那。欲求不満がピークに達し、面接にやってきたのだ。レーベル史上No.1、誰もが羨むような美貌を持つ人妻の、3日間の不倫ドキュメントをご覧ください。