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ちゃんよたプロレス3戦目で
先輩レスラー・バンビ選手とのタッグ実現
筋トレYouTuberやパーソナルトレーナーの活動をしながら、パワーリフティング東京都大会階級別新人戦で優勝などの経歴を持つ本格派筋肉女子である、ちゃんよた。
SOD BASARAプロデュース興行『【P.P.P. TOKYO】酒池肉林祭9.14新宿FACE大会』で行われたデビュー戦での大健闘が話題となった、ちゃんよたのプロレス3戦目となる試合が『【P.P.P. TOKYO】WINTER WHITE BUBBLE12.22新木場大会』で開催されました。
デビュー戦では新型コロナの影響でタッグを組む予定だったバンビ選手が当日欠場となったので、この日は初めて念願の師弟タッグでの出陣となりました!
対する相手は、ちゃんよたデビュー戦の相手も務めたキャリア15年の真琴選手、そして2021年にアメリカのデスマットーナメントにも数少ない女子レスラーとして参戦していたデスマッチアマゾネス・山下りな選手の2人。
またしてもベテラン選手を相手に、ちゃんよた試練の闘いが繰り広げられました。
「お願いします!」と姿勢を低くしての握手からの試合開始。
ロックアップからの腕の取り合い、首をとられても返し技で負けじとついていくちゃんよた。
デビュー戦を経験してからさらにプロレス熱が上がったと話していた通り、真面目に取り組んで練習を重ねてきたのがわかる攻防です。
ですがやはりベテラン選手からの厳しい攻めがちゃんよたを襲います。
強烈なボディスラム、ロープにはりつけられての顔面蹴り、コーナーに振られて対角線上から走り込んでの強烈なエルボーなどプロの洗礼を受けます。
しかしちゃんよたもやられっぱなしではありません。
デビュー戦でも見せた、ランニングネックブリーカーが真琴選手に炸裂!ここでは歓声があがるほどの盛り上がりでした。
さらに山下選手をアルゼンチンで持ちあげてスクワットをするちゃんよたオリジナルムーブも! ですが山下選手にチョークスリーパーで対抗され崩れ落ちてしまいます。
そしてなんとかコーナーに戻りバンビ選手にタッチすると、そのパワーを生かしてショルダータックルでなぎ倒していきます。
そしてバンビ選手がちゃんよた選手をおんぶして2人がかりで倒れ込み、さらにちゃんよたがバンビ選手を逆に持ち上げて倒れ込み抑え込むという連携技も!
2人を分断させ、山下選手を水車落としで追い込みちゃんよたがフォールにいくもカウントは2。
ここから山下選手の反撃怒涛のラッシュがはじまり、強烈なトラースキックの連発をもらってしまいフォールされるちゃんよたですが意地で肩を上げます。
そして最後は山下選手の大技・インプラントをくらいこれはさすがに返せずカウント3となりました。
まだまだ3戦目という新人で、自分の弱さを認めコツコツ練習をしているというちゃんよた。信頼する先輩とのタッグということもあり緊張感を持ちつつ、でもどこかリラックスし自信も少しついてきているように感じ、ものすごく成長を感じました。
今回も、片エビ固めなどからのギブアップではなく大技でフィニッシュを取られたというのは、ちゃんよたへのエールなのかと感じる試合となりました。
これからもプロレスラーとしても飛躍していくちゃんよたから目が離せません!!
超重大発表!2022年3月22日【P.P.P.TOKYO】新宿FACE大会は
ソフト・オン・デマンド全面プロデュース興行決定!!!
9月14日に開催され大熱狂で終了したSOD BASARAコラボ興行からさらにパワーアップした、SOD×P.P.P.コラボ大会が再び帰ってきます!今大会もさまざまな企画やプロデュースマッチを計画中でなんとリング上に誕生25周年を迎えたマジックミラー号が…!?
詳細は追ってお伝えいたします!こうご期待!!
ちゃんよたファンのVtuber小越紬ちゃんがリングアナとして登場!
新人Vtuberとして活動している小越紬ちゃんが自身の配信で、女子プロレスとちゃんよたを話題にしたことが関係者の目にとまり、ゲストとして登場。ちゃんよた入場時のリングアナウンスに初挑戦し、次々と新しいことを仕掛けて挑戦していく新進気鋭のエンタメ団体【P.P.P. TOKYO】らしい演出となり、こちらもネット上を中心に話題となりました!
「エロいとデカいは褒め言葉!ちゃんよた~!!」と見事なアナウンスを披露してくれた小越紬ちゃん。ちゃんとリアルタイムで動き、前説やエンディングにも登場!
\リングアナウンサーを務めた小越紬ちゃんのチャンネルは下記からチェック!/
【P.P.P. TOKYO】冬のホワイトバブルなパーティーは最高の盛り上がりに!
そのほかの試合も団体コンセプトでもある色と華を持つ令和のバブルを体現し、大熱狂&波乱の連続!
ジュニアヘビー級の選手が織りなす、ハイスピーディーで派手な飛び技が炸裂した第一試合。
ちゃんよたの3カ月先輩である2021年デビューの八須拳太郎選手が、世界最強タッグリーグ決勝進出もはたした実力者・熊嵐選手に正面から挑んだ第二試合。
セコンドに奉仕を受けながら試合をし、しかし昇天してしまえば負けという厳しいルールでの第二試合。藤田峰雄選手のハレンチを取り締まりにきた“UEKI”巡査でしたが、逆にSOD BASARAでイケマッチョ軍団にイカされてしまいます…!
【P.P.P. TOKYO】2021年を締めくくるパッション溢れたメインイベント!!
そしてメインはP.P.P.総帥である三富兜翔(かぶと)選手が、学プロ時代からの盟友で復帰戦の相手も務めた大谷譲二選手、P.P.P.黎明期から参戦している超ベテランのMEN`Sテイオー選手と組み、ユニオンMAX王者の中津良太選手、三富総帥がプロレスキャリアの中で1度も勝ったことがないというアンディー・ウー選手、そしてP.P.P.大会に旗揚げから毎回参戦し三富総帥とよく対戦をしているけどこちらも1度も勝ったことのない土肥こうじ選手との対戦となりました。
三富総帥は、プロレスリング、フィロソフィー(哲学)、パッション(情熱)など自身が信念とし大切にしているということの頭文字から『P.P.P.』と名付けたとのこと。
2021年自身にとっても団体にとっても転機の年で、プロレスラーとしての名前を三富兜翔(かぶと)に改名し、さらに大谷譲二選手の入団、そして八須選手、ちゃんよたという生え抜きのデビューなど仲間が増えた年。
宴、そして仲間という意味も持つ『パーティー』という意味も強く感じたとオープニングVTRで語っていました。
そんな2021年を締めくくる一戦として組まれたこのカードは、現在進行形の【P.P.P.】を体現するかのような情熱的な大熱戦となりました!!
果敢に責める大谷選手と三富総帥ですが、やはり対格差や実力差が歴然で強烈に蹴られ、投げられる連続に…!
もうだめかと追い詰められても何度も肩をあげる三富総帥。
そして畳みかけられた後にアンディ選手のラ・マヒストラルで丸め込まれた瞬間、スキをつきくるっと切り返して逆に3カウントをとり見事逆転勝利をつかみました!!
三富総帥
「どんな勝ちかたでも勝ちは勝ちだ!でも土肥さんからは勝ててないので俺らのパーティーはまだまだ続きます。譲二、八須、ちゃんよた、そして参戦してくれているファンのパーティーの皆さんと一緒にパーティーできたことが最高の思い出です。来年も一緒にパーティーしてくれますか!?2021年最終公演ありがとうございました!!」
サプライズや波乱、笑いと感動の大熱狂で幕を閉じました!
次回大会は
2022年3月22日「SOD×P.P.P.TOKYO The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」新宿FACE大会
となります。
対戦カードや、詳細は1月を予定している記者会見で明らかになっていくのでこちらも追ってお伝えいたします!
爆速成長中のちゃんよた、そして新進気鋭のエンタメを提供し続ける【P.P.P.TOKYO】の動向にこれからも注目です!!